カトリック神田教会
住所 | 東京都千代田区西神田1丁目1−12 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3291-0861 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | catholickandachurch.org | ||||||||||||
カテゴリー | カトリック教会, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.5 17 件の口コミ | ||||||||||||
Catholic Kanda Church | |||||||||||||
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カトリック神田教会 件の口コミ
17 象的な建築の傑作!これは、イエズス会として知られるイエズス会の創立者、ロヨラの聖イグナチオの最初の仲間の一人である聖フランシスコ ザビエルにちなんで名づけられた教区の教会です。現在の教皇フランシスコはイエズス会士です。
この教会には教区民がわずか 350 人しかいません。ステンドグラスの窓も同様に印象的です。
ビルに囲まれた中で、異彩を放って建つ古い教会です。
大きな通りには面してないので、ワタシも偶然出くわしました。
教会としての大きさもさることながら、その荘厳な雰囲気に圧倒されました。
中には入れませんでしたが、手続きをすれば見学は可能なようですし、信者ではなくても結婚式も挙げられるようです。
外からもステンドグラスの模様が見えたので、聖堂内はさぞかしこのステンドグラスの装飾がキレイなのだと思います。
何度か建て替えられたようですが、最初の建立が明治時代とのことです。
この町の時代ごとの移り変わりを見守ってきた教会なのでしょうね。
2001年に国の登録有形文化財に指定されたようです。
再開発が進む東京ですが、こういう古き良き建物を保存する事にも取り組んでもらいたいです。
東京の中でも、築地教会と並び、有数の歴史を持つ教会
です。
聖フランシスコ・ザビエルの
聖遺骨が安置されているという
由緒もあり、また、文化庁から有形文化財に指定されている
都内唯一の教会です。
現在は、コロナ対策の為、
日曜日と金曜日の午前中しか
聖堂が開いていないのが残念ですが、一日も早く、全ての人に開かれてほしいと思います。
石作り風で、歴史がありそうな建物です。ヨーロッパならクリスマスマーケットの時期。
いつも教会は開かれている場合が多いですが日曜午後でも閉まっているのは寂しい気もしました。
でもイヴの会社帰りに覗いたら、入れてくれました。
後ろの2列が空いていたから入れてくれた様でした。
密を避ける、消毒と体温計はもちろんなので、たまたま参加できました。
建物のなかで、クリスマスイヴのミサに短時間触れられて幸せでした。本当の信者の方が集っているのは自然でした。
コロナの影響で見学出来ないと他の方の投稿で知りましたので、入れるようになる日を待ってまた昼間に行ってみます。会社から2分です。
国登録有形文化財。昭和三年 (1928年) 築。
スイス人建築家マックス・ヒンデル設計。
過去の建築様式の特徴を取捨選択的に取り入れた折衷主義建築。ロマネスク様式とルネッサンス様式を折衷させた聖堂と解説されていた。
しかし,外観上の特徴は,ロンバルディア・バンド,半円アーチの窓あるいは窓縁,全体的に控え目な装飾,周壁を石積みしたかの様な化粧,などであり,これらはルネッサンス様式よりもロマネスク様式に比重を大きくしている様に思われる。
なお,公式サイトによると,この聖堂には以下の七つの象徴を意図的に盛り込んでいるのだという。
一つの祭壇を中心に集まるキリスト者
二位の天と地の間にあって
三つの姿のキリスト(十字架・聖体・復活)を見守る
四つのご像(左より聖母・聖ヨハネ・聖アンナ・聖ヨゼフ)が人々に向かって語りかけ
五つの扉(後方・左右)が開かれ
六本(両側で12本)の柱が使徒たちと神の民を表し
七つの窓が教会の秘跡を象徴
これは,建築を依頼したフランス人宣教師シェレル神父のアイデアと思われるが,キリスト教徒でない私には,いまいちピンとこないものであった。
昭和3年(1928)に建築された教会で鉄骨鉄筋コンクリート造りなのだそうです。平成14年に国の登録文化財に登録されています。
神保町駅から歩いて数分の所にあります。
原則、月曜日を除く10: 00から16: 00まで見学可能とネット上に書かれていましたが、コロナ禍である為か、残念ながら教会内どころか敷地内にも入れませんでした。
教会内はドーム型の天井で、側面はステンドグラスが綺麗なのだそうです。
いつか是非見学できればと思います。
The church was amazing, but the staff was quite rude.
I didn’t think that could happen on a Christmas Day.
I took a picture just of the Christmas installation not the church, and then saw a no photo sign, so I was going to ask if it was ok, and was ready to delete the photo if i had to.
I’m not even sure if the lady saw me taking a picture, but she was really rude when I went to ask a question, so I just left shocked by the situation, without asking anything.
I asked “I’m sorry can I ask a question? ”
And she said in a very rude manner “keep your social distance from me” (I didn’t even come that close to her it was like plenty of room between us).
So i stood in a silence for a while and then said “Nevermind, it’s ok”
“If that’s all go away because we are going to close”
and I just apologized and left (The conversation was all in Japanese).
I might go back there because the church was really great and I felt peaceful staying there, but I’ll sure never try to talk to anyone in there.
This is the reason why so many young people staying away from churches, not wanting to enter even if they do believe in God.
Merry Christmas!
神保町の白山通りから、少しお茶の水寄りに入った道に面した、とても がっしりとした建物の教会です。
明治7年(1874年)に創建されましたが、数度の災害の後、昭和3年(1928年)に建築され、今日に至っています。
入口では、優しげな聖母マリア様が出迎えてくれます。
The first catholic church dedicated to St. Francis Xavier in Japan. Worth a visit if u so happen to be around Sudobashi area. Will hold many wedding ceremonies at week end. Prepared to wait until ceremony is over or check with office beforehand.
30年前にこの教会の並びのビルで働いてました、煮詰まる度にここにきて気持ちをなだめていました。友達がここで結婚式を挙げて感動した思いでがあります。今日も30年前と何も変わっていなくて嬉しかったです。
大変古い建物ですが、雰囲気は良いと思います。一応、バリアフリー対応していますが、聖堂内は、太い柱が邪魔で車椅子ユーザーはミサの間中、居場所が難しいと思います。なので、特に、車椅子用に席を確保しているようなことはしていません。教会敷地内の信徒会館内にトイレがあります。一応、車椅子用に広めのトイレが一カ所ありますが、使い勝手がいいとは言えないように思います。信徒会館は狭い階段しかないので、2階でミサ後にイベントや講座があると言われても、車椅子ユーザーは参加するのはかなりハードルが高いように思います。一応、車椅子ユーザーでも、参加を申し出ればみんなで車椅子を2階に上げると言ってはいますが、あの狭い階段で果たして本当に人を乗せた状態の車椅子を運んで上げられるのか、かなり疑問です。
時々、ミサ後に信徒会館の1階でコーヒー販売などやるので、それは誰でも参加できます。
Catholic church. Really beautiful inside.
Mass times - Japanese
Sunday 10am
Friday 10.30am
Visited this grand old church on a quiet weekday. The gate at one end of the church grounds was locked so we had to walk over to the other end to enter.
So peaceful, always nice to find a Catholic church in foreign cities. Lots of information about St Francis Xavier who the church is named after.
We went for mass in this Catholic Church. Beautiful architecture with nice stained-glass windows.
駅を出ると有名キャンパスやビルが建ち並ぶ都会のまん中にあります。遠くからみても周りとは違う歴史を感じる建物に初めて行く方でも分かります。
教会内はステンドグラスに彫刻等一言では言い表せくらい素晴らしいです。木製の長椅子はあたたかみ感じました…しばらく祈りを捧げさせていただきました。長椅子の隅に聖書も置いてあります。
水道橋駅東口から徒歩7分ほど。三田線の水道橋駅A1出口からだ徒歩8分ほどの場所にあります。白山通りから一本脇の道に入ったところにあるので気をつけてください。
以下、由来です。(公式HPより引用)
カトリック神田教会は1874年 (明治7年) 1月にこの地に創設され、東京のカトリック教会でも有数の歴史を持つ教会です。
その出発は1872年、三番町において始められたラテン学校です。再宣教に備えて将来の司祭をひそかに養成し始めていたおり明治6年2月24日にキリスト教の禁教令も解かれ、フランス公使ベルトミー氏の斡旋により、この地にあった元旗本の三屋敷を入手し、その70畳の大広間を聖フランシスコ・ザビエルに捧げる聖堂としたのが今日の神田教会の始まりです。
明治10年には初代教区長ピエール・マリー・オゾーフ司教の居住地となり、東京の宣教の拠点となりました。
明治29年10月28日に、本格的な聖堂が建立され、大正2年2月20日、神田一帯の大火の後には煉瓦造りの聖堂が建てられました (大正4年3月14日) 。8年後の関東大震災により、この聖堂は失われましたが、当時の主任司祭ジャン・マリー・シュレル師の尽力と使徒の協力により、1928年 (昭和3年) 12月9日、現在も健在な聖堂が完成しました。厳しい歴史の風雪に耐え、東京の都心部にありながら、聖堂内は静寂な祈りの雰囲気を保ち続けております。
とのことでした。