カレー屋 パクパクもりもり 渋谷店

バナナの味が強すぎて苦手なカレーでした。

キッチンの男性がコロナウイルスへの政府の対応について文句を言っていた。店選びを間違えたかな。と思ったが、やはりずっとそれを聞かされながらの食事は心底気分が悪かった。
常連らしきカウンターの客と話していたようだが、店内に響き渡るほどの大声で非常に不愉快。

更に、目を向けてみるとマスクを鼻下まで下げて着けていた。隙間だらけ。
きちんとマスクも着けられない人が大声で会話しながら調理したカレー、気持ち悪くて尚更美味しくなく感じた。
話しながら手でマスクを触ったり外したりつけ直したりの回数も多い。
政府へ文句を言う以前の問題かと。

接客してくれた女性は良かっただけに残念。

「いっしーの孤独のグルメ」

渋谷道玄坂中程にある

『パク森』改め『カレー屋 パクパクもりもり』へ。

いつのまにか名称変更したんですよね。俺的にはまだパク森の愛称の方が馴染みがあるかな。

orderは看板メニューの「ぱく2もり2カレー」のセット (1,000円)

サラダとラッシーが付いてきますよ。

そしてカレー。

パク森と言えば、ひき肉を使ったドライカレーと、一般的なソースのカレーのコンビが特徴的ですよね。

ひさびさ食べたけど、日本人向けの味付けはいくらでも食べれちゃうよね。

辛味はテーブルにあるパウダー等で調整も可能だよ。

何も入ってなくってプレーンなモノで1,000円という値段は少し高めにも感じるけど、まぁこだわりが詰まっていてうまいからいいか（笑）

20年ぶりくらいにご訪問。
突然のごとく代替わりされた様で名前もパク森から
パクパクもりもりさんにご変更されてます。

ですがあの往年の味は変わらず、カレーとキーマカレーが楽しめるのも同様です。
懐かしい味。新しいあじですね。

一番人気のパクパクもりもりカレーをいただきました。ドライカレーと普通のカレーの両方を楽しめます。ドライカレーはちょい辛めでしたが普通のカレーは爽やかな辛さでした。どちらとも食べやすくて美味しかったです。

一口目フルーティな感じで、甘いのかな？と思いきや後を引くカレー。丁寧に作られているルーに好感。辛さは卓上の粉や液体で調整可能。接客ははきはき、良いカレー屋さん。ごちそうというより日常食。ラッシー濃いめ。

カウンターはパテーションが付いていて、比較的安心できました
小盛りが100円引きで、カレーの量を調整してくれるので（他店ではライスの量だけ減らしたりするので、ルーが多過ぎて小盛りを頼めない）、良心的です

20年位前にふと立ち寄り、渋谷に出向く際、時間が合えば寄ってく感じです。時間がなかなか合わないので難しいところですが。奥様？が雨の日は滑るからと建物内の階段を案内してくれたり、寒い日は風邪に気をつけたりと声をかけてくれ、いつもちょっとした事でも気を使ってくださるのでいつも気持ちよく食事を終えて帰れます。

渋谷駅から8分くらい？道玄坂に昔からあるカレー屋
名前がパクもりからパクパクもりもりに変わった？？
渋谷からそこを目的に行くのであれば道玄坂を上るよりマークシティを抜けた方が早いかも

久しぶりのパクモリカレー！
ここのカレーはクセになる。
今日はパクパクもりもりポテソー990円を注文
ドライカレーとオーソドックスなカレーのあいがけカレーです。

ポテトとソーセージがカレーに合わないわけがない。

カレーは甘味、酸味、辛味の波が口の中で良いテンポで連続してきます。
ほんとクセになる。この甘味は何のフルーツ使ってるんだろ？

個人的渋谷No. 1のカレー屋さん

昔テレビで見て気になっていた店

仕事帰りにカレーが食べたくなり、渋谷近くで探していたら、昔テレビで見覚えがある、キーマと普通のルーの相盛りのカレーの店が、渋谷に

道玄坂沿いに面した階段から地下に降りた奥に静かに佇む、本店は今はなく、暖簾分けのこの店が味を引き継いでいるらしい

カーブしたカウンター席と、小さなテーブル席、ガラス越しにキッチンも見える、こじんまりとして、入ると店内全体がすぐに見渡せる、街のカレーショップの趣

フルーツが効いているがスパイスは控えめの優しい万人向けの味、テレビで話題になっていた頃はインパクトがあったが、今となっては定番的な印象

癖になる中毒性はなく、近くに寄ったら気楽に立ち寄る毎日でも食べられるカレー、夜閉まるのが早く、閉店に間に合わず、この日三回目、初めてのランチタイム訪問でやっと入れた、ちょっと通い難いのが気になるところ

3.0 Average ……近くに寄ったら来るかも
3.5 Good ……また来たい
4.0 Excellent …定期的に来たい