自由が丘 波の

ここのいくら丼はかなりレベルが高かったと思います

いくらの種類によっても値段が変わりますが
そんなに高くありません

場所が少し駅から歩きますがそんなに遠くありません

最後締めで自分の好きな具材で
小さめの丼がもらえました
また行きたいと思えるお店でした

どんぶりではなくお茶碗サイズでこの価格なので、イクラ丼目当てだと費用対効果の面で満足度が低い。イクラの味付けにもこだわりがあるのかもしれないが、市販のものとの違いはわからなかった。海鮮市場か高級スーパーでイクラ買って自宅でイクラ丼にした方が満足度が高いと思う。

別にこの店だけを責めるつもりはないが、イクラの中でも高級なものはサーモンキャビアと呼ばれています、と謳って高級感・希少性を煽るのは悪意的なミスリーディングだと思う。日本語だと「キャビア」といえば高級食材であるチョウザメのキャビアを指すのだろうが、日本語圏の外だとキャビアは魚卵 (fish roe) 全般を指すのに使われ、サーモンキャビアは単に鮭の卵と言っているに過ぎない。顧客に真に真摯に対応したいのであれば、本当に呼称と高級感・希少性が結びついているかわからぬ得体の知れない言葉を使うべきではないと思う。

こじんまりとした半地下のお店ですが、人が途切れません。
いくらの種類を選べるいくら丼。
もうちょっと食べられるなと思うのですが、トッピングを選べる卵ご飯を1回お代わりできるのです。
私はシラスを選びました。
普段はたまごかけごはんたべないけれど、とても美味しくいただきました。