旧安田庭園
住所 | 東京都墨田区横網1丁目12−1 |
電話 | +81 3-5608-6291 |
時間 | 09:00-18:00 |
サイト | city.sumida.lg.jp |
カテゴリー | 庭園, 観光名所 |
評価 | 4.1 13 件の口コミ |
Former Yasuda Garden | |
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旧安田庭園 件の口コミ
13 園内の各所にベンチがあり、美しい庭園を眺めながら休憩は気持ちいいです。
以前4月20日に来た時は18時過ぎだったため、庭園はきれいにライトアップされていました。
…が、暗くなると奥まった場所は通行止めになるため、駒止稲荷まで行けませんでした。 (笑)
16時30分には、JR両国駅から近い西門は閉まってしまうので、刀剣博物館側の門を使うことになります。
ここの池ですが、旧安田庭園再整備事業の策定書によれば、井戸が復活されており、その井戸水を北側地下にある約750㎡の貯水槽にためて、池水の循環とポンプによる汐入の再現をしているそうです。
両国駅から国技館を通り直ぐ近くにある庭園です。
ここは無料が嬉しいです。
そんなに大きくはありませんが昔は隅田川につながっていた池 (今はつながっていません) を中心に綺麗な庭園になっています。
池の回りを歩くと事が出来ます。
回りを隅田川と高いビルに囲まれた都会のオアシスみたいな綺麗な庭園です。
国技館や江戸東京博物館から直ぐ近くです。是非散策を!
2021年10月26日(火)に、元大名屋敷跡と旧安田財閥所有物と入園無料に惹かれて訪問。茶店も有り、ベンチも有り、都会の中で自然を感じる事が出来ます。さすが元大名屋敷跡、元財閥所有物、広くて綺麗な公園です。ゆっくり見て周る価値が有ります。
(210821)
この庭園はJR両国駅を西側から降りたら北に向かい両国国技館と道を挟んだところにある。隣は刀剣博物館というのが建っている。
国技館までは道も広くそれなりに開けている感があるがここからは上を走る首都高に空を遮られて急に寂しくなるような気がする。
当日は24時間テレビの初日で、あわよくば事前に買いそこねたチャリティシャツを売っているかもと思って来たものの考えが甘かった。
収録以外外部からの流入は一切認めない体制で仕方ないので昼飯時間までの間この周辺を回ってみようかと思って寄ってみた。
入口にはしっかりと旧安田庭園の看板がかかっているものの、周りが寂しいためにあまりパッとしたところではないのではないかと思わせてしまう。
その点同じ旧財閥系所有の古河庭園と比べてしまう。あちらの方が中心から外れているせいか門構えからしてこの向こうには何があるのだろうと期待させてくれる。
確かに向こうの方がはるかに敷地は広く、高低差も大きい。またバラ園としても有名でそれを愛でるティーハウスやそのティーハウスの館内ツアーもある。
財閥としては安田の方がはるかに格上というイメージがあるのにこと庭園に関しては損をしている。これもひとえに都会のど真ん中に建っているがゆえだろう。
中に入ってみるとその瞬間庭園のほぼ全景が見渡せる。門構えから想像した通りの規模の小ささである。とはいえそこにはちゃんと中心に池があり、亀が何匹も住んでいる。しかもこの亀、人懐こい。ある亀は歩くと池の縁を伝って泳いで追いかけてくる。
そしてこの庭園、周りは首都高の高架あり高いビルあり、いかにも都会のオアシスである。この日は休日の真夏日だったから昼前のこの時間帯、人出は少ない。
だが気候の良い平日の昼間であればテイクアウトのランチや家で作った弁当を持った人が邪魔されないひとときを過ごしているのではないかと思える空間だった。
見るべきものは少ないが、座るところはたくさんある。蚊がうようよしていそうなこの時期ではなく、秋のとある日に行ってみたいと思う。
駅から歩けば迷うことはないこの庭園だが、車で行こうとすると近くに駐車場があるのかよくわからなかった。
今回はわかりやすい両国駅の駐車場を使ったが高い。庭園を見たあと喫茶店でくつろいでいただけで1,500円も取られてしまった。
近くにろくな駐車場がないのは古河庭園も同じながらこちらは駅からも近いので電車で行くのがお勧め。
さりとてこれだけで来ようとするとちょっともったいない気がするので、相撲のついで、江戸東京博物館のついで、刀剣博物館のついでに来たほうが良さそうだ。
両国駅から旧安田庭園まで徒歩3分程。9: 00開門を待って入園。
隅田川の水を導いた汐入り回遊式の江戸名園の一つとして数えられていた歴史ある庭園です。しかし水質汚染と洪水防止対策から、現在は水門が閉じられ、庭園の地下に作られた貯水槽と池の水をポンプで循環しています。」(出典: ParkNaviより)
小さい庭園でしたが、駅近の紅葉(モミジと銀杏)が楽しめる整然とした日本庭園で、十分堪能できました。
当日、「日本庭園に和装姿のお二人」のブライダルフォト撮影が行われていました。その様な撮影にも映えるすてきな庭園でした。この後、猿江恩賜公園に向かいました。
入場料無料。
駐車場はないです。
安いのは、路上パーキング300円/h
安田学園の横にあります。 (日祝は無料)
1時間で癒しの時間を得ることができます。
実はかなり広い
池が敷地の大半を占めているので感じにくいですが、実はお隣の国技館がすっぽり入ります
驚愕です
亀が多いです
日向ぼっこしてます
鯉も多いです
旧安田庭園は江戸時代、常陸笠間藩本庄氏の下屋敷があったところで、1701年(元禄4年)にこの地を拝領した本庄因幡守宗資が築造したと伝えられる大名庭園です。中央に心字池と呼ばれる「心」の字をかたどった池が配され、その周りには散策路が廻らされ、点在する燈籠や橋が風情を醸し出している。こじんまりとしていながらも、巧みに配された石や木の御陰で居る場所によって変化に富む風景、池に遊ぶ亀や水鳥、繁る木々の葉擦れの音も心地よい緑の空間です。池の後ろに見える、大正15年建築のドーム屋根の両国公会堂と、東京スカイツリーの姿も印象的です。
明治に入って旧備前岡山藩主池田章政邸となった庭園は、さらに1891年(明治24年)には安田財閥の創始者・安田善次郎の所有と成りました。現在の庭園の名前はここから来て居り、安田善次郎逝去後は遺志により当時の東京市に寄付されました。
1923年(大正12年)に発生した関東大震災によって壊滅的な被害を受けるものの、残った石組みなどを元に復元工事が行われ、1927年(昭和2年)には初めて一般公開されてました。戦後の昭和42年に東京都から墨田区に移管された庭園は全面改修が施され、名園として知られていたという往時の姿に復元されました。
行き違い等々の切はご容赦下さいませ。本所亀沢町6代末孫
令和3 (2021) 年7月17日に初めて来訪。庭園だが墨田区立公園のひとつらしく無料で入場できる。都立横網町公園より来たので東門より入場したが、隣接する公園でも、双方の趣はかなり異なると感じた。入ってすぐに目に入るのはやはり心字池で、その周りを左回りする順路の池泉回遊式庭園だが、見た目は広く感じたが回り終えるとそうでもない印象。散策には程良い広さで、池の淵に佇むと亀が寄ってくる姿がカワイイ。おそらくミシシッピアカミミガメ (ミドリガメ) で餌目当てだろうが、ないと分かるとそっぽを向く姿もご愛嬌。ただ、錦鯉あたりもいるのかと思いきや、全く姿を見なかった。時季にもよるだろうが、彩りのある花がもう少し見られたら良かったと思う。
とても整備されている公園なのに無料なのが嬉しいです。
スカイツリーが見えました。
緑が多くて案外涼しいので、家族連れがちらほら居ましたが、静かで癒されました。
とても静かで素敵な庭園で、広い池には亀がたくさんいました。
今はしていないが川の満ち引きで水を引いて池に変化をみせている数少ない庭園のひとつだったらしい。
敷地内に刀剣博物館もありました。
落ち着いた雰囲気の綺麗な日本庭園です。
場所は駅からも近く、両国国技館のすぐ近くです。
自然豊かで、手入れも行き届いていて、お散歩におすすめです。ベンチがいくつかあり、ゆっくりと過ごすことができます。
入場料が無料なのも助かります。
It is a beautiful Japanese garden with a calm atmosphere.
The location is close to the station and very close to the Ryogoku Kokugikan.
It is rich in nature and well maintained, so it is recommended for a walk. There are several benches so you can spend a relaxing time.
It is also helpful that the admission fee is free.