カトリック碑文谷教会 (サレジオ教会)
住所 | 東京都目黒区碑文谷1丁目26−24 |
電話 | +81 3-3713-7624 |
サイト | himonya-salesio.jp |
カテゴリー | カトリック教会, 教会, 観光名所 |
評価 | 4.7 13 件の口コミ |
Catholic Himonya Church (Salesian Church) | |
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カトリック碑文谷教会 (サレジオ教会) 件の口コミ
13 都立大学に用事があり、ひさびさ足を
伸ばしてみました。
閑静な住宅街にあるカトリック教会
ゴシック様式の教会は信者でないと敷居が
高く感じますが、サレジオ教会は明るい緑の屋根と暖色系の落ち着いた風合いの建物です
教会内は掲載されている写真もステキですが
実際は写真以上に天井が高く美しいの一言。
大きなグランドが開放されているので
沢山の親子がスポーツで楽しそうに汗を
流しているのを優しい眼差しで聖母マリア様が
見守っている、親しみやすい教会です。
イエス・キリスト様より慈悲の愛を頂きました。
祈る場所、イエス様に声が届く場所。
愛について人生を通して学び体得することに
意味があると、背中をおしていただいたような
気がしています。
1954年落成の教会。白を基調としつつ緑のアクセントが効いた外観がとても魅力的。堂内はほかの方の写真に見られるように、華やかな装飾がなされているが、実際に中に入ると暗く落ち着いたいい雰囲気だった。
素敵です。
土曜日の16時ごろに行ってきました。
しまってるかと思ったら右の奥の方に入り口があって自由に入れるようになっていました。電気がついてませんでしたが良い雰囲気でした。
歴史あるカトリックの教会です。
とても健全な場所なので、安心して家族で訪れることができます。
毎週日曜はミサが4回も行われてます。
日本ではまだまだ馴染みのうすいキリスト教ですが、神父様や聖書のコトバは、日々の生活を振り返り、自分の生き方、考え方を見直す良い機会にもなると思います。
是非訪れてみてくたざい。
1954年建立のロマネスク様式の素晴らしい雰囲気の教会です。
但し、碑文谷の住宅街にある為どの駅からも歩くと少々距離があります。
個人的には、JR目黒駅西口から出ている東急バス[黒01]大岡山小学校行きのバスに乗り、サレジオ教会前で下車するのが一番いいと思います。
教会のすぐ側にバス停があるからというだけでなく、目黒駅からすぐ近くにカトリック目黒教会がありますので、教会建築がお好きな方には併せてこちらも立ち寄られてみることをおすすめします。
目黒区碑文谷にあるカトリック教会です。駅からは少し離れたところにありますが、近隣では最大級の聖堂内は美しい装飾が施され、海外の教会を訪れているような感覚に陥ります。
換気、消毒含め感染症対策も最大限考慮しながら、一人でも多くの人が祈りを捧げることができるよう門戸を開いています。現在主日のミサは1日4回ほど実施されているようです。
Beautiful and wonderful service. The service was in Japanese but they had pamphlets in English.
半世紀近く経ちますが私が通っていた時とさほど変わりなく美しいままですね。
当時は二人の外国人神父様がおりまして、太っちょ神父とノッポ神父というルックスであだ名を付けて呼んでいたことを懺悔します。
カトリック碑文谷教会(サレジオ教会)。
ステンドグラスが綺麗でした。宗派関係なく綺麗なものは綺麗と言える。綺麗な物を綺麗と認める。そんな当たり前のことをいつまでも出来るといいですね。
約二十五年前にこちらで結婚式を挙げて頂きました。挙式の前に何度か新郎新婦での勉強会に参加してそれから挙式でした。
結婚式当日神父様からの幸せは鍋の底にある。
と言う御言葉は意味深いです。
この場所で
吉川尚嗣は阪本初美と結婚式を
挙げられたらどんなに幸せだろう…
苦労の多い初美さんの残りの人生を
せめて笑顔の数が悲しみの数を上回る人生を一緒に分かち合いたい。
〔碑文谷カトリック教会/Himonya Catholic Church〕
目黒通りの、碑文谷交差点、そこにあるイオンスタイルの角を入ると、数分で見えてきます。圧巻は、古い聖堂でしょうか。
目黒であるのに、ヨーロッパに来たのではないかと思わせる教会があります。
<江戸のサンタマリア聖堂>
この教会は、江戸のサンタマリア聖堂と言われる聖堂です。その由来は、結構泣けてくるようなエピソードでした。
江戸時代に、イタリアの教区司祭だったシドッチ神父は、日本への布教を希望し、禁教下の日本に来日しました。
シドッチ神父は、貴族の出身で、ローマ教皇庁の法律顧問を勤めるほどの秀才でした。
でも、禁教下のこと、捕らえられて 幽閉状態になりました。シドッチ神父が持参した絵画が、マリア様の肖像でした。それが、江戸のサンタマリアと呼ばれています。
シドッチ神父は、小石川にあった切支丹屋敷で、幽閉されながらも、世話役の夫婦に布教しました。 今、列福の調査も始まってますね。
〔アクセス〕目黒駅から サレジオ教会 経由のバス。