清水観音堂
住所 | 東京都台東区上野公園1丁目29 |
電話 | +81 3-3821-4749 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | kiyomizu.kaneiji.jp/about |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.3 22 件の口コミ |
Kiyomizu Kannon-dō Temple | |
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清水観音堂 件の口コミ
22 天海僧正が京都清水寺を模して寛永八年 (1631年) に創建したお寺です。
殆ど修復がされていないので、300年近く前の江戸初期の旧観を保ち建設された当時の物が沢山あります。
本尊の脇には、子育観音があり、子への願いをもつ人々の信仰を集め、願いが成就した時には身代わりの人形を奉納出来ます。
9時から入れます。
お堂の中ではお守りや飴玉、おみくじ等を販売してます。
2年ぶりに伺いましたが、清水坂下から見る月の松は、まわりの木が伸びたためか以前よりは目立たなくなってしまいましたが、やはり色鮮やかな観音堂をバックに見る月の松は素敵でした。
観音堂の舞台から見る月の松の先には不忍池辯天堂があり、舞台から見る月の松もまた素敵です。
月の松は歌川広重の浮世絵に描かれています。
階段や坂があるので、少し大変な方もいらっしゃると思いますが、素敵な景色も見る事が出来ます。
今日は平日だったからか、人も少なくゆっくり参拝する出来ました。
御朱印は書き置きで頂きました。
上野公園内にある寛永寺の一部。浮世絵にも描かれている月の松とか、堂内の仏像が見所だ。本尊は千手観音立像。内部の撮影は禁じられているので、自分の目で確めてほしい。あと、月の松から眺める不忍池に浮かぶ辯天堂を見ると良いよ。ここ上野は上野という場所そのものが寛永寺だと言っても過言ではないのかもしれない。
寛永寺清水観音堂は無料で拝観できます。御本尊は千手観音立像で、十二支将
像も安置されています。外に目を向けると月の松も見事円をえがいています。
景色もよく素晴らしいところだと感じました。
This temple is on the top of a little hill, you have a great view from here down on the park and road.
This temple is very well know for tauki no matsu, the tree which is form a moon like shape.
This temple has historical value and has beautiful sakura trees.
The view from the top is very good for viewing the sakura trees at the lower level.
The temple has the statue of kannon which I felt was really scary.
幕末、上野戦争で焼け残った数少ない寛永寺の一部。包囲殲滅戦の後、東京ドーム26個分にも及ぶ広大な寺領があたり一面焼け野原となり、見せしめのためか200体を超える遺体が放置されたこの場所が、時代の推移とともに文化芸術の中心、国民の憩いの場所となったのは喜ぶべきこと。
当時作戦を指揮した大村益次郎は、後日この戦いの攻略法で対立した薩摩藩に謀殺されたとの説もある。戦闘は戦いと言うものではなく最新兵器を繰り出した殺戮に近いものであったと想像されます。それはほんの150年ほど前のことです。
坂口安吾ではありませんが「桜の木の下には死体が埋まっている。」
そのものです。
先人の残した遺産と歴史を振り返らず、その上で安逸な生活を送り足元が見えなくなっていることを、我々はこの地に立って思い出すべきかもしれません。
重要文化財の寛永寺清水観音堂は、時代を感じられる所です。
境内には、江戸時代の 東海道五十三次の歌川広重の絵にも有る、輪の松 があり、上からと下からと見ると素晴らしさが、一段と解ります。
天台宗別格大本山
慈眼大師 天海 大僧正 寛永2年
( 1625年) 建立
4代将軍 徳川家綱 公の 霊廟
徳川将軍家の 菩提寺
本尊 薬師瑠璃光如来( 秘仏)
脇侍 日光月光菩薩
※ 敷地の大部分が上野公園
以上上野寛永寺ホームページ参照
雪の中の寛永寺を撮影しました
有名な 丸い 松( 月の松) と 赤い山茶花 が美しい
丸棒 瓦 入母屋屋根 三花懸魚
本堂内は撮影不可です
上野公園何度も来てるのに今まで一度も行ったことがなく、存在すら知りませんでした
今回比較的じっくりみてまわって初めて気付きました
季節を選んでちゃんと撮影すれば凄く良さそうな場所だなと思いながら見て廻りました
特に月の松
上野公園は3回来てますが全く知らず、タレントさんが旅番組で来ていたのを見て、天気も良かったので初詣できてみました。丸く形作られた松枝からの不忍池辨天とビル群の眺めが良く、上野公園は広いと改めて思いました。願掛けの玉投げもありました。
事前情報なしで行きましたが、ことのほか立派な観音堂でした。
江戸時代の浮世絵に描かれた、枝の丸くなった松が、境内に当時のまま再現されていました。
弁天堂から行くと、階段を上りながら見上げるように進むので、お勧めです!
西郷隆盛の銅像側からだと、直ぐにお堂に入れます。
20211204新橋&上野公園1周弾丸ツアーに行って来ました!
「天寿ゞ」さんで空腹を満たし、不忍池辯天堂、大黒堂、五條天神社、花園稲荷神社で参拝を済ませ、東叡山寛永寺・清水観音堂へ向かいます!
徳川3代(家康・秀忠・家光)に仕えた天海大僧正は、2代将軍・徳川秀忠から上野の山を寺地として与えられると寛永2年(1625年)、寛永寺を創建したそうです!
寛永8年(1631年)に五重塔とともに創建されたのが清水観音堂で、京の清水寺を思わせるような懸造(かけづくり)となっているとの事です!
国の重要文化財に指定されています!
参拝を済ませ、受付で御朱印を拝受致しました!
その際に受付で「他にお参りされましたか?」と聞かれたので「上野大仏と薬師堂へは寄りました!」と伝えると、「今日は、こちらで御朱印をお渡しできます!」との事なので一緒に御朱印を拝受致しました!
東叡山寛永寺・清水観音堂:東京都台東区上野公園1-29
ご本尊:千手観世音菩薩(秘仏)
20220103初詣2:神楽坂上野浅草弾丸ツアーに行って来ました!
天気は上々、家内と神楽坂で義母の墓参り、赤城神社、不忍池弁天堂・大黒堂で初詣を済ませ、清水観音堂に向かいます!
参拝を済ませ、御朱印受付で御朱印を拝受致しました!
前回は、上野大仏と薬師堂の御朱印も一緒に頂けたのですが「上野大仏と薬師堂の御朱印は土産物屋の裏でもらえます!」との事でした!
旧寛永寺の社寺のうち、名所旧跡としてのやる気と見ごたえが両立しているのは、上野東照宮とここぐらいのものです。不忍池を望む高台にある舞台造の御堂は、京都東山の清水寺を模して建てられたそうです。
朱塗りの観音堂は周りから眺めるもよし、舞台からまるく成形された「月の松」越しに不忍池弁天堂を眺めるもよしで、なかなか楽しめます。ただ、上野公園内にひょっこりと現れるため、どうにも気持ちが盛りあがりません。
江戸時代の寛永寺が現存していれば五つどころではない見ごたえであったろうに、何とも残念です。
寛永寺のお堂のひとつ
京都の清水寺の舞台を模しています。
月の松からは、不忍池辯天堂を臨むことができ、
観音堂と辯天堂の一直線の通りを
パワーストリートと勝手に呼んでいます。
ご本尊は、清水寺と同じく千手観音菩薩です。
韓国人に人気があります。
千手観音様は、可愛い雰囲気なのが遠目でわかります。
特殊なお堂なので、お堂の空気に合う合わないがあると思います。
向かいの辯天堂と反対に
いろいろと注意書きが大変多いお堂です。
普段いらっしゃる男性は、住職ではありません。
いろいろと言われていますが、
マナーを守りいただければ大丈夫です。
私自身、京都清水寺で不思議なことがあり、
千手観音様とは縁があるようです。
時々、観音様を描いて納めています。
仏縁感謝
かなり小さいですが、京都清水寺と同じ、「舞台」があります。
上野戦争の際には、この舞台に彰義隊がたてこもって戦ったという絵が残っています。
当時から残る唯一の建造物です。
御堂や観音様は敬う
平日の午後に参拝した際、
暇なのか、
堂内の授与所のおっさんが、
確か安産の御守りを購入した女性二人と
延々と長話していたのがうざかった。
話が終わるかと思いきや、
お互いまた話し出すような感じだったため、
新幹線の時間もあるから
参拝のみで帰った。
初めてみた月の松、凄いです
京都清水寺を模した懸け造りの舞台も最高サイコー
追伸 令和三年三月二十日
京都清水寺や金滝山清水寺の他の清水寺が集まり「清水会」為る会があります金滝山清水寺は事務局ですね 「栃木の天台宗」と言う本を出している事務局でもあります
当時は寛永寺の境内の中にあったのが、清水観音堂です。何故清水なのかというど、京都は東山にある清水寺の舞台を模したものだからです。
桜並木の沿道から、月の松と一緒に撮影する清水観音堂をお薦めです。
アクセス
JR上野駅より、徒歩6分
京成電鉄上野駅より、徒歩6分
東京メトロ銀座線より、徒歩8分です。
初めて参拝させて頂きました。上野公園に入場する際、壁泉 (かつての黒門) 上野公園のほとんど全域が寛永寺の境内だったそうです。その寛永寺の総門である「黒門」から入場しました。龍神様がいらっしゃいました。上野公園を自由に泳いでいます。清水観音堂の本堂は、正堂 (内陣) 仏様が安置されている場所と礼堂 (外陣) 私達が参拝する場所でこじんまりしています。外舞台に私達は立ち広大な世界、景色を見て何を思うのでしょうか。この世の南には、観音菩薩様が住むという観音浄土があり、西には、阿弥陀如来様がいる極楽浄土があるとされています。江戸の名所百景の一つにも数えられていますので、花見どきの参拝も楽しみで。江戸三十三観音札所 第6番です。