谷中霊園

先祖のお墓参りのために行きました。
近くのコインパーキングに停めました。
徳川慶喜公のお墓は東京都教育委員会が
看板を建てていますが、荒れていてびっくりしました。可哀想です。

知人のお墓がありたまにお参りに行きますが、GW明けに行ったらカラスが近くで巣を作っていたのか、2羽に至近距離に迫られ頭を蹴る勢いで威嚇され、ろくに墓参りもせず逃げ帰ってきました。今の時期は気をつけたほうがいいです。

早朝なら桜の季節でもゆっくり散策できます。お墓参りで寄りました。
トイレも綺麗に整備されたものが
あり、全てではないですが、
個別にアルコールスプレーが
ありました。

桜が満開の日に伺いました。
平日でしたが、たくさんの人が来られていました。
慶喜公や渋沢栄一氏のお墓を回りたかったのですが、思いのほか広く、遠そうだし、電車の時間が心配だったので断念しました。
またゆっくり来てみたいです。

目的のひとつ、朝倉塑像館はまさかの定休日 (木曜日でした) で残念? 。これも次回に。

2021.10.10
台東区谷中、JR日暮里駅に隣接するようにある、大規模霊園を訪れた。十五代将軍徳川慶喜公、渋澤栄一等著名人が数多く埋葬されている。
大河ドラマ「青天を衝け」を見て同郷の渋澤栄一氏に敬意を表すと共に死しても徳川慶喜公を敬い、墓石を徳川慶喜公の墓所に向けた思いを実感したくて訪問した。
このような形で霊園を訪問したのは初めてであるが、都内の名だたる霊園には、本当に著名な方々が多く、大小様々な墓石、墓所を見て回ると、名前を確認し、スマホで検索し、感心を繰り返す事になる。
本当に広く、出入口も幾つもあり、迷子は必至。事前に調べてから、墓所の位置を確認してから伺う事をお勧めする。勝手に墓所に入ったり、供え物等はしないよう、常識ある行動をお願いしたい。

見学の為徳川慶喜の埋葬地訪問
ボランティア年配者か台東区の職員分からないが女性必要意外接客
必要も無い過激な発言、必要ならお話し伺うし又看板に歴史的事項など記載し有ります。
必要意外の 迷惑だ

谷中霊園は重みがあって、静謐で美しいところですね。
JR日暮里駅の南口から歩いて3分ぐらい。参拝者だけではなくて、通りがかりの人もいます。
谷中霊園は季節によって違う美しさがあります。
春：桜は賑やか
夏：桜の木は緑なので、清涼感と生命力を感じる。
秋：優しい黄金色で、胸が熱くなります。
冬? ：静謐の世で、歴史の重さを感じます。

ちなみに、日暮里の名称の由来もおもしろいですよ。かつて新堀（にいほり）という地名だったが、享保のころから「一日中過ごしても飽きない里」という意味を重ねて「日暮里（日暮らしの里）」の字が当てられ、1749年（寛延2年）に正式な地名となった。元は谷中村の一部であった。
「谷中墓地」と称される区域には、都立谷中霊園の他に天王寺墓地と寛永寺墓地も含まれており、神道式葬儀と埋葬を希望した徳川慶喜を除く徳川氏の墓は寛永寺墓地に属する。

谷中霊園のストリート散歩道の意味合いで投稿します。墓地でありますが人通りは多めで賑わってました。有名人の墓碑などがあるみたいでしたが私も私用で通過したまでです。ぶらり訪れるのも良いかもしれません。しかしながら遠めに日暮里周辺のタワーマンションがギャップで景観をそこねていて古き良きモノと新しく近代化された風景がミスマッチな気がしないでもないが私の私信ですが、これはあくまでも私の感じた素直な意見ですよ。

隠れた桜の名所です。

もちろん『シート等を敷いてどんちゃん騒ぎ』など以ての外なので、純粋に桜を楽しみたい人にオススメです。

今は花見自体が自粛の対象ですが、コロナ禍を乗り切ったら、また見に行きたいですね。

谷中界隈はレトロ・モダンな町並みやテレビでもたびたび紹介される谷中銀座等、普段の年なら外国人観光客も多いエリアです。
谷中天王寺にはかつて五重塔がありましたが火災に遭い、今では芯礎跡が残るのみです。下町を見下ろす高台に聳える五重塔はさぞかし壮観であったと想像されます。
芯礎跡には火災で炎上する塔と焼け跡の写真が展示してあります。この写真を見たとき、日本書紀にある物部守屋一党が塔を焼き仏像を難波の堀江に流したという一文が目の前で再現された思いがしました。あのとき、蘇我の面々や幼少の太子が見た光景がこれなのかと。

不思議なことに、ここは普通のお墓と違い、薄気味悪い雰囲気は全くなく、桜の季節には憩いの場となる珍しい墓地です。

徳川慶喜、横山大観、森繫久彌、そして次の大河の主人公、渋沢栄一のお墓があります。
Yanaka Reien is a cemetery park near Nippori station. Probably you do not want to visit the cemetery at night, but in the daytime, nature and fresh air will welcome you. In this cemetery, many famous Japanese people are rest in peace including Yoshinobu Tokugawa, 15th Shogun in Edo period

もう少しゆっくりと見たかったが、何しろ猛暑の最中なので速足でピックアップしながら見学した。都の他の霊園のようにサイトに地図と著名な人の墓の所在地が載っているので、あらかじめプリントアウトして持ってくるか地図のPDFをスマホで開きながら、見学すると良いかもしれない。何よりも熱中症が恐いので暑くない時が良いだろうね。

日暮里に来たついでに徳川慶喜公と渋沢栄一翁のお墓に手を合わせようと立ち寄り感覚で足を運んだら…広っ！夕方でしたがキョロキョロしながら歩いている内に日が落ちて暗くなり、霊園の中程にあるメインの道には人気はあるものの少しお墓の並ぶ小道に入ると人はいないわカラスが鳴くわで怖くなって慶喜公のお墓周辺で引き返してしまいました…（どのみち壁や門があってあまり近付けないようですが）。いずれ再訪したいです。明るい時間帯に…。

お墓なのに春は桜の名所だったり、管理事務所には可愛い猫のスタンプがあったり、更に公園まであったりと、楽しい観光と慎ましい鎮魂の混ざりあった何とも不思議な場所です。
有名人のお墓も沢山あり、私も徳川慶喜公の墓所に奉拝してきました。垣の説明も大変ためになります。
あと、霊園に棲む猫たちは捨てられた猫である旨、看板に書かれていました。日暮里駅のスタンプにも猫が描かれていますが、人も猫も幸せに日々を暮らせる里であればいいな、としみじみ思いました。

谷中霊園：多くの著名人も永眠されている
　青山霊園、雑司ケ谷霊園とともに都内三大霊園とされる谷中霊園である。
　谷中や根津の市街地とも近接している。何よりもすぐ側をＪＲ線が走っているという地域柄である。
　広い敷地には結構な著名人が眠っているとされる。実業家の渋沢栄一氏、植物学の牧野富太郎氏、俳優の森繁久彌氏、画家の横山大観氏、横綱の柏戸剛氏、政治家の鳩山一郎氏、江戸幕府１５代将軍徳川慶喜氏等々、多彩な方々である。
　霊園は故人が眠る、慰霊の場所であり、節度を持って散策すべきであることを心に銘じよう。

I’m sure in other seasons this is a magical place to visit but in winter it wasn’t so special. The smaller cemeteries bordering Yanaka are more interesting.

谷中霊園、谷中墓地、という名前自体は耳にしていたけれども、都心にこんなにも広く、生活道路としても利用されている霊園があることを知らなかった。きっと付近住民には不便もあると思うが、たまたま訪れた昼に散策するには伸びやかで心静まる不思議な場所。

A great place to air a walk. Very flat unlike Aoyama cemetery making the stroll very easy. There are stones for Tokugawa as well as some highly ranked officials like counts and countesses. Very interesting.

此処は霊園と言うよりネコ好きにとっては屋外猫カフェのようです。霊魂に対しては大変失礼ですが。ちょっと入っただけで、ネコが発見でき、その上寄って来てもらえます。下手なネコカフェよりよっぽどいいですね。ネコの餌やりには賛否両論あると思いますが、個人的には、周囲に配慮し節度をもってやられる限り、全く問題ないと思います。人間が勝手に此処から此処までは、自分の敷地で入って来るなとやっているだけで、そんな事は他の生き物にとっては関係のない事です。餌をやっている方は、自分の大切な時間とお金を使って、猫の命を助けている有難く素晴らしい存在だと思います。餌をやる奴が悪いと一方的に非難されがちですが、陰でこのように応援している者も沢山居るので、頑張って下さい。