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羽村取水堰(投渡堰)

住所 東京都羽村市羽東3丁目8−32
時間 00:00-24:00
サイト www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/meisho/hamura.html
カテゴリー
評価 4.5 10 件の口コミ
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羽村取水堰(投渡堰) 件の口コミ

10
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RYUHI2215
12 六月 2023 21:02

ここかこのあたりかで
何だあの緑色の汚い水は
藻が湧いたのか
と立ち止まって確認したところ
なんと綺麗で水がエメラルドグリーン化していたのである️
いやあ綺麗な水は水色と思っていたら、緑がかった色もあるんだね〜

T S
24 八月 2022 10:53

トイレがあって、椅子があり、水道もあるのでサイクリングの休憩所として使わせてもらってます。
ここから四谷まで水を引いていたなんて先祖すごいです。
堰にはプラスチックごみが溜まってます。水が清いだけに残念…

たまちゃん
25 五月 2022 15:19

「固定堰」と「仮設堰」(投渡堰、なげわたしぜきと呼ばれる)を組み合わせて構成され、世界でもここだけとされる。

投渡堰とは、固定的な支柱の桁に仮設材として丸太や木の枝を柵状に配置したもので、増水時には桁を上げて仮設材を意図的に多摩川本流に流下させることができる。これは、圧倒的な自然の力に逆らうことなく堰や水門を守り、洪水を回避する目的で設けられたもので、堰が設置された当初からほぼ変わらず現在に至っている。

固定堰と投渡堰の境には、かつて江戸(東京)へ木材を運ぶために設けられた筏の通し場が設置されている。

DG K
03 七月 2021 6:36

江戸時代に四谷まで水を送るために掘られた玉川上水の始まりの場所です。ここから四谷まで水が届いていたと思うと当時の工事を率いた玉川兄弟の技術の高さには驚くばかりです。
またここはタマリバー50kmのスタート地点となり、たどっていけばゴールは羽田空港まで辿り着けます。

ken
15 一月 2021 18:29

昔ながらの木材を使用した"渡木"と呼ばれる物が拝見できる珍しい堰
また歴史的には玉川上水の出発点としても有名である
堰とは反対場所からその山々や川の景色とマッチして素敵なフォトが撮れるのでフォト好きな方にもオススメです
さらに鷺などの鳥も訪れていて癒やしスポットでもあります?

atftok
30 十二月 2020 14:02

川が好きな私にとっては非常に魅力的な施設だ。こんなに大量の水が玉川上水に流れていくとは知らなかった。昔は多摩川の水量も今よりは豊富だったのだろうが驚いた。あの取水量なら、江戸の市中で水を汲んだら小魚が入っていた、なんて話もありそうだ。
必要以上に玉川上水に流れ込んだ水は、小吐水門から多摩川に戻される。上手くできている。

Katsumi
06 九月 2020 2:41

玉川上水の起点となる場所で都内への水の歴史を知れる場所です。この取水堰は必見です。

多摩川の河口から上流約54㎞に位置。
川をせき止める投渡堰、固定堰、せき止めた水を取り入れる第1水門から構成。
堰の構造上、通常時は全量取水して小吐水門から毎秒2立方メートルを放流。台風などの洪水時は、投渡堰を取り払うことで河川水位の上昇を抑え、堰の安全性を確保している。
取水した原水は、村山・山口貯水池や小作浄水場へ導水しているほか、玉川上水路を経て、東村山浄水場にも導水している。

岡田修一
30 三月 2020 18:22

ゴールデンウィーク前後になると、自宅から西武池袋線、新宿線、JRを越えて深大寺の坂を下り、京王線を超え、多摩川沿いにいたり、さらに多摩川沿いをひたすら遡上していく。
南武線、京王線、JR中央線、多摩都市モノレール、八高線、五日市線だったかな順番は? を超えて、途中シーズンになると鮎釣りをやっていますと言うのぼりを左に見つつようやく到着するのが羽村出水堰である。
かなり多くのチャリンカーがベンチに横たわって一服している。
初めての人は、すぐにわかる位ヘトヘトになっている。
おいおい、帰りもあるんだぞと声をかけたくなる位だが、私は別にスピードを優先しているわけでは一切なく、ただただ遠いところに行きたいとそれだけ。
しかし不思議なことに、夏のピークが過ぎ気温が徐々に下がってきて、スポーツがやりやすい時期になってくると、全く行く気がしなくなる。
自分の中では汗を大量に流し、そうした中で日焼けして運動していることこそが楽しいのかなと。
堰の右側からは玉川上水に向けて大量の水が流れている。ものすごい水量とものすごい深い流れが見られる。深さがどれくらいなのかわからないが、相当な水量が流れている。
そして左側は多摩川本流となり、真夏になるとかわ遊びをしている方々がよく見られる。
雨が降った後いくと、やはり水量が増して非常に怖い一面を見せてくれるのも、自然の川ならではである。

稀に
さらに上流の阿蘇神社のほうに向かうこともある。
が、ここでの一服は本当に心身共に和みます。
逆に、ここでスマホから雨雲接近の知らせを受けると帰りがとんでもないことになる。
ここからおよそ50キロ、大雨の中を帰宅したことも何度もある。
とにかく思い出深いエリアです。

ケロロ軍曹
30 十月 2019 17:12

朝陽を映す水面が大変美しい。
早朝ということもあり
静寂な環境下で水が流れる
奥ゆかしい自然のサウンド。

目や耳を経由して
脳や心に安らぎを与えてくれる。

都内在住なのに羽村へ1泊旅行
それも自転車で果した甲斐があった。

森田義治
10 七月 2019 4:48

江戸時代に都内まで多摩川の水を運ぶ為に玉川兄弟が作った玉川上水です
春は桜が綺麗です、青梅線 羽村駅から徒歩10分位です、又毎年4月第2土曜日曜は桜祭り、神輿の川入れ (日曜日) が行われ屋台も出て大変賑わいます

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