板橋区立郷土資料館
住所 | 東京都板橋区赤塚5丁目35−25 | ||||||||||||
電話 | +81 3-5998-0081 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.itabashi.tokyo.jp/kyodoshiryokan | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.4 17 件の口コミ | ||||||||||||
Itabashi Historical Museum | |||||||||||||
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板橋区立郷土資料館 件の口コミ
17 赤塚溜池公園の池の裏手のような場所にある郷土資料館。無料で入場できます。
これまで板橋の歴史については、江戸時代の宿場町という程度しか知るところがなかったのですが、本館の展示を見て認識を新たにしました。
黒曜石の発見が解き明かす旧石器時代から、高島平団地の開発が進む現代まで・・ 連綿と続く板橋の歴史が、豊富な展示品をまじえて詳しく説明されています。
板橋周辺の地名に名を残す豊島氏や志村氏の活躍した時代の話などは、とくに興味を惹かれました。
また屋外展示として、江戸時代の古民家である旧田中家住宅が展示されています。遠い昔の人々の生活をしのばせるものとして、こちらも貴重な展示です。
いろいろな資料館を観てきましたが、本当に綺麗に展示されています。
板橋区の歴史だけでなく、鉄道の発展なども学べ、更には古民家もあって、終始「わー、すげー。」と口に出てしまってました。
これが無料ですよ。子供と一緒に行くべき所です。
館内は無料で、板橋区の歴史について大人も子どもも楽しく学べる施設です。
入り口横の受付の方は親切で、販売用の書籍の閲覧がしたいとお伝えしたところ、すぐに対応してくださいました。
一階は常設の板橋区の歴史について、時系列で資料が展示してあり、二階はイベントコーナーとなっています。私が行った時は、ちょうど高島平という場所がどのようにしてできたのか?、板橋区役所の歴史、東武東上線と板橋区の関わりについて詳細に書かれた資料が展示してありました。
場所は都営三田線の終点駅、西高島平から少々歩きますが、板橋区民で歴史について学びたいという方にはオススメできる施設です。
お隣の建物は美術館になっているようですので、訪れる際はセットで行くと良いかもしれません。(※美術館のほうは入館料がかかります)
一階の常設展と二階の企画展という構成になっている資料館です。区で運営されていますが無料なのは嬉しい。写真撮影は基本的にできますが一部他館所蔵の物はできない場合もあります。
感染対策として人の距離を取るスペーシングの指示があります。
こじんまりした郷土資料館。はじめての訪問。
無料で鑑賞できる。
この日の企画展は大河ドラマで放送中の渋沢栄一と高島秋帆。
どっかで聞いた名前だなと思っていたら、玉木宏がやってた役の人だね。
高島平の地名の由来になったそうな。
板橋にはだいぶ前にちょっとだけ住んでたことがあり、東武東上線のビデオとか興味深かった。
常設展と企画展合わせて小1時間もあれば見て回れる内容。
カップルで来ていた男性のマナーが悪く、彼女に知識をひけらかしたいかのように大声で喋っていたのがすごく耳障りで、うるさかった。
美術館に比べてこっちは喋りたがる人が多いようだ。
見に来る人の質もちょっと下がる。
20年1月にリニューアルをして、内装がとてもきれい。
展示内容はこじんまりしているが、質の高さを感じさせるキャプションがついている。考古学とはどういう学問か? という文言を1つ入れるだけでこんなに印象が違ってくるんだなと関心した。
板橋区立郷土資料館は、昭和47年 (1972) 開館の文化施設で、板橋区の歴史や文化に関わる資料を保存・調査していて、赤塚城址及び赤塚溜池公園に隣接しています。
また、敷地内には江戸後期に建てられた古民家 (旧田中家住宅) や納屋、中山道板橋宿で栄えた遊廓 (ゆうかく) 中、最大規模を誇った新藤楼 (しんふじろう) の豪華な唐破風 (からはふ) 造りの玄関が移築されています。
今年5月に千葉市立郷土博物館を訪れた際… 源頼朝 (1147-1199) に仕え鎌倉幕府成立に貢献した「千葉常胤 (つねたね) 公ものがたり」というA4サイズのマンガ (マンガ編30ページ、資料編6ページ、税込¥180) を購入したのですが、その本の中に「赤塚城跡 (あかつかじょうあと) 」「武蔵千葉氏 (むさしちばし) 」が記載されていたので、赤塚城跡と共にこの資料館は訪れてみたい場所でした️
1階の常設展示室には、武蔵千葉氏の基盤を築いた千葉実胤 (さねたね) ・自胤 (これたね) 兄弟についてや… 板橋区と縁の深い幕末の西洋砲術家で、町名「高島平」の由来となった高島秋帆 (たかしま しゅうはん:1798-1866) について… それから、板橋区東部にある「加賀 (かが) 」という地名が江戸時代の加賀藩 (石川県) に由来していて、当時この地域には加賀藩前田家の下屋敷 (しもやしき) があって、別荘などとして使われていたことなどについての解説の展示がされています️
下屋敷とは、幕府から与えられた大名屋敷 (だいみょうやしき) のひとつで、加賀藩前田家には下屋敷のほかに、本郷 (ほんごう) に上屋敷 (かみやしき) 、駒込 (こまごめ) に中屋敷 (なかやしき) が与えられていました。
上屋敷には藩主とその家族が住み、藩の江戸役所としても機能しました。中屋敷は隠居 (いんきょ) した前藩主や跡継ぎの屋敷などに利用されました。
皇居東御苑内にある江戸城の巨大な天守台 (石垣) は加賀藩前田家が築いたものなのですが、残念ながら、この天守台の上に天守が築かれることはありませんでした
NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、近代日本経済の父:渋沢栄一 (1840-1931) は、板橋区では困窮者や病人を保護する養育院 (現、地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター) の初代院長としてその手腕をふるい、福祉や医療にも貢献したとのことです。
訪れた日は30℃を超える暑い日でしたが、館内は冷房が効いていてとても快適な空間で、人も少なく静かな中で涼みながら見学させていただきました️展示もキレイでとても分かりやすかったです️
2階の企画・特別展示室では、企画展・特別展・記念展が一定期間毎に行われているようですので、気になる特別展がある時に、また訪れたいと思っています️
自分は東武東上線「成増駅」から徒歩で️行ったのですが、アップダウンも多く、気温が高かったこともあり、かなりバテました
なので、「成増駅」からバスで「区立美術館」下車だと徒歩2分で行けるようですので、そちらをオススメします️
都営三田線からは、「西高島平駅」から徒歩️約13分、または「高島平駅」からバスで「区立美術館」下車 徒歩2分、のどちらかになるようです。
開館時間は9: 30〜17: 00、休館日は月曜日 (※月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館) と年末年始、それ以外に展示の入れ替えや設備点検等で休館する場合があるとのことですので、事前に確認してから訪れたほうが無難です️
入館料は無料で、撮影は一部フラッシュ禁止箇所がありましたが、全て撮影でした️
板橋区赤塚5丁目に。
西高島平駅より徒歩15分. 成増駅. 下赤塚駅より徒歩25分.
区立美術館前下車目の前です。
赤塚公園の一角に有りました。
1972年. 開館
開館時間
9時30分~17時
入館料. 無料
建物は2階建
1階は受け付け. 常設展示室. 事務所
2階は企画. 特別展示室. 講義室. 多目的スペース。
広く大きな展示室では有りませんでしたが. 弥生時代の遺跡の様子や出土品の展示。
板橋区の歴史. 文化等々が紹介されていました。
1階別棟として江戸時代後期に建てられた古民家を移築. 当時の生活様式が見られます。
(建物内では季節の行事も行われるそうです)
資料館入り口には板橋宿. 貸座敷 (新藤楼) の玄関が移築されいましたがあまりにも立派な玄関に繁栄を感じました。
隣接地には美術館. 赤塚城址. 赤塚溜池が有り1日過ごせました。
入口はなかなかデザイン性に優れている。(写真)
入口脇に大砲が並べてある。
江戸時代の大砲だろう。
青くさびているところを見ると青銅製か。(写真)
弾の出るところが六角形だ。
この資料館の近くの徳丸ヶ原で江戸時代末期に高島しゅうはんが砲術訓練を行った時のキャノン砲らしい。
奥正面には茅葺の農家が移築されている。
手前に大きな樽が二つおいてある。なんの樽だろう。(写真)
建物の外へでると門らしきものが。(写真)
これは板橋宿の遊郭の玄関だったそうだ。
そういえばかっての板橋宿の不動通り商店街でこの玄関をみたことがある。
確かその当時はそのままの姿でアパートになっていた。
いつの間にか取り壊されていたが、玄関だけここに保管されていたようだ。
板橋産のカメラ展をやっており、とても興味深く見せて頂いた。
以前、前野町にあったPENTAX(旭光学)のカメラが沢山あると思ったが、途中から益子工場に生産が移ったせいか、アサヒフレックスからSP止まり、飛んでK-1になっていた。アサヒフレックスは2019年の未来技術遺産の栄誉に輝いたとの事であった。
数はトプコンが最も多かったが、結構詳しい自分でも知らないカメラやレンズばかりであった。トプコンマニアの方にはヨダレが出るものなのかも知れないが。
昭和47年開館。板橋区内の歴史や文化に関わる資料を保存、調査。また展示や教育普及を通し地域文化振興を図っている。本件投稿は11月23日 (月祝) まで開催している第19回伝統工芸展「工芸展 甲冑刀装」が開催されてます。板橋区内の甲冑師、刀剣柄巻師、白銀師に注目。
伝統工芸としての甲冑、刀装の魅力を堪能して下さい。
無料で板橋区の歴史を学ぶことが出来ます。ちょうど甲冑の企画展を開催している時に伺いましたので内容が充実し1時間があっという間に過ぎてしまいました。女性のスタッフの方には挨拶をいただきました。
何度も来ている板橋区郷土資料館です。
裏庭には移設された、古民家があり
昭和初期の暮らしを観る事ができます。
3月には雛人形が飾られたり、夏には蚊帳が掛けられたりします。
職員さんはとっても親切で、色々と教えてくれます。
夏休みには、色々な体験が催されています。
写真は火おこし体験です。
板橋区の出土品や歴史にまつわる資料が数多く収蔵されており、なかなか見応えがあります。入館無料です (今後は有料企画も行う可能性もあるとWebには記載がされています) 。赤塚溜池公園に隣接してして、近くには赤塚城址、板橋区立美術館、赤塚氷川神社富士塚、東京大仏などもあり散策にはおすすめのエリアです。駅から離れているのが難点ですが、この手のものが好きな人には良いのではないでしょうか。
敷地内には旧田中家住宅、江戸時代の古民家が移築されており、中には古民具もあり見学ができます。
※展示室の整備のため、令和元年9月2日から令和2年1月17日まで休館となっています。
赤塚という板橋区の外れ (失礼) にあるからこの辺りで出土した土器などを展示しているだけかと思っていたら、さすがに板橋区は広いんですね。いろんなものが展示されていて飽きないです。ただ、初代・縁切り榎を展示するというのは如何なものでしょう?
Small but beautiful. Edo period home model is too good. The staff is very kind n helping nature.