早稲田中学校・高等学校

クラス替えは毎年ありますが、担任の先生たちは基本的に中高６年間変わらず、どの先生に伺っても子どものことを話せるのが良かったです。
高校になって初めて受けもたれた先生も中学の頃のことをご存知でした。

40年前にいた頃はまさに自由を謳歌できる場所でした。時代の流れか、昔ほどの「おおらかさ」はやや薄れた感はあるが自由な校風、のびのびした生徒は今も変わらずです。

わせこう。

早稲田大学の附属と間違えられるが、実際は系属高校。

（早稲田が出資した法人が経営している）

そうこういん（早稲田高等学院）や

そうじつ（早稲田実業）ほど知名度はないが、

頭の良い実力校。

確か昔は3割ほどが早稲田大学に推薦、

今は6割くらいとか。

成績の上位層は国立受験する人が多く東大に入る人も結構いる。

有名人は、永六輔、梅宮辰夫、福澤アナ など。

東西線「早稲田駅」3b・2出口から徒歩1分ほど。副都心線「西早稲田駅」1・2出口から徒歩17分ほど。都電荒川線「早稲田駅」から徒歩10分ほどになります。

坪内逍遥・市島謙吉・金子筑水らが大隈重信の教育理念に基づき、1895年（明治28年）創立しました。現時点で完全中高一貫校です。高校からの募集はありません。2020年入学で128回生となりました。

尚、現在校舎等の老朽化により順次建て替え工事を行っています。これにより運動スーペスも大幅に拡充されるようですね。2023年5月末には完成とのことです。

友人が何人か通っていました。駅にとても近いため、通いやすかったそうです。楽しそうな学校で、学園祭にも行きましたが、とても賑やかでした。僕が通っていた学校で生物部に所属していたこともあり、生物部を見に行きました。感想としては、買ってきた生き物の展示もいいけれども、採集した生き物の展示が多いほうがいいと思いました。また、名前が入れ替わっているものもありました。
(シリケンイモリがアカハライモリとして展示されていました。)