旧岩淵水門(赤水門)
住所 | 東京都北区志茂5丁目41 |
電話 | +81 3-3901-4240 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.kanko.city.kita.tokyo.jp/spot/240-2 |
カテゴリー | 史跡, 観光名所, 堰 |
評価 | 4.2 13 件の口コミ |
Old Iwabuchi Watergate | |
近くの同様の会社
|
旧岩淵水門(赤水門) 件の口コミ
13The place is lovely and beautiful for several reasons. If you walk along the gate you will reach a small island-like place from where you can view your surroundings well. There are some old stone made chairs and tables under the trees to sit and rest, and a big stone memorial with Japanese writing, I can't read. You can get close to the water from here as there are some stairs that go straight to the water. Besides, you will find Arakawa museum of Aqua, a place for picnic and bar-b-que, baseball field, cycling and jogging trails very near this watergate. To enjoy it most please come to weekdays instead of holidays to avoid crowds. This place is really popular.
荒川と隅田川を仕切る水門として大正時代に建設され昭和50年代にその役割を終え、今はさらに下流の大きな空色の水門に役目を引き継いでいますが、朱色に塗られた水門は赤門として親しまれており歴史的建造物として観光資源になっているようです。事実、私も早起きして散歩がてら観にいきました。赤羽だから赤なのかなと思いましたが、実際の地名は北区志茂でした。日曜日の早朝から多くのランニングやサイクリングをされる方々で結構にぎわっていました。戻り梅雨のような昨夜の雨が上がった後の青空に朱色が生えてきれいでした。あと、北区の清掃工場の煙突の高さには驚きましたし、都会はやっぱり清掃工場でも街の真ん中にあるもんだなと田舎者からすると意外と衝撃的でした。
現在の岩淵水門、通称青水門が造られるまで活躍していた水門です。地元では赤水門と呼ばれております。
現在の姿はしゅん功当初の姿ではなく、地盤沈下による門扉の継足し改修や、通船用門扉の改修がなされた後のものとなるそうです。因みに地盤沈下の影響なのか島側が低くなる向きに少々傾いております。
渡った先の島はかつての堤防の一部で、青水門が造られてから船舶の航行のために下流の堤防と切り離されたそうです。
志茂橋側は桜の木が植えられており、春には花見をする方が居られます。
また上流側にある桟橋には過去の洪水時の最高水位の記録を見ることができます。
冬場の風の静かな晴天の空の下。荒川の東京側、つまり赤羽側···地下鉄南北線赤羽岩淵駅で降りてから歩き、程なくして到着。ず〜っと遠くまで見渡せる土手を散策しながら向かいは川口市、そう埼玉はこの川を越えればそこです。足を延ばして少し上流の橋を歩きで渡って行く途中、川風に当たりながら秩父武甲山を探すもよし、かつてキューポラのある町と言われたエリアに着く。
近くに咲く桜の背景に利用するのもいいが、なんと言っても青空をバックのここの赤はフォトジェニック。
夏場は涼しい風も吹きますが、過酷な散歩になるのでオススメはしません。
最近、新岩淵水門ができたが、この色が靑···トホホの対比。
青空バックに青門ですか? 私は納得しません。赤門と青門を並べて、間に雲の白を当て嵌めれば···フランスだなんてね。
赤羽岩淵駅から徒歩14~15分です。荒川は過去氾濫を繰り返し流域の暮らしを脅かしてきました。旧岩淵水門は下流域の人々の暮らしを洪水から守ってきたそうです。現在はその役目を終え記念建造物として保護されている。「写真2021/09/21中秋の名月:友人提供」
かつて荒川は、今の隅田川の流路を流れていたようです。
それだと現隅田川沿岸の洪水が多発したため、荒川放水路(現在の荒川)をつくり、そこに荒川の流路を切り替えたそうです。
その、荒川放水路の入口がこの旧岩淵水門のようです。
ただ、この水門の下流により立派な岩淵水門があり、そこが現在有効な水門のようです。
そばに荒川知水資料館があるので、荒川の歴史はそこで学ぶことができます。
Beautiful views of the river and a wonderful walking track! It it quite long so be prepared with water!
東京で有名な心霊スポット。赤の水門が旧水門、青の水門が新水門。出るのは旧水門。昔荒川がよく氾濫し、犠牲者が水門に浮かんでいた事があり、今でも深夜は独特の雰囲気があります。行かれる時は気を付けて。
今日、ここで休憩していたら北区の清掃作業の方と話をしました。清掃作業のかたは、若い時に自転車で鎌倉等、長距離ライドをしていたか、事故にあい、怪我をしてしまった。といわれました。私も気を付けてライドしようと思いました。
夏はバーベキューを楽しむ家族で賑わいます。水門付近ではひとり、家族連れで釣りを楽しむ姿もよく見掛けます。
水門付近はロードバイク乗りがよく休憩したり、待ち合わせに利用しているようです。
荒川の風景に旧岩渕水門の赤色が映えてる。
釣りやバーベキュー、自転車、散歩と憩いの場所になってます。
荒川の過去の水位も洪水記録として記されてる。
2019年の台風による大雨は水位の高さ第5位。
明治43年に
隅田川、利根川、多摩川などが台風や長雨の影響で大氾濫を起こし、
死者700名以上を出す大災害が発生した事があったため、荒川放水路を作りました。
その時の工事関係者が30名事故で亡くなっているという記録があります。
また、この荒川は水難事故が今現在も多いらしく、亡くなった方のご遺体が 、この水門に流れつくともいわれています。
その為、この水門付近には、供養の為に建てられたお地蔵様が
あるそうです。
荒川河川敷の水門緑地へ。要塞のような真っ赤な水門がランドマーク。春には桜が美しく、周囲にはミュージアムやサイクリングロードも。
荒ぶる川”荒川”の治水の要として、20世期はじめに建てられた岩淵水門。現在は下流に新しい水門が建設され、歴史的建造物として赤羽岩淵を見守っています。
川沿いには短いながらも遊歩道が設置され、川のすぐ近くまで寄ることができます。
川に水位計が建ち、過去の台風等でどこまで水位が上昇したかが分かります。本当にここまで上がったの!?と疑う高さに、自然の脅威を感じずにはいられません。
水門の脇を通り、荒川を越えることができます。
遠くに墨田区の東京スカイツリーが見えます。赤羽は東京なんだなぁ、と再確認。