新選組のふるさと歴史館
住所 | 東京都日野市神明4丁目16−1 新選組のふるさと歴史館 | ||||||||||||
電話 | +81 42-583-5100 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.shinsenr.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4 22 件の口コミ | ||||||||||||
Shinsengumi Hometown History Museum | |||||||||||||
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新選組のふるさと歴史館 件の口コミ
22 2022年12月に新撰組ゆかりの地巡りの最後に訪れました。
佐藤彦五郎資料館から南下し、百段階段を上がって(結構しんどい)住宅街の中に立つ歴史館へ。
館内は新選組をはじめ、元となった八王子千人同心や天然理心流の紹介などもあり、武蔵野一帯の歴史や土地柄を知ることが出来ます。
時間が無くて駆け足での閲覧となってしまいましたが、見ごたえがありました。
館内では新選組関連のグッズも結構種類が豊富に取り揃えてあり、目移りしてしまいます。
職員さんも物腰柔らかでフレンドリーでした。新選組の事を後世まで伝えていっていただくことを期待します。
歴史的な品物の膨大なコレクションを備えた非常に有益な博物館。とてもフレンドリーなスタッフ!テキストは日本語でのみ利用可能であることに注意してください。ありがたいことに翻訳アプリの使用が許可されています。
かなりの内容の濃い展示をされていて見応えがあります。
新撰組ふるさと歴史館と日野宿とセットで300円で見学できます。
駐車場は3台位は止めれますが、満車なら徒歩5分程離れますが日野市役所の駐車場に無料で止めれます。
新選組の羽織りと刀を貸してくれ、新選組の隊員になった気分で自由に写真も取れます(無料です)
以前に宝探しイベントで訪れたが、他の新選組関連のポイントからはやや外れた、交通の便が悪いところにあった。館前にバス停があるが、日中は全くバスが通っていないダイアだった。障害者用らしき駐車スペースはあったようだが、一般用があったかどうかはっきり見ていない。
ココに来れば、新選組の成り立ちから最期まで、6年の激動的な歴史と真実を知ることができる。展示室内は撮影禁止だが、受付付近は記念撮影ができるスペースらしきものがある。また、グッズ販売もあったので、クリアファイル (税込300円) と一筆箋 (税込300円) を購入した。期間限定らしき特別展もあるようだ。
新選組の成り立ちが分かりやすく展示紹介されています。
無くなってほしくない小さな歴史館。
地元にとって大切な場所だと思います。
いつまでも続いて新選組の歴史を伝えて欲しいです。
楽しみにしていた企画展「古代大型四面廂建物跡の発見 その出現の謎に迫る」を見学した。遺構配置図や出土品等大変興味深かった。また、学芸員の宮本さんには、忙しい中、様々な御教示を頂きました。本当に有り難うございました。報告書を図書館で見るのが楽しみです。久し振りに、遺跡地にも訪問したくなりました。
It's only in Japanese language. If you can take someone with you that knows the language wil be a better experience.
日野駅から長い坂を歩いた先の住宅街にある歴史館です。
徒歩10分~15分程掛かりました。
新撰組の誕生や時代背景が展示品と合わせて紹介してます。
日野本宿観覧券とセットだと300円ですので、両館見学したい方はセットのチケットを購入した方が良いと思います。
館内は撮影禁止です。
やっと来れました、新選組のふるさと歴史館!
日野宿の歴史なども展示されてます。
天然理心流の流れとか、土方歳三が箱館で亡くなった後の事も言及されており、歴史のピースが埋まりました。
入り口入ってすぐのところに土方歳三の写真がデカデカと飾られてました。
新選組・土方歳三が好きなのでその繋がりで伺いました。入館料は200円ですが近隣にある日野宿本陣という史跡とのセット券300円も販売してます。有効期限は購入から2週間とのことで別日にそれぞれの施設の見学もできますね。小規模な施設ですが、日野の成り立ちや新選組などの知識を学べます。受付脇にはグッズ類の展示があり受付にて購入することが可能です。新選組ファンなら一度は訪れてみては如何でしょうか。
特別展。蚕のことをやってます。蚕の卵は黄色で植物の種に似ていて蚕。一齢二齢は黒く蟻に似ているので擬蟻、寄生虫の対応に苦労。など勉強になりました。市内には養蚕試験場跡があります。建物は一棟改修しました
休日はマンホールカードがこちらにある
そうなので行ってきました。
日野宿本陣のチケットも合わせて購入して
¥300でした。
駐車場は2台しか停められません。
日野市の歴史は、新選組しかないのでしょうか?
・・・と、天邪鬼なワタシは思う。
スタンプがあるから、まぁいいけど。
(ただいま、コロナ対策?でスタンプは出てません。マンホールカードは配ってるのに。何かオカシイ)
日野市は土方さんの故郷です。
近所にお住まいの方はお立ち寄りになられてはいかがでしょうか。
新撰組に少しでも近づくことができる場所です。
中には土方さんの写真 (?) があったりします。
新選組と聞いて、銀魂が浮かんでくるのは私だけでしょうか。
特別展 [日野の剣士たち]浪士組と農兵隊を見学しました。この展示を見た内容は、
「武士」ではない「農民」が剣術を学ぶ物が多くいました。また多摩地域に残った者は、農兵隊として地域の治安を守ったという歴史があります。
新撰組というか、土方歳三のふるさとですね日野市は。テーマは歳三ラブです(笑)展示は、年代による小説や演劇での新撰組の評価の変化が、なかなか面白かったです。
江戸幕府を倒した新政府としては、前政権は腐敗した無能集団でないと正当性が主張出来ないわけで、当然新撰組も旧ソ連のKGBのような非道で不気味な秘密警察として描かれてきました。(大佛次郎の鞍馬天狗など)
評価が転換するのは、戦後の司馬遼太郎の小説「新撰組血風録」と土方歳三を主人公とした「燃えよ剣」からで、あら不思議? 幕府に忠節を尽くした、愛と勇気の「誠」の集団に様変わりします。やったことは何も変わってないのですけどね(笑)
以後はこのイメージがベースとなっていきます。
キャラも戦前とは変化します。土方歳三は冷酷な陰謀家からクールな二枚目になり、組長である近藤勇を食ってしまうほどの人気がでるようになりました。漫画によっては勇がタダのゴリラ扱いされているものもあるほどですから。(笑)それまでの東宝の時代劇では近藤勇が知謀と人望を併せ持つ完全な存在で、他の隊士など脇役扱いに過ぎなかったのとは大違いですね。
ちなみにその近藤勇は天然理心流の4代目ですが、実は3代目は養父近藤周助の他にも、もう一人いて、むしろそちらの方が本流だったのはここで初めて知りました。全部書いちゃうとつまらないので、あとの顛末は博物館でどうぞ。
「新選組」というと、彼らが活躍した京都時代だけにどうしても目が向いてしまいがちです。
ただ実際に彼らが京都で、町の平和のためにふるった戦いの方法や理念。
そのおおもとは、この日野時代、すでにつちかわれていたものでした。
たとえば、
日野時代、跋扈する盗賊や一揆の鎮圧のために天然理心流を鍛えぬいたからこそ、
京都で倒幕・天誅テロリストをあれほどまで効率的に鎮めることができた、など。
京都新選組に詳しい方ならなおさら、そのルーツやオリジンを楽しめるでしょう。
じっさいに資料が不足なのかもしれませんが、ぜひとも「市谷甲良・試衛館」時代の彼らの姿もさらに見せていただきたいです。
If you are interested in the Shinsengumi history. Small museum with a few documents. All artifacts and museum explanations are in Japanese only. Do not expect any English guides.
京王電鉄の「新選組のふるさと巡りきっぷ」を使って高幡不動駅から行きました。「日野七小入り口」下車徒歩5分。
観覧料は200円の激安でした。日野宿本陣との共通券だと300円です。
コスプレコーナー的なものがあって模擬刀とかもあるんですが、洞爺湖の木刀 (銀魂ネタ) が普通にあって笑ってしまいました……なんでやねんwww
天然理心流の稽古……のコーナーでは、木刀 (通常サイズと素振り用の太いこん棒サイズ) が振れます。一応剣道有段者ですが、太い方は振り上げると普通に頭にゴチンと行くのですさまじいです。それがちょっと経験出来るだけでもなかなか良いコーナーでした!
企画展「天然理心流と土方歳三」が見たくてギリギリ終了前日に滑り込みました。見たいところが色々あったので、この日は企画展メインで見て早々に立ち去り、日野宿本陣と佐藤彦五郎新選組資料館に急ぎました。また改めてじっくり見に来たいと思います。