浪花家 総本店

近くに用事があったので久しぶりに、あの泳げたい焼きくんのモデルになった浪花家 総本店によってみた。
焼きたての “たい焼き” と “あんみつ” を注文、たい焼きは焼きたてだから皮はパリパリ お腹の中のあんこはたっぷりでアツアツ！ 甘過ぎず、本当に美味しい！
あんみつも、あんこはたい焼きと同じモノだと思うのですが、適度な甘さと塩味と寒天のツルンとした歯ごたえ、あんことフルーツの風味が相まって、これも美味しい
焼きそばも美味しいから、また行こうっと

店内で食べる時 “たい焼き” 単品だけの注文は出来ないのでご注意ください。たい焼きのお土産用の箱買いはできます。
たい焼き単品の場合は他のメニューを一品注文して、たい焼き一つという組み合わせならＯＫです。

仕事で近くに来て、お昼なので十番をふらふら
お店の前を通ると、今すぐ買えますの貼り紙。
買う予定ではなかったけど買っちゃいました。
すごい久しぶりに食べたけど
(今数えたら30年位ぶり！！！)
やっぱり美味しかった～

すぐ食べます、と伝えると店内の飲食スペースを案内してくれた。
店に入ると鯛焼金型が当たるガチャガチャの音が響く。もちろん、一匹ずつ焼く一丁焼。見た目は悪くなるが、薄皮に焼けてあんこの旨さがよく味わえる。
1909年創業。わかば、柳家、浪花屋の東京鯛焼の御三家の中でも圧倒的に歴史がある。
表面の皮はカリッとしており、中の柔らかいあんこが味わえる。あんこには塩分と若干の渋みも感じ、逆に甘さが際立つ様になっている。