荒川区立荒川ふるさと文化館
住所 | 東京都荒川区南千住6丁目63−1 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3807-9234 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | city.arakawa.tokyo.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.7 7 件の口コミ | ||||||||||||
Arakawa Furusato Bunkakan | |||||||||||||
近くの同様の会社 すみだ郷土文化資料館 — 東京都墨田区向島2丁目3−5 墨田郷土文化資料館 台東区立下町風俗資料館 — 東京都台東区上野公園2−1 葛飾区郷土と天文の博物館 — 東京都葛飾区白鳥3丁目25−1 葛飾区郷土と天文の博物館 |
荒川区立荒川ふるさと文化館 件の口コミ
7100円ですから文句なしに高評価でしょう。展示のボリュームや工夫も特筆すべきことはないのですが、分かりやすくてコンパクトな解説になってるのでコスパはすごいと思います。ただ、展示としての特別感はないのだから遠方からわざわざ来るような場所じゃないですかね。東京23区とはいえ奥まったところにあるし。それでも100円はすごいな、地元の人にこれからも長く愛されてほしいなと応援しています。経済力に余裕がある自治体なら、これを模範にして郷土史を伝えてほしいですね。
区内の歴史がコンパクトにまとめられた施設。区内の子供は無料で、大人でも100円で観覧可能。 古代から現代まで触れられてはいるが、江戸時代以降の街の推移がメイン。
中には昭和の長屋を再現したエリアもあり、高度成長期の路地における生活風景を体験できる。
何と¥100で江戸文化を満喫して来ました!常設展も見どころ多し!駐輪場も充実していました。無料で車いすの貸し出しもあり、助かりました。警備の方もとても感じが良く親切で気持ちよく利用させていただきました。次回の企画展も楽しみです!
展示物の説明は分かりやすく1時間もあれば十分に見て回ることが出来るコンパクトさだ。中学生以下には一寸難しいかもしれないが内容はしっかりしていて100円の入場料は安いと思う。荒川区南千住界隈は歴史的なものが多く一日歩いても飽きない。
シンプルなのだが、順路通りに歩いていくだけで、荒川区域の歴史が、古代から現代まで、バランスよく、かつ要領よくわかる。入館料はたったの百円である。それなりに博物館・歴史資料館を回り歩いている当方だが、非常によく出来ていると思えるミュージアムである(足立区も葛飾区も、東東京は充実している)。子供衆にはちょっと歯ごたえがある感じだが、歴史好きの大人にはちょうどいいところだ。お勧めできる。
アクセスは、土地に慣れていないとちょっと面倒だが、天気がよければ三ノ輪(メトロでも荒川線でも)あたりからでも快適なお散歩の距離。
やはりここも「撮影禁止」なのだけはいただけないので星を一つ減らした。
ダメな理由を示してほしい。資料の保護という観点であれば理解できるが、古文書などを除けば、撮影しても問題ないと思う。展示の説明文などの著作権が仮に主張されるとしても、フェアユースの観点から、ぜひ紹介の用途であれば、許可してほしいものである。
なにせ、展示の質は良いのに、日曜日の昼間で客は当方一人であった。「みんなおいで!」と、区民でもないのに勝手に宣伝したいと思っても、撮影の一つもできないとはもったいなすぎる。「文化施設」だからって、誰も見に来なくていいのか?
批判覚悟で、少しだけ写真を撮ってアップする。