日航機遭難者慰霊碑
住所 | 東京都大田区羽田空港2丁目8 |
時間 | 00:00-24:00 |
カテゴリー | 史跡 |
評価 | 4 6 件の口コミ |
Monument To The Victims of JAL123 Air Crash | |
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日航機遭難者慰霊碑 件の口コミ
6 「つひに行く
道とはかねて 聞きしかど
昨日今日とは 思はざりしを」
~在原業平
という歌が浮かんでくる場所です……
今年はちょうど
事故から40年の節目の年。
この場所に
毎年献花をしに訪れていた遺族の方に
大変お世話になりました。
けれど、その方はもう
ここを訪れる事が出来なくなってしまったので
代わりに訪れました。
きちんと手入れされている慰霊碑を見て
安堵致しました。
手入れをして下さっている方に
心より感謝申し上げます。
その人のことを
思い出してあげる事が
その人の供養になる
と言いますから……
せめてこれからは
いつも
いつまでも
ずっと
お祈りしています。
事故で亡くなられた方々が
安らかな眠りにつかれていますように
遺族の方々の心が
癒されていますように、と。
The monument to the 520 victims of JAL123, “The Titanic of the Sky, ” which crashed into Mount Takamagahara, Gunma, Pref on August 12,1985. The Boeing 747SR going from Haneda to Itami suffered a sudden decompression 12 minutes into the flight and crashed 32 minutes later. The cause was in flight structural failure due to improper maintenance, leading to rapid decompression and loss of control systems. An aft bulkhead blew out and severed the tail making the 747 uncontrollable. The monument is well cared for. The gate is not locked just walk in.
機長やめてください!で有名な日航機羽田沖逆噴射墜落事故の慰霊碑です。1982年2月9日に発生し24名が亡くなっています。航空会社の意向もあるのでしょうが123便以外の航空機事故の痕跡は殆ど残されていない中、この350便の事故は慰霊碑として遺されている貴重な例です。機器がどんなに発達しても人為的エラーは無くせないと云う強い教訓を残した事故です。慰霊碑自体は大きくないですが綺麗に整備されています。入り口の門戸が閉まっていることがありますが勝手に開けて入って構いません。
精神病と言われた機長の逆噴射の立派な慰霊碑ですがものすごくわかりにくい生垣があるのでほとんど知られてません。 近年周辺整備がものすごいのでわかりやすくなりました
鍵がかかっており横の隙間から入る感じ なので参拝しにくい
最近この真上を飛行機が飛ぶようになりました。
風向きとか色々あるでしょうが今まで通りのが良いと思います。
安らかに眠る事出来ないでしょうね
事故等起きないことを願うばかりです…
ここの東側に新たに遊歩道と展望デッキが設けられ完成しているがまだロープが張ってあり草茫々になりつつある。
日航機羽田沖逆噴射墜落事故
1982年2月9日午前8時44分
旧C滑走路南端先300mの浅瀬
機長の突発的な異常操縦による着陸失敗。
乗客数166
乗員数8
合計174
死者数24
負傷者数149
生存者数150
機種 ダグラスDC-8-61
運用者 日本航空 (JAL)
機体記号 JA8061
出発地 福岡空港
目的地 羽田空港
片桐機長は精神鑑定の結果、妄想型精神分裂症 (2002年以降は統合失調症と呼ばれる) と診断され不起訴処分となった。
1961年A滑走路延長 (3,000m) 、
1964年C滑走路完成 (3,150m) 、
1970年JALがジャンボ機を導入。
1971年B滑走路延 (2,500m) 、
1978年成田空港開港。
1984年廃棄物処理場への沖合展開事業始まる。
1988年7月新A滑走路供用開始。
1993年9月第1旅客ターミナル供用開始。
1997年3月新C滑走路を供用開始。
2000年3月新B滑走路を供用開始。
2004年12月第2旅客ターミナル供用開始。
2010年D滑走路供用開始。