三菱一号館美術館
住所 | 東京都千代田区丸の内2丁目6−2 | ||||||||||||
電話 | +81 3-5777-8600 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | mimt.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 美術館, アート ギャラリー, 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.4 16 件の口コミ | ||||||||||||
Mitsubishi Ichigokan Museum | |||||||||||||
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三菱一号館美術館 件の口コミ
16 イスラエル博物館所蔵展を観覧。内容自体はとても良かったのだが、三菱の運営方針に違和感を感じた。
とても密だったのだ。しかも予約制のはずなのに当日券も販売する念の入れよう!空いてるなら分かるが鈴なりの人出なのに更に観覧者を増やそうとする強欲さは三菱ならではなのか?
コロナ禍では再訪はない。
レンガ造り三階建の明治の建築物の中、様々な展示を行って居る様です。今回は印象派の絵画でした。館内は外観と異なり随分近代的な造りです。落ち着いた雰囲気でゆっくり鑑賞出来ます。一度は行って欲しい所でしょうか!
期待していなかった私はなんておバカなんでしょう。ピサロ、セザンヌの風景画にすっかり魅了されました。勿論、ブーダンの海と空も。最近、美術館博物館の入館料が高くなりました。どこも2000円程度ですがその割合に沿って年金が上がることは期待できません。シッカリ楽しんだが勝ちかしら。
東京駅からも歩いて5分程度、地下鉄千代田線二重橋前駅でてすぐ近くの美術館です。
この日はイスラエル博物館所蔵の印象派の絵画展でした。
本展は同館から、印象派に先駆けたクールベ、コロー、ブーダン、そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派のセザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーガンなど、著名な画家の作品ばかりでとても良かったです。
一部のお部屋では、写真を撮ることが可能でした。国内の美術館では中々こういった機会がないので嬉しい企画でした。
土日はかなり混雑するので、時間帯は考えていったほうが良さそうです。
さいごに、作品も一流ですが、美術館のスタッフどの方も受け答えや案内など、すごく対応がよく、心地いい時間を過ごすことができました。
落ち着いた美術館で満足です!「イスラエル博物館所蔵印象派光の系譜」展覧会を見るために、金曜日の16時頃に行きましたがけっこうな人がいてビックリはしました!もう少し少ない人数で予約制限を設けてくれると、より気持ちよく鑑賞できるのですが。
ロッカーは100円の返金式のものがあり、サイズはリュックサック1つぶんくらいです。
今の時期だと中に、小規模ながら綺麗なイルミネーションもあります!夕方~夜にかけての時間がおすすめです!
いくつか作品の写真を載せましたが、撮影許可のスペースに展示されていたものです!写真にはとれなかったですが、レッサーユリーという方の作品が凄く魅力的で新しい発見になりました!
印象派展をみてきました。
上野と違って混雑してなくて、ゆっくり見る
ことが出来ました。唯一、順路が迷路みたい
なのがマイナスかな。
でも、また展示会あれば行きたいです。
イスラエル博物館所蔵 印象派•光の系譜
-モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン
上記の企画展を毎月第2水曜日のマジックアワー (17: 00〜) に訪れました。
初めて訪れる夜の美術館も素敵ですね。
とりわけ、こちらは建物も素晴らしく、館内の部屋を飾る絵画の数々が、それぞれの部屋に溶け込んでおり、とてもシックです。
展覧会のテーマを知っていても、空間と同線に工夫を凝らした展示でその世界に浸ってしまいます。
それにしても建物の雰囲気が素晴らしいので、いろんな作品をここで鑑賞したいと思ってしまいます。
三菱一号館を見たくて入館しました。
美術には明るくないので、開催されていたイスラエル博物館の印象派の展覧について作品の素晴らしさは分かりませんが絵画に描かれた18世紀後半から20世紀初頭の街の風景、競馬などから当時の世俗が感じられ興味深いものでした。
平日の10: 00の開館に合わせて、三菱の至宝展を鑑賞するため、訪問した。会期末が迫っているため、新型コロナウィルスの2回目の予防接種から2週間を経過し、学生が電車に乗らない8月31日を選択した。空いており、当日券をすぐに購入できた。ロッカーに荷物を預けて、エレベーターで3階の展示室に向かう。
刀剣、掛軸、屏風、焼物などが多数展示されており、国宝、重要文化財、重要美術品も多数で、ゆっくり鑑賞して、1時間かかった。国宝の天目茶碗も1人でゆっくり鑑賞できて満足した。写真撮影は、オカメも面以外は不可です。
赤レンガの三菱一号館美術館も美しい建築です。
行った方からの話は聞いていましたが、外観は赤レンガの素敵な建築。美術館は改装もあると思いますが、こじんまりした部屋を鑑賞しながらいくつも通っていく感じ。
イメージではもうちょい、優雅な広さがあるかと思ってました。が、通路から中庭が見えるので、明るくて気持ちよかったです。
千代田区丸の内2-6-2
東京駅より地下バリアフリールート. 地上ともに徒歩5.6分程です。
三田線日比谷駅. 千代田線二重橋前駅からも地下バリアフリールートがあります。
開館時間…10時~18時
入館料…1,900円~
休館日…月曜日
日時指定予約の事
※
1894年建築家ジョサイア. コンドル氏による設計で建築 (クイーン. アン様式)
外観は煉瓦
当時は三菱銀行が入り一部は事務所として貸し出されていたそうです。
1968年老朽化のため解体される
※
2006年6月1日
「三菱一号館」を復元し美術館として活用する事を発表 (コンドル氏の原設計に沿って復元) 階段手すりや石材は保存されていたものを再利用する。
※
2010年「三菱一号館美術館」としてオープン
※
2011年
西洋美術振興財団賞「文化振興賞」を受賞
※
岩崎家四代 (彌太郎. 久彌. 小彌太. 彌之助) が遺してくれた作品が一堂に展示公開されていました (三菱創業150年記念)
清嘉堂. 東洋文庫. 三菱経済研究所所蔵作品100点余りの展示。
展示会場. 方法が変われば同じ作品も少し違った様に感じました。
向かいのブリックスクエアとの中庭の様な空間も良いですね
館内に一部建築工法が見られる場所が有りました。
ブリックスクエアーガーデンという中庭と建物の調和がとても美しい。企画展の内容と建物とがマッチしている時は更に良い。建物の鑑賞料込というところか、入場料はやや高め。
今回の「三菱の至宝展」は『稲葉天目』を静嘉堂文庫で見ているので行かなくてもいいか?と思ったが、行ってみると国宝や重要文化財がズラズラあって凄かった。行って良かった。数々の貴重な書籍があり、さすが静嘉堂「文庫」・東洋「文庫」だと思った。
入場券は近頃どこでもそうであるように人数制限があるので(当日・事前日時指定とも一般1,900円)で、混んでいない。たまたま曜変天目の部屋に行った時は他に人がおらず数分間ケースの周りを回って独り占めできた。(写真二枚目は併設カフェのタイアップメニュー)
様変天目茶碗を見に三菱の至宝展に行きましたが、展示によっては混雑していたので、茶碗だけじっくり見て、そそくさと帰ることにしました。
時間帯に応じて入場定員定めていても、流れが悪いと意味ないなぁ、と学びました。
とても素敵な場所です。
木々が中庭を囲み、窓からその中庭を覗くと、木々の葉の間から途切れ途切れに2人、3人動いて行く、まるで、映画の回想シーンの主人公になったような…。館内では、ドレスたちが時間を越えて舞っておりました。
一階のカフェが、また、素敵で、高い天井、がっしりとした机たち、座り心地の良い椅子に座り、ランチをいただきました。
もう、2年前になってしまいましたが、今でも、この夏は、色褪せません。
三菱の至宝展 2021年6月30日から9月12日まで 三菱創業150周年 行事 静嘉堂文庫東洋文庫の 国宝が12点 というのが売り
最高の目玉は曜変天目です
[曜変天目]
国宝 静嘉堂文庫所蔵
12世紀から13世紀 南宋時代
福建省の建窯で焼かれ 日本への渡来時期は不明ですが室町時代の文献 君台 観左右帳記に 唐物茶椀の中で最も貴重で高価なものに 分類格付されてきた と言う 記述があります
完品は 世界で3点のみで全て日本に存在します( 3点とも国宝です )そのうちで最も美しいは今回展示されている 製品で三菱の至宝展のチラシに 写っております
大きさは両手ですっぽり収まるような 小型のかわいい 大きさ
表側は 黒色の地肌に 白色で透明~半透明の 円形~類円形部分が 多数あり ありその 周囲に 白く濁ったような部分があり その外側を 虹を思わせるような青色やオレンジ色の色が出ています
まるで星を見ているような と表現されています釉薬の表面に細かい貫入が多数見られます 裏側 も黒色で 曜変は現れておりません
建窯の陶片の 標本が 窯変が出てはいませんが 出光美術館 で見ることができます 断面が 表面と同様で 黒く炭のように見えます
何年か前に 著名な 陶磁器のコレクターに平和島骨董まつり ( 年に何回か開かれます 2021年は9月の10-12日 は開催中止 2021年12月10 11 12日) で建窯の陶片が売られていますと聞いたことがあります
静嘉堂文庫のホームページ参照