傳通院
住所 | 東京都文京区小石川3丁目14−6 |
電話 | +81 3-3814-3701 |
サイト | www.denzuin.or.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.3 23 件の口コミ |
Denzuin | |
最寄りの枝 傳通院観音堂 総合案内所 — 東京都文京区小石川3丁目14−6 |
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傳通院 件の口コミ
23 以前は寺子屋的なイベントもあり。
家康公の御母堂様や千姫様が眠られている厳かな雰囲気がありつつ、子ども達の笑い声も聞こえるような、昔ながらのお寺さんという感じでした。
旧盆の時期限定なのか?山門の木窓が開けられて仏様が拝見出来ました。
以前、たまたま拝見して、いつ開くのだろう?と頻繁に前を通っていたところ御霊祭りの帰り道で念願が叶いました。
立派なお寺です
春日通りから少し入ったところにありますが、かなりインパクトと風格がある
お寺です。
この日は‘’朝顔市‘’が数年ぶりに開催されていて、それこそ朝イチに行きました。
同日、エンマ様でも‘’鬼灯市‘’がやっていたのでハシゴス。
通りにオレンジ色ののぼりが、通りにはためいてましたねー。
‘’於大の方‘’つまり家康公のご生母様が埋葬されている徳川家の菩提寺。
文京区は本当に坂だけでなくお寺も多くて、やはり物凄い力をもつ土地なのだと思います。
ある意味、小石川界隈は大小大名屋敷もあったわけで、江戸時代の面影は残していて、歴史好きの人たちが散策しているのも頷ける。
お寺では寄席なども開催されたりして
どことなく、庶民的な風潮も兼ね備えた名所デス
徳川家康の生母を祀るお寺で、増上寺、寛永寺とともに徳川家の所縁の深いお寺です。再建された立派な山門を過ぎると広い境内があり、その先に立派な本堂があります。当時の趣を感じさせる立派なお寺でした。
今、桜が見頃です。昔は門から本堂まで両側に桜がさいていましたが、今は本堂付近と、車の出入りする門に2~3本咲くのみです。それでも枝垂れ桜もあり、ゆっくりお花見が出来ます。梅の時期には本数は少ないですが、はなを見ることが出来ます。ツツジ、サツキもあります。又、本堂の左側奥に行くと、カキツバの花、蓮の花が5月から初夏から夏にかけて見頃です。お寺の方が育てているようです。
徳川家康が生母於大の方をこの地に葬った後にお堂を建立し伝通院と名付けられた。
ここに徳川家康の生母於大の方や千姫を初めとする徳川家の女性の髪があります。
流石徳川家の寺院立派な建造物荘厳です一度は訪れてみては。
駅からは少し離れているが山門横に参拝者用駐車場があるので車で来ると便利。本堂からは墓地の緑と遠方のビルが見えるなかなかの見晴らし。境内には家康生母於大や千姫はじめ将軍家類縁の方々の巨大な墓石が並ぶ。偶然にも尊敬する清河八郎の墓が此処にあることを知る。謹んで合掌させて頂いた。
応永22年(1415年)小さな草庵から始まり、慶長7年(1602年)に家康の生母・於大の方の菩提寺となったお寺。家康の孫娘千姫も数奇な運命に翻弄されここに眠っています。墓域北側は殆どが徳川家ゆかりの方々が眠っております。来年の大河ドラマ「どうする家康」、始まりはまだ時間が有りますが、お参りしてはいかがでしょう。他に柴田錬三郎さんもこちらで眠っています。
美しい山門をくぐると、手入れの行き届いた境内と本堂。
墓地には徳川家康の母の於大の方もまつられています。
徳川家の墓石が沢山。徳川の次男から、13女や28男!の方々の墓石もありました。
応永22年 (1415年) 創建の徳川将軍家の菩提寺である由緒ある寺院です。正式名は無量山傅通院寿経寺。徳川家康の生母、於大の方をはじめ、徳川家ゆかりの方々が眠るそうです。川越街道から綺麗な山門が見られ、近くには東京ドームもあり都会の中にあるとは思えないほど、静かで綺麗なお寺でした。東京メトロ丸ノ内線後楽園駅徒歩7~8分位です。
文京区の小石川三丁目にある「伝通院」(でんづういん)は 実に約600年以上前の室町時代に開創さて 徳川家の菩提寺でもあった 由緒ある寺です 多くの文人にも愛され 荷風 四迷 漱石などが作品の中で描いています
こちらのお寺は徳川家康の母君の御遺体が祀られているお寺です。非常に立派で、江戸時代からずっと大事にされてきたお寺だということがうかがえます。
本堂は石階段がある高台にあり、大きな鐘、そして、とても立派な桜木が2本と、無駄が無い洗練されたお寺です。
とてもシンプルなので、普通に通過すると5分~10分あれば十分なお寺です。
しかし、一度は足を運んでみるのもいいと思います。
This temple enshrines the body of the mother of Tokugawa Ieyasu. The temple is very magnificent, and you can see that the temple has been cherished since the Edo period.
The main hall is on a hill with a stone staircase, a large bell, and two very fine cherry trees, making it a sophisticated temple with no waste.
The temple is very simple, so if you pass through it normally, five to ten minutes will be enough.
However, I think it is good to visit it at least once.
都営三田線春日駅のA5出口から源覚寺前を右にまっすぐ歩いて7~8分、左手に曲がるとひたすら上り坂を上ると、かつて徳川将軍家の菩提寺の一つ、伝通院の大きいが真新しい山門が見えてくる。初代家康の母のお大のかたが葬られていて、芝増上寺の次に格式の高い処遇を受けた。
後楽園方面から歩いているときに
綺麗な門を見つけたので入ってみました。
敷地内には桜も植えられていて、
時期的にちょうどよかったのか
満開の桜が見れました。
人があまりいなかったので
ゆっくり桜を見ることができました。
都会のど真ん中なのに、
人が少ないからか
ゆったりとした時間を楽しめました。
境内で親子が楽しそうに遊んでいて
ほほえましかったです。
慶長7年(1602年)8月に徳川家康の生母・於大の方が京都伏見城で死去し、家康は母の遺骸を遺言通りに江戸へ運び、慶長8年(1603年)に家康は母の遺骨を現在の墓地に埋葬し、寿経寺をここに移転して堂宇(堂の建物)を建て、安楽寺住職から受けた彼女の法名「伝通院殿」にちなんで院号を伝通院とした。
徳川家の女性達の墓所が沢山あります。葵の紋が様々にあり、格調を感じます。ゆっくり見て廻れば於大の方や、千姫、三代家光の御台所等の墓はは探せますが、初めての方は事務所にお線香代を納めれば墓所の地図等パンフを頂けます。まず御本尊様に一礼してから墓所を見学すると良いと思います。
こんな都会にこんな広大な敷地って
さすが葵の御門がキラリッという余裕を感じました。
本堂の中も参拝させてくれます。阿弥陀さま、観音さま、涅槃図が迎えてくれますよ。
徳川家にまつわる墓所も一見の価値あり!
法然像のフィギュアはラスト一体。急いで!
応永22年(1415年)に開創されたと伝わります。徳川将軍の菩提寺で、徳川家康の母 『伝通院』 の墓があり、他、多くの徳川ゆかりの墓があることで長く将軍家に庇護されてきました。有り難く、御朱印 ”阿弥陀如来” を頂きました。
浄土宗・伝通院。浄土宗中興の祖了誉聖冏上人が応永22年(1415)に創建。
浄土宗関東十八檀林のひとつ、増上寺の次席で、830石の朱印状を拝領、徳川家の菩提所となり、数多くの末寺を擁していた。
江戸三十三観音霊場12番、東京三十三観音霊場25番札所。
東京都文京区小石川三丁目の高台にある仏教浄土宗の寺。正式名称は、無量山 傳通院 寿経寺(むりょうざん・でんづういん・じゅきょうじ)。または小石川 伝通院とも。徳川将軍家の菩提寺。江戸三十三箇所観音札所の第十二番札所。「でんずういん」とも書かれる。