阿づ満や

ふかふかのうなぎとツヤツヤのご飯。タレもたっぷりかかっており、美味しいの一言。箸がススムススム。自家製ぬか漬けも箸休めにピッタリ。意外と量も多く満足です。お値段はそれなりですが、たまには自分にご褒美です。２階席もありました。

テイクアウトで頂いた蒲焼きの美味しさから、店舗を訪れました。
思った通りの美味しさ。蒲焼きは勿論ですが、あつあつのご飯、自家製と思われる香の物、如何にも東京の鰻屋さんという味で たいへん満足しました。

徳光さんのバス旅番組で知った️
阿佐ヶ谷駅周辺でも足を踏み入れたことのないエリアだ。
地元で何十年も続く老舗らしい。

三連休の最終日に自転車で出かけてみることにした️

一応、前夜に電話してみたが、「コロナで空いてるから大丈夫ですよ。出前やテイクアウトが多いから」との返事。

６時にお願いしたが、お昼が軽くてお腹が空いたので５時に着いた

２階のテーブル席に通されたが、ガラガラであった。
私たちが出る頃には、何組か家族連れが来店していたけど。

うな重の並と焼鳥重の上を頼んだ。並と上ではお新香の器ときゅうりが入っているか否かが違う
焼鳥重は上だと肝吸いが付く。

鰻はふわふわで、タレも甘すぎず。ご飯の炊き加減もやや硬めで私たち好み
焼鳥も柔らかくて美味しかった

鰻高騰の折りだから、並で3700円は仕方ないかもしれない。焼鳥重の上が1900円というのは、少し高い気がした。

次回は、うな重の並を２つに焼鳥２本にしようと思う
ごちそうさまでした

阿佐ヶ谷でたしか50年以上愛されているお店。
土用の丑の日や祝祭日など、忙しい日には休業する事でも知られています。
今年はテイクアウトが人気な関係で？丑の日も営業されていたそう。
2階にお座敷とテーブル席があり、家族連れでも利用できる気軽さ。ソフトドリンクが瓶入りで、栓抜いたのが出てきてコップに注いで飲むタイプ。
注文はおばさんがメモにとってくれるのですが、混んでる時は時々何か忘れられちゃう事がある。
赤ちゃんが泣いてもお客さんみんな気にしない。
小洒落たメニューや『人気の名店』のような高級感はなくとても庶民的なお店なのです。
でもお値段はあんまり庶民的ではなく、それなりにします。
阿佐ヶ谷でもう一軒鰻が食べられる、パールセンターの稲毛屋と比べるとこちらの方がお高めです。
でも、阿佐ヶ谷でうなぎといえばやっぱりココ！
美味しい鰻が食べたい時、ちょっといい事があった時には絶対行きたいお店なのです。

鰻は注文してから時間がかかりますので、その間お新香食べながら待つのですが、このお新香も昔から、たくあんと塩もみとぬか漬けの盛り合わせ。地元民としてはこれを食べると「あー、阿づ満やさんの味だな」と。
昔は奈良漬も入ってたのですが最近ではツボ漬けに変わったようです。

鰻のタレは、甘さが控えめで醤油の香りが強い、サラリとした味。甘めのタレがお好きな方にはしょっぱく感じるかもしれませんが、私は大好きです。
鰻はいつもふわふわで柔らかく香ばしく、並でも充分。
肝吸いはプリっとした肝に三つ葉のシンプルなタイプでいつも美味しいです。
また、焼鳥重も美味しいのでオススメです。

ちょっと疲れが溜まってたので、久々の鰻を食べました。こちらの鰻は、タレも甘すぎず、鰻はふっくら仕上がっていて、王道の鰻です。小鉢の漬物も、糠漬け、浅漬、沢庵とそれぞれ丁寧に仕込まれた香の物で美味しいです。我が家において、「阿づ満や」さんは、何か良いことがあったり、病み上がりで元気付けたいとき等の特別ご褒美メニューです。電車に乗ってわざわざ食べに来る方も多いそうです。何とか、奇跡的に天然物が爆発的に増えるとか、鰻の養殖が大成功するとかして、気軽に食べられる価格になって欲しいな～と切に思います。

皆さんが書かれてるようにふっくらした鰻はいつ食べても美味しいです。
注文が入ってからの準備なので
鰻重とか召し上がる時は早めに注文しておいた方がいいです (^ー^)
幸せな時間を過ごせます。
またお邪魔するのが楽しみです。

7/15 12: 00に入店、2階に案内され客席は6割程度だった。オーダーまではスムーズ、待ち時間の案内はなかった。　待つこと1時間やっと鰻重にありつきご馳走さま。　
料理は星5つ、接客で大きな減点。いつも楽しみにしているのに残念。

うな丼を注文しましたが、うな丼には吸い物が付かない。お茶も出ない。
店員さんのくだらない世間話が耳触り。
一人客で安い注文だと、対応悪いんてすかね。私は酒呑みなのですがたまたま食事の後に用事があり、今回はお酒も注文してないので鰻屋さんにしては安い会計でした。
支払い後、店を出る際にも扉をピシャリと閉められ、あまり良い気分ではなかったです。
美味しいかどうかより、二度目はないよね〜と思ってます。地元阿佐ヶ谷ですが、友達にも地味に伝えていこうと思います。