東京大仏
住所 | 東京都板橋区赤塚5丁目28−3 |
電話 | +81 3-3975-3325 |
時間 | 09:00-15:45 |
サイト | www.tokyo-daibutsu.com |
カテゴリー | 観光名所, 仏教寺院 |
評価 | 4.3 23 件の口コミ |
Tokyo Daibutsu | |
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東京大仏 件の口コミ
23 江戸時代から徳川家御用達だっただけあって、葵の紋所が門に飾ってあります。
大仏は比較的新しく、東大寺と比べるとサイズも小さめです。東京で大仏を見れるので、ヨシとすべきなんでしょうね。
とても静かな住宅街の中にある緑豊かな場所で空気もなんとなく澄んでいます。駐車場もあるので車で訪問も可能、近隣には植物園や遺跡風のものもあるので散策してみては?そば等の食事処もあるので休憩もできますよ。
地下鉄赤塚駅から徒歩で20分ぐらい歩き、乗蓮寺の東京大仏を拝みに行きました。天気の良い日だと、ハイキングコースとしてちょうど良い感じです。自転車だと結構傾斜がきついです。入口には閻魔像が座っておられ迫力があります。門には金剛力士像、多聞天像、広目天像がおられます。その他、境内には七福神の石像がありました。天保の大飢饉の犠牲者の方を弔う石碑もあり、歴史を感じさせるお寺です。午後4時には門が閉じられてしまいますので、午前中早めの参拝がお勧めです。
東武東上線下赤塚駅から徒歩15分程度。ブーランジェリーケン (パン) などがある道を北に進みます。大仏そば (有名) の近く。9時開門。近くには植物園、美術館、松月院、不動の滝などがあるのでゆっくりどうぞ。
大仏様といえば鎌倉?奈良?牛久にも大きな大仏様がいますよね。でも東京にも立派な大仏様がいらっしゃるのです。板橋区赤塚にある乗蓮寺には高さ13メートルの立派な青銅製大仏が境内に鎮座しています。昭和52年に建立された比較的新しい大仏なので鎌倉の大仏などに比べると真新しさを感じます。顔は凛々しいというよりもどっしりと安定感のあるお顔立ちですね。線香をお供えしてしっかりお祈りさせていただきました。
乗蓮寺はなかなか規模の大きいお寺で境内を散策すると色々な見どころがあります。特に藤堂高虎が朝鮮出兵の際に持ち帰ったと言われるユニークな石像群は必見ですよ。
光が丘公園から少し足を伸ばしたら素敵なお寺に巡り会えました。東京大仏!いや〜知りませんでした。綺麗な大仏で、拝めただけで幸せでした。この乗蓮寺、七福神などの像もあり、閻魔堂ありと敷地内に見所が多くてテーマパークみたいなお寺でした。遠いのでなかなか行けませんが、年に2、3回ご利益を頂きに訪れたいですね。気分がリフレッシュできますね!
東京にある大仏で東京大仏って知ってた、そこは東京都板橋区にありました、高速道路建設のために移設したらしいまだ仏像が真新しく貫禄はそのぶん感じませんでした。
板橋区HP抜粋
乗蓮寺本堂の右手にあるのが高さ13mの青銅製の大仏、通称東京大仏です。平和を祈って建立された大仏は、完成当時日本第3位の大仏と言われ、板橋十景にも選ばれています。 境内にある様々な石像は、藤堂高虎が朝鮮から持ち帰ったと言われるもので、なかでも「がまんの鬼」のユーモラスな表情が楽しいですよ。
ここまでの大仏様が都内、それも23区で見れるのだろうか、、と圧巻してしまった
それくらい見事で
おおっと何かすごいものを見たかったらこちらを観光してみるのも一手
なんだか運気が上がりそう?
令和4年1月2日
乗蓮寺 東京大仏の名の方が有名ですかね。
コロナ禍で、昨年は行けず。
今年は、例年並みに多い人でした。
毎年の屋台はなく
少し寂しく感じました。
今年も
よろしくお願い申し上げます。
大変立派な大仏様がおります (外にいらっしゃるのに汚れてなくて綺麗な大仏様です) 。池のでけぇ鯉に餌やりができ、子どもが喜びます。餌は売店で買えます。駐車場あり、入場無料です。星500万です。
2022の元日の昼頃に参拝
例年に比べてかなり空いていました
参拝客が減ったというよりは
屋台出店がないことによる滞在時間と渋滞の減少の結果ですかね
今後もこれくらい空いてると参拝しやすくて助かりますわ
東京大仏で有名なお寺。とても綺麗に手入れと清掃がされています。駐車場と駐輪場有り。大仏の周りにも沢山の像やお墓があるので見てまわるのも楽しいです。鯉の餌は授与所で購入できます。大仏のお線香はセルフで100円。御朱印は書き置きのを頂きました。御住職は忙しくてあまり居られないそうです。授与所の御年配の方がとても親切で「この場で御朱印帳に貼っていきますか?糊ありますよ?」と、糊と糊がはみ出しても良いように下に敷く紙を貸してくれ、貼り付ける際も御朱印帳が閉じてしまわないよう手伝ってくれました。ありがたい。ところで、天邪鬼の像はどこにあったのだろう?
赤塚公園を歩いていると、東京大仏の文字が目にはいり行きたいと思い通りかかった男性に教えてもらい歩きました。
すると、1台の車が止まり「ここは歩道ではありません、どちらまで?」と、ご親切にお寺まで乗せてくださいました。
東京大仏のお陰と手をあわせました。ありがとうございました。
門から寺の作り、大仏と伽藍配置は違えど東大寺のミニチュア版の様なお寺
かと言ってチャチなわけではなく、それなりにしっかりとした建物や仏像があり、楽しめる
人も多くなく穴場
板橋十景にもなっている大きな仏様。東京にも大仏様がいらっしゃったのかと感動を覚えます。国内でも3番目の高さとかで、圧倒的な存在感。藤堂高虎が朝鮮から持ち帰ったという石像も良かったです。蓮の上に坐し、ふくよかな印象の大仏です。
子供の頃プレイした「女神転生」というゲームにこの場所がありました。たまたま見かけて「これは!」と思い寄ってみたところ、そこそこ大きな大仏。それよりも入り口にある閻魔像の方が見どころかもしれません。
駅からは遥か遠く、歩いて来るにはそれなりの覚悟が必要ですが、ここを拠点に、植物園と郷土資料館へ行くのもいいかもしれません。
尚、ポタリングで来るなら”ものすごい急坂”にあるので、やはり覚悟が必要です。
両親と兄が眠っています。お寺の方々も皆さんいい方達ばかりで法事の際はとても貴重な話をして下さりありがたいです。母の葬儀の時も遠方より御足労させてしまい、とお礼をしたのですけど受け取って頂けませんでした、祖父の頃から先代住職さんからお世話になっています。いつもありがとうございます。
東京大仏 乗蓮寺 (じょうれんじ) は浄土宗の寺院で、山号は「赤塚山 (せきちょうさん) 」、御本尊は阿弥陀如来 (あみだにょらい) 。阿弥陀様は人々を苦しみのない世界に救いとるために「極楽」を作った仏様です。
室町時代の応永年間 (1394-1427) に、草深い板橋の一角、山中村 (現在の板橋区仲町) に創建したのが乗蓮寺の始まりで、その後、安土桃山時代末期から江戸時代初期頃までに中山道の板橋宿仲宿 (中宿) に移転したと伝えられています。
当初は「弧雲山慶學院 (けいがくいん) 乗蓮寺」と称していましたが、後に「慶學山花岳院乗蓮寺」となりました。
天正19年 (1591) 11月には家康より10石の朱印地 (しゅいんち将軍の朱印状によって神社・寺院の領地として安堵された土地のこと) を与えられ、その後も歴代の将軍から朱印地が与えられ、格式ある寺院となりました。
8代将軍:吉宗 (よしむね) が鷹狩りの途中に参拝、雨宿りをしたのが縁となり、後に将軍の休息「御膳所」に指定されました。
首都高速道路の建設と国道17号の拡張に合わせて、昭和46年 (1971) より7年の歳月を費やして現在地 (武蔵千葉氏の居城だった赤塚城二の丸跡) への移転が完了し、山号も「赤塚山 (せきちょうさん) 」と改称しました。
東京大空襲や関東大震災といった戦災や災害が二度と起きないようにという思いを込めて建立された大仏は、昭和52年 (1977) 4月11日に開眼されました。
高さ13m (頭部3m) 、重さ32トンの東京大仏は、「座像で青銅製の鋳造大仏」という条件に於いては完成当時、東大寺の「奈良の大仏」、高徳院の「鎌倉の大仏」に次いで3番目の大きさでした。
※ちなみに、茨城県牛久市にある「牛久大仏 (うしくだいぶつ) 」は高さ120mの立像で、1992年 (平成4年) に完成したそうです。なんと、大仏の中にエレベーターがあるそうです️
巨大な大仏の他、本堂、山門、鐘楼 (しょうろう) 、福寿観音、閻魔堂 (えんまどう) などの見所があり、池には鯉やカモが居ました️
東京大仏 乗蓮寺の開門時間は9: 00 、最終入門15: 45 、完全閉門16: 00です。
アクセスは、都営三田線「西高島平駅」より徒歩️約20分で、東武東上線「下赤塚駅」からも同じくらい (徒歩約20分) でした️
運動不足の自分にとってはとても良い運動になりましたが、体力 (足腰) に自信の無い方は、東武東上線「成増駅」からバスで行かれるのが良いのではないかと思われます️
周辺には、町名「高島平」の由来となった幕末の西洋砲術家 高島秋帆 (たかしま しゅうはん:1798-1866) が江戸末期に本陣を置き、日本初の洋式砲術訓練を行ったことを記念する碑が建てられている曹洞宗 (禅宗) の寺院「松月院」 (乗蓮寺から徒歩約5分) や、「板橋区立赤塚植物園」 (入園料無料) 、「板橋区立美術館」 (有料) 、武蔵千葉氏の居城だった「赤塚城跡 (あかつかじょうあと) 」、板橋区立郷土資料館 (入館料無料) などの施設がありますので、併せて訪れてみてはいかがでしょうか️