霊宝殿

池上本門寺が開創された鎌倉時代から現代に至るまでの、池上本門寺や宗派である日蓮宗にまつわる文化財が展示・公開されている施設です。
毎週日曜日に公開され、料金は大人300円、子供200円です。霊宝殿自体はそれ程広くは無く、30分程度で全てを観覧することが出来ます。建物の構造や広さの関係上、文化財の展示のみで何かを体験するようなコーナー等はありませんが、それでも貴重な文化財の数々を間近で見られるので、素晴らしい時間を過ごせると思います。

This facility exhibits and displays cultural assets related to Ikegami-Honmonji Temple and the Nichiren sect of Buddhism from the Kamakura period, when the temple was founded, to the present day.
It is open to the public every Sunday, and the fee is 300 yen for adults and 200 yen for children. The Reihoden itself is not very large and can be viewed in about 30 minutes. Due to the structure and size of the building, there is no hands-on area, but you can still have a great time seeing the many valuable cultural assets up close.

立教開宗750年慶讃事業の一環として、平成13年に完成した。本門寺が格護している数々の霊宝を永代に亘って保全する。通常、毎週日曜日に展示品の観覧が有料で出来るそうです。

I actually don't want to do much publicity because this place is sustainable as long as few people visit it. However, depending on the month, some truly wonderful artefacts are displayed and the setting is intimate, quiet so that you can enjoy the displayed artwork at the fullest. This as long as one regards the calligraphical mandala as artwork

本門寺霊宝殿。

彫刻・工芸から古典籍まで幅広く収蔵し、有料だが展示物を見ることができる。

日蓮宗に関する資料が月替わりで展示されているそうなのでとても勉強になりました。
またガイドをしていただいたお坊様から五重塔に関する事を教えていただきこちらもとても勉強になりました。

『霊宝殿』は、『池上本門寺』に伝わる寺宝を保存し、展示公開する施設です。

日曜日の10: 00から16: 00のみ『霊宝』を観ることができます。
拝観料は、大人300円、小人200円です。

『池上本門寺』の寺宝は、『ご霊宝』と『兜木コレクション』に大きく２つに分けられます。

『ご霊宝』は、池上本門寺が開創されてから現在まで伝えてきた文化遺産です。

『兜木コレクション』は、法華経研究の第一人者で、立正大学名誉教授の故兜木正亨博士が収集された、1000点以上におよぶ法華経研究資料です。