西向天神社(東大久保富士)
住所 | 東京都新宿区新宿6丁目21−1 |
電話 | +81 3-3351-5875 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/shinjuku/5512 |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.3 16 件の口コミ |
Nishimukiten Jinsha (Higashi Okubo Fuji) | |
最寄りの枝 |
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西向天神社(東大久保富士) 件の口コミ
16 安貞2年明恵上人が創建したと伝わる天神社。境内は東西に広く、北に山吹の里伝説の紅血の墓と伝わる碑、南に富士塚がある。
社殿の側に建つ武蔵国大久保菅公廟碑は、文化11年広群鶴刻。文字は磨滅しているところがあり、また苔がむすなど状態はあまりよくないが、ぶ厚い立派な石碑だった。
創建は1228年と古く、名前通り拝殿は西の新宿高層ビル方向に向いてます。祭神は道真公ですが、天神様に鎮座する牛は見当たりません。
藤圭子さんがこちらから歌手のスタートされたという事です。今も拝殿脇に「新宿の女」の歌詞碑があります。
東新宿にひっそりとある神社です。とても素敵でした。
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歴史
トータル
この神社は、とにかく木が立派です。
神社の建物は老朽化してますが、木が立派でとても趣深いです。新宿の女の歌の石碑もあり、地域性もしっかり出てるので素晴らしいと思いました。
ハエとぼうふらが多いので、虫除けスプレーしてった方がいいです。
古くから東大久保村の鎮守社であり、京都の北野天満宮を勧請したものだそうです。西向天神社という名は社殿が西方(京都) を向いていたからつけられたものです。江戸時代には桜の名所であったことも書物に残されいます。新宿にありながら、とても静かな神社さんです。
歌舞伎町からほど近い住宅街の中にある神社。
境内は都心にあるとは思えないくらい落ち着いており、よい雰囲気です。
また、境内やその周辺には藤圭子の「新宿の女」歌碑や東大久保富士、紅皿の墓といった見所もあり、ちょっとした散歩にいいと思います。
御祭神は菅原大神(すがわらおおかみ)、稲荷大神(いなりおおかみ)、秋葉大神(あきはおおかみ)、嚴島大神(いつくしまおおかみ)です。西向(にしむき)天神社という名は、地形上、社殿が西方 (京都・太宰府) 向いて社殿を西向きに造っていたことからつけられたとのことです。かつては大久保天満宮と言われていたとのことです。
菅原道真公を祭神として祀られていてこの地区の鎮守社として区民から親しまれている神社
名前の由来は社殿が地形上西向きに向いている事から名付けられたらしい
大規模的な雰囲気を感じられないが風格は意外と趣ある社殿です
また狛犬像は妖怪ウォッチに出てきそうな可愛らしい感じで親しみを持ちます
広範囲に広い境内には児童公園があったり、色々な歴史的に貴重な資料的な石碑などがあり楽しめます
特に社殿左横に設置されている『新宿の女』の歌碑は石坂まさを氏の作詞家生活30周年と藤圭子氏と石坂まさを氏のデビュー曲の記念で建てられたらしいので芸能好きや藤圭子ファンには必見なスポットです
神楽殿にある有職故実にのっとり伝統的な大和絵技法を遵守した最後の純土佐派として知られる明治時代から昭和期に活躍した日本画家・高取稚成氏の鏡板の絵もこの神社の有名な一つらしいので是非と言いたいのですが非公開的な感じで鑑賞できないのがちょっと残念(泣)
この神社で一番オススメしたいのは公園手前の崖付近にあるゴツゴツした岩肌が目について小さいながら迫力がある富士信仰の一つの富士塚です
公園には家族連れや市民の憩いの場になっていますので騒がずに
近くには歌舞伎町があり眠らない街新宿なのだが、一歩入れば全く違う景色です。
東新宿駅から少し歩けば着く隠れ家スポット。
何か考え事がある時などにはとてもいい場所です。
夜はとても静かで考え事をする時などはベンチに座って心も穏やかな気持ちになります。
木々が風に揺れる音などを聞きながらの考え事を出来る場所が新宿にある事がとても嬉しい限りです。
少し暗いですので、女性の夜1人でお気を付けてください。ただ、神社で悪い事する人があまりいないぐらい人はあまりいないですね。
昼間でも夜でもとてもおすすめの場所です。
東新宿駅からすぐの立地なのに、新宿とは思えない静かな空間です。公園もあるので子供と参拝がてら伺いました。滑り台があるのですが、階段ではなくはしご式で小さい子には少し難しいです。3歳位になったら楽しめるかなあと思います。
梅の木が沢山あったので、梅のシーズンに来ると梅の花を楽しめそうですよ。簡易的ですがお手洗いもありました。
古い雰囲気の境内から新宿のビル群を見るのは何だか不思議な感じがして面白い体験でした。
社殿が西を向いているので「西向神社」と呼ばれているそうです。
新宿山手七福神の一つとのこと。
周囲は住宅やビル、学校などが並んでいます。
西側には鳥居が2つ、東側には1つあります。
大きな木が立ち並んでおり、歴史の古さを物語っています。
大聖寺と児童公園に隣接しており、普段はかなり静かです。
12月上旬は、社殿脇から見事な紅葉を見ることができます。
東側の児童公園付近に車を停めることができるようです。
また喫煙所はないかと思います。
東新宿の駅から抜け弁天方面に向かって右に入って左手の高台に在ります。社殿がその名の通り、西に向いています。その西側には高層のビルが増えて、ここにいると新宿にいる感じがしないけど、西側を見るとビルが見えてきて、やっぱり新宿だと思います。ここだけタイムスリップした感じです。
東京都新宿区新宿に鎮座する西向天神社(にしむきてんじんしゃ)は、1228年(安貞2年)に栂尾明恵上人が創建したと伝えられ、社殿が西を向いているため西向天神と呼ばれているとのことです。
ご祭神は菅原道真公です。
東都七天神の一つにも数えられているとのことです。
参道には大きな樹が何本も茂っています。鳥居をくぐり、石段を登り、二の鳥居もくぐると拝殿があります。拝殿の両脇には、楠木の巨木があります。神楽殿の脇にも楠木の巨木があります。
陽当たりのいい境内は静かでとても気持ちが良いです。
御朱印は社務所にていただけます。初穂料は300円です。近隣の新宿厳島神社の御朱印もいただけます。
小さな公園も併設されている、静かで落ち着いた神社です。昔ながらの神社の風情があります。
境内には梅の木、樹齢数百年とおぼしき大木、藤圭子「新宿の女」の歌碑などがあります。
以前は浮浪者や、隣の中学のヤンキーがたむろしているせいで何となく近寄りがたい神社でした。ここ数年はそのようなことはなく、地元の年配の方がお参りしていたり、保育園の子どもたちが併設の公園で遊んでいたり、サラリーマンやOLがお弁当を食べていたりと、爽やかで平和な雰囲気です。
東新宿にある菅原道真を祀った天神社。新宿文化センターのすぐ近くで、周辺には新宿ゴールデン街、歌舞伎町の繁華街が広がる。
ここの境内には藤圭子のデビュー曲「新宿の女」の歌碑がある。
昭和44年、この曲の宣伝のため藤圭子はここを出陣の場所とし、25時間の宣伝に出かけ、新宿の繁華街や飲食店を回ったという。
余丁町の弁天湯に西向天神と富久さくら公園が描かれている。
神社の北側に寺がある。
東側の路地から抜けられる。
寺と神社は台地の突端にあり西側は崖になっている。
境内はそこそこ広くて緑も多く児童遊具などもある。
西側に降りると新宿イーストサイドで、オフィスビルの新宿イーストサイドスクエアと、マンションのパークハビオ新宿イーストサイドタワーがある。