門前とらや(柴又屋)

食事は秒で来る。中で草だんごも食べられる。寅さんの撮影で有名だが建て替えている。決してウマイとは言えない。
この辺は、すごく短い距離しかなく駅まで行って戻るだけです。有料駐車場が安いし空いていれば帝釈天に近い場所にも停められる。

ランチをどこで食べようか〜と迷っていると、リーズナブルなお店を見つけよく見るとあのとらやさんでした。

お蕎麦と団子をいただきました。
お蕎麦も美味しかったけど、やっぱりお団子オススメです！

このお店は明治20年の創業で当時の屋号は「柴又屋」でしたが、昭和44年の「男はつらいよ」の第1作目から第4作目まで寅さんの実家という設定で撮影が行われました。
平成元年老朽化のため建替えられましたが撮影に使われた階段は今も健在でした。またお店の中には映画のポスターもたくさん貼られていました。

このお店では中華そば（税込680円）と草だんご（税込380円）を頂きました。有名店ではありますが、映画が庶民的なものであることも影響してかとても気さくなお店で、何れもシンプルではありますが美味としか申し上げようのないものでした。

散歩の小休止にピッタリです。
団子はしっかりした弾力、
あんこは甘さ控えめで素朴な味です。
コーヒーセット（団子付き570円）のコーヒーも適量でした。

期待値を高く持ちすぎました。
ヨモギは薄いしパサついた感じのお団子でガッカリです。
食感はとても柔らかかった…
帝釈天まわりの3箇所で草団子を食べましたが、1番残念でした

寅さんゆかりの参道にあるお団子屋さん。
串団子では珍しい「焼き海苔だんご」
今日のランチは「冷やしきつね」に決定
デザートに「くず餅」もベストマッチ
柴又を満喫しました

10代の頃、こちらへ
お団子を食べに伺ったとき
「寅さんはお帰りですか」と
聞いたら「旅に出てますよ」と
お店の方に言われホッコリした
ことを30年経った今も時々
思い出します

柴又帝釈天にお参りに行く時にランチした。
外からはやってるのかよくわからない雰囲気だけど中に入ると意外と広くて人もいた。
昭和の雰囲気で、それ自体は悪くないけど味は…
せっかくだから参道で何か食べようと入ったけどタリーズとかで食べた方がよかったかも。

ここに限らずだけど柴又は寅さんの映画にすごく依存していて観光客が来ることでもってるのだろうけどファンも高齢化してその映画自体知らない人たちも多くなってるのだから、この先どうするんだろうと思う。
帝釈天まで続く参道の雰囲気はとても素敵なのでもっとお店の質が上がればいいのに。
全体にすごくもったいない。

柴又に行った際にお茶を頂きにお邪魔しました。

お昼過ぎの時間でしてが満席で少し並びました。

おしること草だんごのセットをお願いしました。
草だんごはガラスのケースに陳列していたものを提供する感じで少しパサパサで期待しただんごではありませんでした。セットのコーヒーもポットに入れてあるものを出している感じで全然美味しくない。

人気店みたいだったので入りましたが、完全に期待を裏切られた感じです。

お店の方の対応もあまり丁寧さがなく残念な雰囲気でした。

並んでまで行くお店ではないと思いました。

正月三が日の為、1階は空き席待ちで並んでましたが入店後、間も無くして2階の席へと運良く並ぶことなく案内され直ぐに着席できました
2階の席は食券方式でしたので、落ち着いてメニューを選べたのも良かったと思います。
とら味噌ラーメン、とても美味しかったです
よ
店内には男はつらいよの作品の映画PRポスターも掲出されており、作品初期の店内ロケで使われていたのを感じました。
トッピングの海苔が寅さんの形でしたので寅さん所縁の地、柴又らしさを演出してました
是非、とら味噌ラーメンを味わってみてください

撮影にも使われた有名な喫茶店です。店内には多く写真やポスターが飾られていてファンは嬉しいと思います。
支払いになぜかクレジットカードが使えなくてSuica払いしてきました。機械トラブルのようでしたが時間をとられました。

映画「男はつらいよ」の1〜4まで実際に寅さんの実家として使われたお店とのこと。
今はお食事処と甘味屋さん (名物のお団子) のお店です。
昭和感がノスタルジック満載です！

映画「男はつらいよ」の第一から第四話までを撮影したとのことだが、建物は新しくなっており、以前の階段を残すのみ。しかし映画の雰囲気はある。店内に映画のポスターや有名人の色紙が多数ある。

イヤ～ YouTubeで「男はつらいよ」を観ていたら、柴又帝釈天の「草だんご」を食べたくなり もう、、、、ほとんど衝動的に柴又に行ってしまいました️

家で食べる用のおだんごと、食べ歩き用のおだんごを買い求めて、、、早速実食️

丁度よい甘さがGoodですねェ～ ハチミツの甘さに似た後味感がイイです よもぎのおだんごも弾力があって歯ごたえアリ️
これはクセになる味。熱いお茶に合います

これはまた買いにくるかも

私生まれも育ちも葛飾柴又です
帝釈天でうぶ湯を使い
性は車名は寅次郎
人呼んでフーテンの寅と発します‍️

今の若い方はあまり知らない人も
多いかもしれないが
寅さんといえば故渥美清が演じる
車寅次郎が演じる映画 男はつらいよ

男はつらいよの劇中の中で
寅さんはフーテンの寅として
テキ屋家業を生業にして
日本中を旅をしひょんな事から
故郷柴又に帰ってきて
何かと大騒動を起こす人情喜劇である️

毎度まいど色んな所で出会う
マドンナに惚れつつ恋愛べたな寅さんの
なかなか成就しない恋愛模様を
古き良き日本の美しい風景と共に描く‍️

各作品のパターンはほぼ様式化されている
寅次郎が旅先で出会うマドンナに
惚れてしまい何かと世話を焼くうちに
マドンナも寅次郎に対して
信頼を寄せ親しい仲になる

その後 舞台を東京柴又に移し
柴又門前のお団子屋さん「とらや」を
舞台に賑やかな人情喜劇が展開されるが
結局恋愛に発展することなく
最後はマドンナの恋人が現れて寅次郎は失恋

傷心の寅次郎は書き入れ時である
正月前もしくは盆前に再び
テキ屋稼業の旅に出るといったものである? 


京成柴又駅から
帝釈天題経寺に通じる参道には
お土産、民芸品、食事処などがあり
小規模ながらも活気がある門前町で
2018年には「風景の国宝」とも言われる
「重要文化的景観」に選定されている‍️

帝釈天題経寺で参詣し
映画のセットなどで使われた
菓子処"とらや"で
草団子とお茶をいただいた後
矢切の渡しで有名な江戸川の土堤を散歩‍️

穏やかな江戸川を
手漕ぎ舟で渡る矢切の渡し‍️

心地いいそよ風がさらさらと流れる河川敷に
トレードマークの雪駄を履いた足を組み
帽子を深くした寅さんが昼寝している姿が
今にも浮かんできそうな夢の風景だ


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