紙の博物館
住所 | 東京都北区王子1丁目1−3 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3916-2320 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.papermuseum.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 技術博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.9 16 件の口コミ | ||||||||||||
Paper Museum | |||||||||||||
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紙の博物館 件の口コミ
16初めて来ましたが女性の方の対応があまりに悪く中を見るのを辞めました。聞いていることの返答はどれもイマイチで本当にがっかりしました。対応がキチンとできないなら裏方に回ったほうが館にはいいのではないでしょうか‥
Asuka-yama park has three museums. This is one of them. And this paper museum teaches you a lot about papers.
渋沢栄一翁が製紙事業にも関わりがあることからあると思われる博物館です。紙とはなんぞやから近代の歴史や和紙と洋紙の違いなどを決して広くないスペースでよくまとめられています。物販エリアより奥が博物館で入場料は大人400円、小中高生は200円で20名以上なら団体割引もあります。
It's a nice museum, but at present one needs a reservation to enter the reading room. The reading room is also limited to two visitors at a time.
Cozy museum about the history of paper and Kita Ward's relation to paper mills. Didn't know people made paper from the first century A. D! Even if people stop using paper with the advent of smart devices I hope they won't forget about this crucial part of our history.
20210801妻と久々に訪問。
前回訪問時はあまり注目していませんでしたが、日本初の製紙会社も渋澤栄一翁が興されたのですね。その慧眼に感服。
展示を見学しながら、改めて紙の発明の偉大さに気づかされると同時に、記録材としてはもちろんのこと、生活材料や絶縁体に至るまで、その用途の広さに驚かされます。
また、和紙の優れた保存性を再確認できました。昔、上司から「役員会議事録のような永久保存する書類に洋紙は適さない。40年くらいで粉々になるリスクがある。和紙で作るから、こうやって80年前の議事録が残せるんだ!」と力説されたのを懐かしく思い出しました。
お土産に、クリネックスの超高級?ポケットティッシュ「極」を購入(2個入り200円)。ネピアじゃなくて良いのでしょうか…
似たような作品があちこちあったので、ちょっと物足りないですが、紙を作る工程は参考になりました。牛乳パックの元は何からか、お菓子の箱の紙の元は何からかなど細かい説明があると新しい発見ができて楽しいかもです。コロナウイルスのため、紙を作る体験ができなかったのは残念です。収束したら、作ってみたいです。
飛鳥山公園の中に、公益財団法人が、運営する紙の博物館があります。
入場料大人¥400で、紙の歴史、製造工程
新旧機械の展示、紙を使用している商品現物の展示、紙すき機械の変化、材料の紹介等興味有る展示方法ですが、館内の見学する動線を、順序良く指示していただけると、今以上に楽しく見学できますよね。複数階有る建物ですゆえ流れがスムーズに成るのと見逃す展示物も無くなると思いますね。
出来る事なら上質の和紙の販売も有ると良いと思いますよね。
もし、現在、販売しているのであれば、見逃したと言うことですよね。
資源の大切さ、大事にすると言うような説明が、無かった様に感じました。
現在のエネルギー問題、資源の大切さ
地球環境上の説明文を、公益財団法人が運営しているのであるば、語って欲しい事項ですよね
4月13日館内の受付の案内人は、素晴らしい方でした。
紙についての歴史や文化を色々学べました。夏に行った時にすごく涼しくて子供と一緒に涼みながら見学できた記憶があります(笑)今は中止しているようですが、体験教室が楽しいのでぜひまた始まったら体験してみたいです。
日常にありふれすぎてて気にも留めてなかった紙の歴史ですが、知ってみるとこれもまた面白いものでした。
今はスマホとかで本とかニュース読める時代なので、紙の需要は下がっていくんだろうなって思うんですが、
日本だけじゃなくて世界の産業の根底を支えてきたものと考えるとなんかすごいなーと思ってしまいます。
北区王子1丁目飛鳥山公園に在りました。王子駅より徒歩5~7分飛鳥山公園下車5分程で (少々登ります)
来年開館70周年を迎えるそうで、木造建築から今の建物に。
見学だけではなく、体験教室も有るそうです
(今は中止)
館内は1階から4階えと螺旋状に見学していきます。
現代に至る紙の歴史が見られます。
開館10時~17時
入館料400~200円
展示内容は非常に懇切丁寧でわかりやすく、製紙工場の内側や和紙の話を中心に多くの知識を得ることができた。しかし、パンフレットにはフロアマップ程度の情報しかなく、内容を補完する有料パンフレットなどもなく、ウェブサイトにも細かい情報はないため、博物館を出た後で詳しい展示内容を再確認する方法が存在しない点は残念。
こちらも大河ドラマや新一万円札で渋沢栄一に興味を持って渋沢史料館に訪れた方には、ぜひぜひこちらも寄ってもらいたい施設となります。
なぜかというと、渋沢栄一が資本主義をモデルとした先進文明に紙は欠かせない!!と水がきれいな王子に製紙工場を設立したという背景があるんですよね。
インターネットの普及もありメディアとして記録する情報用の紙の生産量は落ちてるそうです。
そんな時代の変遷を辿りながらも、伝統的な和紙の展示も充実しているので改めて、人と紙の関わりを考えるきっかけにもなるかと思います。
お土産コーナーも充実しています。こちらは入場料は不要なので、雰囲気が良さそうだったら入館料を払って紙の歴史を眺めるのも良さげです
Went here on a class trip. Staff were very friendly to us and the museum was pretty interesting.
Nice calm place, worth to visit (on weekends free paper making workshop - needs to reserve in advance)