野山北・六道山公園(里山民家)
住所 | 東京都武蔵村山市岸2丁目32 |
電話 | +81 42-531-2325 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | www.sayamaparks.com/noyama |
カテゴリー | 公園 |
評価 | 4.4 20 件の口コミ |
Tokyo Noyamakita-Rokudoyama Park Satoyama-Minka | |
最寄りの枝 野山北・六道山公園 — 東京都武蔵村山市三ツ木4−2 野山北・六道山公園 (冒険の森) — 東京都武蔵村山市本町6丁目9 都立東大和公園 — 東京都東大和市湖畔3丁目 狭山公園パークセンター(管理所) — 東京都東村山市多摩湖町3丁目17−19 公園管理所 |
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野山北・六道山公園(里山民家) 件の口コミ
20 里山民家の辺りは急に雰囲気が変わります。さっきまで住宅街だったのに。江戸時代の民家を参考に作った、悪く言えば偽物です。中は入れますが、上がることは出来ません。蔵は中見れません。民家の土地内は広いです。
趣を感じる。桃源郷にきたような感覚でした。今はコロナなので、縁側で飲食は出来ません。ブヨ? がいたので、行く際は虫除けスプレー等をするなどして気をつけて下さいね。
古民家と里山、自然の形態を利用した畑が再現、開放されており、都心からも比較的近い自然のオアシスです。疲れないレベルの里山散策コースもあり、今のところは、飼い主の良識の範囲でペットも連れてこれます。一点、施設の駐車場までは道幅が狭く、クルマのすれ違いに難ありです。
必要以上に整備されていない所がとても良い。我が家のワンコは小動物の気配のする獣道が大好きなので、この公園はピッタリ 茅葺き屋根の家屋と柴犬も良く似合う。公園の規模に対して駐車場の広さが足りない気がする。まだ一部しか歩いていないので、又来ると思う。
谷戸に作られた里山の古民家です。他の古民家と違って、ここは新築で作られたものですが、とても心地よい場所です。ひな祭りなので、お雛様が飾られていました。ここは子ども連れでもいいし、1人でもいい。お弁当をもって行きました。ゆったり時間の流れる良い場所です。ただ、ちょっとアクセスが難しいかな。
この場所に昔を回顧させる、藁葺き屋根の家、蔵等、専用のトイレや自転車置き場が有ります。
母屋が開放されており、昔の暮らしぶりが垣間見えます。水田や小川も広場も有りますが、子供連れには利用確認しながらの、注意が必要かと!
管理されてる方には大変かと思いますが、理想は動物が飼育されてると、完璧でした。東京都の狭山丘陵の保全意識の高さも、感じました。
お気に入りなのですが、あんまり人気になって欲しくないような大切な場所です。東京都だけど自然が残っていて、野鳥も昆虫も沢山生息。夏の今頃はトンボが飛びヒグラシが鳴いていて、運が良ければカブトムシやクワガタに出会えます。
2021年5月14日に公園の工事現場に納品に来ました
公園の入り口は狭いですが、現場は池を半分埋め立ててるので4トンワイドでも現場で切り返しが出来ました
8トンも切り返し出来たと言ってました
12トントレーラーも来たようですが、さすがに現場には入れず道路上で荷卸ししたあと
3人係りでバックで誘導したそうです
入り口に警備員がいるので誘導してくれます
Nice Old Farm house kept in good condition with lots of history. Very often there is a local volunteer present that can explain the house and local area. If you can understand Japanese it’s good!
都立野山北・六道山(のやまきた・ろくどうやま)公園は、東京都の武蔵村山市から瑞穂町にかけて広がる広大な都立公園で、昭和63年に開園した。
「里山民家」はおよそ203,3ha、東京ドーム43個分という広大な公園のちょうど真ん中あたり、「里山体験エリア」の中にあります。
東京と思えない程の自然が残されておりボランティアの方々の管理が行き届いてます
武蔵村山市の北西部に位置し、野山北・六道山公園で一番人の温もりと、昔の人の暮らしぶりが感じられる場所です。母屋自体は狭山丘陵南麓にあった名家の民家を新築復元したものですが、忠実に再現され当時の人々の息遣いが感じられるようです。
縁側では昔の子供たちの遊び道具であるコマやメンコ、竹馬などがあり、大人から子供まで楽しく過ごせます。周囲の里山では四季折々の自然に囲まれ、虫や動物たちが暮らしています。田植えや稲刈り、植物や動物たちの生態観察など、都立公園を守ってくださっているボランティアさんやレンジャーさんの企画するイベントもしばしばあり、参加してみるのも楽しいと思います。
田んぼボランティアに参加しました。
一年を通して田おこしから田植え、かかし作り、収穫まで子供と貴重な体験をさせていただきました。
カエルの成長を見守り、レンジャーの後を追い虫を捕まえ、泥んこになって仕事をする。最後には収穫祭で昔遊びなどとても良い思い出です。
作業は熱中症などに最新の注意が払われており、無理をしないようにとゆったりしていて小さい子供や女性もマイペースに楽しんでいました。
野山北・六道山公園内にある立派な古民家。
建物の周辺には田んぼ、畑、小さな山、森の中の神社、谷戸、遊歩道が広がっており、狭山丘陵の自然に触れ、様々な里山体験ができる素晴らしい施設です。狭山丘陵の散策での休憩スポットとしても利用できます。古民家の縁側や畳の上でお茶を飲んだりお弁当を食べたり・・最高ですよ!
車でのアクセスは公園内に未舗装の専用駐車場が有ります。正確に存じませんが、ざっと数えて1列10台位が並列に四列あります。入り口から駐車場迄は凡そ三百メートル位の引き込み専用道が有りますが、道幅は車1台が通れる狭い幅員しかありません。2.5メートル位か?。通過しようとする際に運悪く反対側から出会い頭で車が来ると譲り合いでどちらかが、少し広い幅員まで下がり続けなければなりません。(二ヶ所位幅員を四メートル位に広くしたスペースが有りますがそれぞれ離れています。)先日、駐車場から出てもう少しで公道に出る駐車場入り口に差し掛かる時に反対側からお年寄りが運転する軽自動車がやって来ました。軽自動車はほんの五メートル下がって公道まで回避してくれれば行き違えます。此方は下がるようにお願いしたのですが、お年寄りは頑なまで下がろうとしません。なんでも『後ろはわからないから苦手なんだ!お前が下がれ!』と息巻きます。そつこうしている内に私の背後からももう1台やって来ました。完全に寸止まり渋滞しました。正に老害です。
「茅葺き屋根の古民家を見るだけでなく、子供の遊び場も完備」
里山民家という場所なので、ただ古民家があるだけなのかなと思っていましたが、どちらかと言うと子供と遊ぶ公園の広場のような場所でした。キャッチボールをしたり、追いかけっ子をしたりと、最近あまり見なくなった家族団欒の光景がありました。
古民家自体は、他の場所のそれと大差なく、囲炉裏があったり縁側があったりといった感じでした。古民家をまだ見たことがない人には非常に新鮮だと思います。
田んぼもあり、まさに日本の原風景と言った感じでした。駐車場も入場料も何もかからず、完全無料なので、のんびり休日を過ごしたいときにいいと思います。
東京に未だに現存する田園風景。
古民家を配置したスポットは他にもたくさんありますが
ここは近隣まで昔のまま取り残されたような田園風景が残っています。
井戸もそのまま水を汲むことができ
井戸を知らない世代 (私を含む) には
新鮮な体験ができます。
古民家の庭では
果物や梅を天日干しをしています。
周りのチョロチョロと流れる小川とグッときますね!
そして利用者専用のトイレは
当時そのままの昭和ぼっとんトイレと思っていたら現代風のキレイなトイレでした。
犬と一緒に数年前一度訪れました。犬にとっては田んぼや川、山道などワクワクの連続!ぐいぐいと進んでいきましたよ。私にとってはこの里山の風景は本当に懐かしく、地方を訪ねても見られるものではありません(地方の里山や田園風景では、近代的な家屋や機械が目に入りますからね)。昔に戻ったような不思議な気分になりました。藁ぶき屋根の古民家では何かの催し物期間だったのか、おしるこをいただきました。ありがとうございました。
おにぎりとカップラーメンでランチしようと思い、一口コンロ持参で行きましたが火気厳禁でした(あたりまえですね)。道も狭いところが多いので元気のよいわんちゃんは気を付けて。
ボランティア大賞を受賞したこともある東京都の森です。都心近くに気楽に通える田舎があるみたい。茅葺き屋根のお家でお弁当を食べたり川遊びをしたり、申し込めば藁細工、竹細工、畑や田んぼも楽しめます。なんせ基本ただなので嬉しいです。
都内の隠れたオアシス。田んぼの水路にはザリガニなんかも生息してます。
藁葺きの古民家では囲炉裏で火を焚いています。
座敷に上がれるので、お弁当買って緑豊かな景色見ながらお昼食べたりしてました。 (最近は行ってないので今も中で食事していいかは分かりません)
駐車場への道が狭く見通しも悪いので、運転スキルが求められますが、駐車場は広々してて、そこで虫たちの鳴き声聞きながらのんびりするのもありです。
朝の8時半に着きました。車のドアを開けて外に出るとガビチョーがとっても美しい声で迎えてくれました
歩いているとコアジサイ、タツナミソウ、フタリシズカ、白い踊り子草 (傘を被った和服姿の女性が踊っているように見えます) 等々が可愛らしく咲いていました途中蛇に遭遇 お互いに驚いていました。