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葦毛塚

住所 東京都目黒区五本木1丁目18
電話 +81 3-5722-9480
時間 00:00-24:00
サイト city.meguro.tokyo.jp
カテゴリー 史跡, 観光名所
評価 3.7 6 件の口コミ
Ashigezuka
最寄りの枝
別所坂 — 東京都目黒区中目黒1丁目1
三折坂 — Tokyo, Meguro City, Shimomeguro, 4 Chome−20−2
古民家(旧栗山家主屋) — 東京都目黒区碑文谷3丁目11−22 区立すずめのお宿緑地公園 目黒区古民家
行人坂 — 8 Shimomeguro, Meguro City, Tokyo 153-0064
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葦毛塚 件の口コミ

6
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和田茂雄
24 五月 2022 11:01

道路の中に位置してます。訪れる際は車に気を付けて下さい。

渡辺和宣
08 十一月 2021 15:10

葦毛塚の辺りは、昔、蛇崩川が流れていました。そこには沼地で源頼朝の馬が溺れて亡くなったと言う説が有望です。今は蛇崩川は暗渠になっています。昭和39年から45年は暗渠ではなくて、普通の川が流れていました。その当時はドブ川で、大雨が降ると溢れます。最後は目黒川に合流します。

りゅう
16 七月 2021 13:12

道のど真ん中にある塚です。普通に考えれば道をまっすぐ通してその脇に塚を移設すれば済む気がするんですが、なぜそうしなかったのか理由が気になります。いわく付きだったりするんだろうか?

shima
26 一月 2021 18:00

ここだけ道が二つに分かれていて不思議な空間になっています。「源頼朝が、葦毛の馬に乗ってこの地を通ったとき、その馬が何かに驚いて沢に落ち込んで死んだという。また、一説に鎌倉将軍の世、この地の領主北条左近太郎が仏経をもってでかけたが、その葦毛の乗馬が突然たおれたのでここに埋めたともいう」と案内板があります。

Tadashi
03 七月 2019 2:17

世田谷区と目黒区の区境の道路中央に、「芦毛塚(あしげづか)」がある。掲示板によると源頼朝が藤原泰衡を討伐するために鎌倉を出発して、奥州平泉へ向かってこの土地を通った時のこと、頼朝が乗っていた芦毛の馬が死んだので埋葬したと記されている。

rokkenbori
17 二月 2019 9:44

付近の地名である「下馬」の由来にもなっている塚。
かつて、源頼朝が乗馬にて付近の蛇崩川を渡った際に、芦毛(葦毛:白っぽい毛の馬)の馬が何かに驚き暴れだし、そのまま川の深みに落ちて死んだという。その馬を祀ったという伝説が残る塚。
その事故があって以来、皆、蛇崩川を渡る際は、馬から下りて(下馬)引いていったとのこと。

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