回向院
住所 | 東京都墨田区両国2丁目8−10 |
電話 | +81 3-3634-7776 |
時間 | 09:00-16:30 |
サイト | www.ekoin.or.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.1 15 件の口コミ |
Ekōin Temple | |
最寄りの枝 南千住 回向院 — 東京都荒川区南千住5丁目33−13 |
|
近くの同様の会社
|
回向院 件の口コミ
15場所は、両国駅から徒歩5分の所にある回向院にあり江戸時代の天下の大泥棒「ねずみ小僧 次郎吉」の墓がある事が有名です。そして、ここの御守りも有名で購入した御守り袋に願いを込めて石を削りその粉を御守り袋に入れ持ち帰ると言う事です。このパワースポットは、金運アップだけでは無くねずみ小僧の軽やかな身のこなしで大名家に入った事から「するりと入れる」つまり志望校に入れる合格祈願のスポットとしても有名なのです。泥棒なのか義賊なのかは別にして現在では色々な人から慕われるスポットになっています。
ここは両国国技館が出来上がるまでは相撲興行を演っていた寺院なので、お相撲さんの供養塔である「力塚」があります
あとあの鼠小僧のお墓があることでも有名です
境内にカワイイ猫がいて、なぜかずっと横に寄ってきてエスコートしてくれましたが、お目当てはマッサージだったようです️
参拝すると出会えるかもしれませんよ
I bicycled up from Hashimoto to Koyasan, about 1200m elevation gain in up and down.
Absolutely recommend this place, family is cool too.
Highlights -
- Meditation in English with the priest
- Okunoin tour in the night
- Shojin Ryori (Priest food)
- Morning ceremony
此処は、綺麗で静かなお寺さんです。
我が家の犬達が7匹お世話になっていますので、よく寄らせていただいています。
整備も良く出来ていてありがとうございます。
ねずみ小僧さんのお墓も有りますよ。
鼠小僧のお墓??がある所です。
こちらでは、お墓を削り持っていると、
学生さんは、志望校に通る。
投資家等のお金を儲けたい人が持っていると
お金が貯まると言われているそうです。
こちらの回向院さんは、人だけでは無く、
猫や犬などの供養もされているようです。
それ以外にも有名な方のお墓も多数有ります。
そしてこちらは、昔の両国国技館が隣にあったそうです。
代々の犬猫たちのためにロッカーのようなお墓を2か所借りていたが、
古い方のお骨は共同供養にして、
新しいお骨は自宅に持ち帰って粉骨して、
よく散歩に連れて行った砂浜に散骨するつもり。
相撲に由来があると昔から聞いていたが、初めて訪れてる。
敷地に入るとすぐに力塚があり、角力の雰囲気を感じさせる。
奥まで入るとペット供養があったり、幅広い感じを受ける寺院である。
両国駅から直進で5分程度。
振袖大火(明暦の大火、1657年3月2日)により時の将軍家綱の命により死者を手厚く弔うため建てられたお寺。江戸時代の盗賊、鼠小僧の墓碑、初めて勧進相撲が行われたところでもあり、境内には力碑もあります。他に歴史を知るのに興味深いところです。ぜひ一度立ち寄って頂きたいと思います。
ねずみ小僧次郎吉のお墓があり、前立ちの石を削って持っていると、幸運があるというので、削らせて頂いて持ち歩いてます。
ペットの供養も手厚くしていただけるようで、とても良い雰囲気のお寺でした。
ペットが亡くなった時の動物葬をお願いしております。長く歴史のあるお寺さんです。年末年始も関係無く受け入れて下さいます。個別葬か合同を選べます。手狭な敷地ですが、この一画だけは静かで心が休まります。都心の近くでとても安心ですし、ご近所なので散歩しながらお参りしております。閉門は午後4時半頃なのでご注意下さい。
およそ360年前の明暦3年 (1657年) に開かれた浄土宗の寺院です。
この年、江戸には「振袖火事」の名で知られる明暦の大火があり、市街の6割以上が焼土と化し、10万人以上の尊い人命が奪われました。この災害により亡くなられた人々の多くは、身元や身寄りのわからない人々でした。当時の将軍家綱は、このような無縁の人々の亡骸を手厚く葬るようにと隅田川の東岸、当院の現在地に土地を与え、「万人塚」という墳墓を設け、遵誉上人に命じて無縁仏の冥福に祈りをささげる大法要を執り行いました。このとき、お念仏を行じる御堂が建てられたのが回向院の歴史の始まりです・・・・・・・という事でした。
山号は諸宗山。本所回向院 (回向=えこうと読む)
振袖火事と呼ばれる明暦の大火 (1657年) で焼死者が108000人を徳川4代将軍徳川家綱公の命により葬った万人塚が始まりで、他に安政大地震をはじめ、水死、爆死、刑死した者や、身寄りのない者のための無縁仏がある。他に宗派に関係ないだけでなく、動物等、ありとあらゆる生物を供養するという理念があるのが回向院だ。
回向院にいる著名人には、浮世絵師の山東 京伝。浄瑠璃語りの竹本義太夫。そして江戸時代後期の盗賊の鼠小僧次郎吉がいる。
鼠小僧次郎吉は、時代劇大岡越前にも出てくる盗賊の名前で劇中では、大岡忠相の密偵として働いていて、普段は小料理屋を営んでいますが、実際の次郎吉の本職は鳶職 (とびしょく) で、大名屋敷の御金蔵を破り、貧しい人達にその金品を施した義賊として知られています。
アクセス
JR中央総武線、両国駅より徒歩7分
都営大江戸線、両国駅より徒歩7分です。
立川志の輔の落語『しじみ売り』を聴いて、一度は鼠小僧次郎吉の墓へ挨拶をしたいと思い訪れる。大火や震災などで亡くなられた方達を弔う場所ゆえに、目的が偏ってますが、人間問わず生き物を幅広く受け入れてきた場所に心根の優しさが感じられる場所でした。
我が家のワンコが眠っています。
犬、猫、鳥と供養してもらえるので恐らく東東京の方は知ってる方も多いと思います。
本堂がとっても素敵です。
両国散策の際はぜひ行ってみてください。