五代目 野田岩 日本橋 高島屋

東京で美味しい鰻屋やさんを教えてもらったところ、野田岩が一つに挙げられていたので、早速行ってみました。
近場の野田岩さんが日本橋だったので、高島屋さんに！！
特別食堂に案内されます。

最初は待ち合い場があって、そこから名前を呼ばれ、テーブルに案内されます。
昔だと、サザエさんに出てくるデパート最上階のファミリーレストランのような雰囲気です。
（中華料理屋さんさながら、結婚式場のような感じです）

関東の鰻屋さん巡りをしてますが、味は普通です。
臭いというわけでもなく、ただ皮は関東風で柔らかい感じ。
身はふわっとした感じです。
最近は関東はどこで食べても同じなのではないのかと思ってきました。
可もなく不可もなく。
店員さんのサービスはさすが高島屋さんです！！
周りは年配の方が多いのかと思っていましたが、ファミリーが多かったです。
コロナ禍でも安心して食事ができました。
写真は21.6月のです。

特別食堂というところで食べられます。

最初に待ち合わせに案内され、その後名前を呼び出されてテーブルに着きます。テーブル間隔は広くて結婚式場のような。高島屋の建物自体、またこの特別食堂の空間、一見の価値はあります。

しかし、うなぎはなんか薄くてペラペラ。舌触りもモシャモシャで、期待はずれでした。随分前に野田岩の麻布飯倉本店にも行ったことがありますが、あまり印象に残っていないので、前からこんな感じだったかもしれません。

付属の山椒もあまり香りが感じられるものではありませんでした。

ただ、サービスは抜群で、それこそ特別食堂に値すると思います。

客層はほぼ、かなり年配の方ばかりでした。

地階にあるお弁当コーナーで、3,800円くらいのお弁当を購入しました。歯の調子が悪いという母親へのお土産に。いつも買って帰るうなぎ屋さんだとやや弾力があるので、野田岩さんならやわやわかなと思って。期待を裏切らないソフトな鰻の蒲焼で、家で丼に移そうとしたらホロホロ崩れてしまうほどです。味は、意外とあっさりめ。ベテランの店員さんが、サササッと包んでくれます。

蒲焼と白焼きの定食をいただきました。6500円くらいだったと思いますが忘れちゃいました。
味は上品な味というか素朴な味で貧乏舌の僕には物足りないと思いました。
ただし接客はめちゃくちゃ気持ち良かったです。
またここのお店は野田岩以外の帝国ホテルのメニューとかも頼めるのが楽しいと思いました。
たまにはこんなところで食事も楽しいなと思ったお店でした

白焼きはふわふわと とても柔らかいです
ワサビ醤油かキャビアを乗せていただきます
鰻重は上品なタレが美味しいですね
箸休めで出された大根おろしも 和風出汁が掛かっていて あっさりしてお口をリセットしてくれます
お席に着くと すぐに熱い新茶を出してくれますが 飲まずにいても定期的に新しいお茶と交換されます
さすが高島屋の特別食堂です！
お値段は ランチで6千円代～8千円くらいが主流です

鰻重が最高に美味しいです。今時 日本鰻をさばいて炭火焼きした鰻の味は格別です。タレも代々のもので絶妙なお味です。
日本橋高島屋の特別食堂に入っていますが、その日限定なのでなくなると close になってしまうので早めに行かないと食べられません。一度食べたら他の鰻は食べられない程老舗の味です。

三店舗合同の特別室だったので、お店探しにちょっと迷った。うな重は美味しいけど、もっと美味しい所は知ってる。ただここは高級な気分を味わう所。お世話になってる年配の人に、恩返ししたい人にはいいかも。

評価がとても良かったので期待して行きました。

いつもお昼時は混んでいるので、2時過ぎに行くと運良く入れました。

入って早速サービスがとても心地良く雰囲気も良いので、さすが一流店だなと感じました。

ただ、肝心の鰻自体は質が良くないのか、たまたま作り方が良くなかったのか、他のお店と比べて身がペラペラな感じであまり美味しくなかったです。
少し焦げも強く苦味もありました。

他の方が書いてるようなふっくらとした食感よりも、ネッチョリした感触が感覚として近かったです。

東麻布の野田岩から昭和10年に暖簾分けをし、かれこれ80年！
味は普通です！
店員のオバチャンの態度が悪いです！
うなぎ屋では多いですが、キャッシュレスのこのご時世にカードは一切使えません！

高島屋の特別食堂内にある鰻屋の野田岩にお邪魔しました。特別食堂は帝国ホテルがやっているようで、他にも日本料理などあり、うなぎを食べたり、日本料理を食べたりできる空間です。レトロな感じですが、料理は抜群です。
うなぎはふっくらしていて、タレも美味しいです。肝吸いも付いてくるうな重の梅を注文しました。箸休めにおしんこと、大根おろしがあり大変美味しくいただきました。