一葉記念館
住所 | 東京都台東区竜泉3丁目18−4 台東区立一葉記念館 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3873-0004 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.taitocity.net/zaidan/ichiyo | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.2 13 件の口コミ | ||||||||||||
Ichiyo Memorial Museum | |||||||||||||
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一葉記念館 件の口コミ
13文学系の博物館は文字を読んだり、作者が作品を書くに至った背景などをしっかり読み込めると楽しい(その代わりものすごく疲れます)のですが、ここは街と樋口一葉の関わりに焦点が当てられている面が多く、人間としての樋口一葉に踏み込んだ展示が少なかったのが残念でした。(五千円札の肖像に選ばれて、慌てて作ったのでしょうか?)
この日が特別展示会最後の日。直筆の書がたくさんあって面白かった。この方、ひどい近眼の上に漢字がほとんど書けなかったんですって。辞書片手に苦労されて素晴らしい女流作家になられたんですよ。
初めて訪れました。
三ノ輪駅から向かいました。住宅地の中にぽつんとあります。
住所を控えて向かった方が良いと思います。私は、三ノ輪駅で周辺案内図を手に入れて、向かいました。
静かで雰囲気が良い記念館と感じました。
記念館で手に入れた浅草散策地図は、この後の散策ですごく役立ちました。
下町の昔ながらの街の中にポツンとある下谷龍泉の方々が寄付で建った記念館と言うよりは施設と言ったほうがしっくりくるかもしれない。
一葉さんへの町民の気持ちを感じられる温かい時間を過ごせました。入場料も300円、宣伝もしないのでゆっくりじっくり館内を観覧することが出来ました。
たけくらべの舞台となった旧吉原遊郭に近い俗称大音寺前、現在は台東区竜泉ですがその地に建てられた樋口一葉単独の記念館です。二十五歳にして夭折した才媛、一葉の作品は雅文折衷体で書かれた原文(解説付きで)の文字を追い、その簡潔軽快なリズムを味わうべきです。その日記も立派な私小説で、短い凝縮された人生の中で巡り合った和歌の師匠や半井桃水という忘れ得ぬ男性、彼女を囲む島崎藤村など文学サロンの若き文士たちが登場します。その手紙など貴重な資料が常設展示され、五月八日まで真筆特別展が開催されていて圧巻でした。お札にもなった一葉ですが案外作品を読み切った方は少ないのでは…。改めご購読をお勧めします。一般300円
明治の作家、樋口一葉の業績とその一生を解説する台東区立の文学資料館。記念館のある竜泉は一葉の代表作「たけくらべ」の舞台で、一葉の旧居もあった地域でもある。
開館は1961年(昭和36年)で、2006年に建て替えて再オープンしている。設計は柳澤孝彦。地下1階、地上3階。最寄り駅は東京メトロ日比谷線の三ノ輪。そこから徒歩10分程度です。入場料は300円です。
入場料300円「安かろう悪かろう」と言う言葉があるとおり、物足りない部分が多かったです。特に撮影禁止の物が多く、なぜこれも撮影禁止?不可解でした。一階にあるビデオ上映はわかりやすかったですが5分ぐらいだけでした。できれば美空ひばり主演の映画上映してほしかったな…
リニューアル前、それも現行五千円札の発行直前頃に訪問しました️夭逝の天才女流小説家の資料を多数集め、四半世紀にも満たない人生を病に苦しみながらも文学のために生き抜いた、私達も勇気と優しさをもらえる素晴らしいスポットです️現在は大きな建物に姿を変えましたがいずれは再訪しようかと思います
台東区竜泉3丁目18
三ノ輪駅より徒歩8分
竜泉下車徒歩3分
開館時間
9時~16時30分
入館料…300円~100円
休館日…月曜日
※開館
一葉が駄菓子屋を開き住まいだった場所の近くに。
昭和36年5月11日 (1961年)
台東区が女性作家としては初めて単独の記念館を開館
2006年11月1日
老朽化の為新しく建て替えられリニューアルオープン。
地上3階地下1階
1階. エントランスとギャラリー
2階. 二部屋に別れた常設展示室
3階. 企画展示室
道を挟み向かいには一葉記念公園、一角には「たけくらべ」の記念碑が有りました。
※
樋口一葉は五千円の顔 (肖像)
2004年11月1日発行
(新渡戸稲造より切り替わる)
1881年神功皇后以来123年ぶりに女性の肖像。
2024年には津田梅子に切り替わる予定だそうです。
※作品
大つごもり. たけくらべ. にごりえ. 十三夜. わかれ道…
長命であったらどの様な作品が遺されたのかと? 若く才能有る一葉が24歳で亡くなった事を改めて残念に思いました。
「たけくらべ」たけとは身の丈の事すきな言葉です。
樋口一葉の生涯を初めてしれました。
本名は夏津 大変短い人生だったのにここまで後世に残せたのは模範としたいなと思いました。
めっちゃ空いてます。
大人300円、ブラリと寄って文化人気取りましょうw
こぢんまりしているが、一葉の生涯を概略で知ることができて良かった。家族も優秀だったんだなあ…。
彼女がかつて住んでいた場所に近いのもポイントが高いと思う。現在とはもちろん違うとはいえ、こういう雰囲気の街に暮らしていたのだなあと思いをはせる楽しみがあるので。
山梨の一葉記念館に行ったことがないので何ともですが、かなり資料あって、才女だったのに、女に学問いらないとか、兄ちゃんと父親が亡くなって二十歳そこそこで妹と母親を養うはめになり、肺か弱い家系なのか、ようやく活躍し始めたら、結核でお亡くなりになった、なんともあっという間の人生で、病気になぞならなければと思います。
建物新しめで、作品の本もゆっくり読めるスペースあります。
五千円札、オススメです