国立映画アーカイブ
住所 | 東京都中央区京橋3丁目7−6 | ||||||||||||
電話 | +81 3-5777-8600 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.nfaj.go.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 美術館, 展示, 映画館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.3 21 見直し | ||||||||||||
National Film Archive of Japan | |||||||||||||
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国立映画アーカイブ 件の口コミ
21 映画好きなら絶対に行きたくなる充実の企画展(上映)が目白押し。
いつでもチェックしておいた方が良い。
特に、古い名作映画は、ここでしか見れない物がほとんど。
それでいて、芸術作品に限らず娯楽映画も上映してるので嬉しい
シネマコンプレックス登場以前の映画館の歴史を振り返る: 日本の映画館: 展が4月12日から7月17日. 迄開かれます。映画館の誕生から発展、ミニシアター時代の到来なでを辿る。東京. 浅草六区の映画街模型や、川崎市と北九州市にスポットを当てた展示も。月曜日、休室。5月24~27日も休室。一般250円. 大学生130円.
たった250円で常設展(日本映画の歴史)と企画展が見られるという、国立ならではの施設。
アーカイブというくらいで、基本的には映画の収集・保管・上映を行う施設で、テーマを設けて上映会をやっているが、フリで飛び込んでも展示を見るだけで楽しめる。
鍛冶橋通りを東に進んで京橋駅と宝町駅の間くらい。京葉線の東京駅からも歩ける。
国立映画アーカイブ展示室 (7階) にて3月27日 (日) まで開催《MONDO 映画ポスターアートの最前線 (11: 00~18: 30OPEN (入館は18: 00まで) 月曜休館) 》※観覧料:一般250円 (200円) /大学生130円 (60円) /65歳以上・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
「香港映画発展史探究」で訪問。学生料金、310円って安い。長瀬記念OZUホールは、座席の配置が、見やすくオススメ。前後のスペースは狭いので、カバンは館内の返却式ロッカーを使いましょう。飲食禁止ですが、蓋付きのものは大丈夫です。1階に自販機もあります。
7階展示室で企画展と常設展を鑑賞。どちらも見応えがあった。入場料は安いのに、企画展についてのしっかりしたブックレットまでもらえた。2階の長瀬記念ホールOZUでは映画を鑑賞(こちらも安価)。一日楽しめた。
企画展示が何かしらやっています。
私のときは、「MONDO映画ポスター」に関する展覧会でした。
企画展示スペースはあまり大きくなかったです。
ただ、料金を考えれば特に損した気分にはなりませんでした。
また、無料でもらえた冊子がしっかりとしたものなので、良いものをもらえたと感じました。
常設展示は、邦画の歴史という感じでした。
機材の進化などが展示品を通して学べます。
ポイントとなる映画を見れるので映画(日本)の歴史を見るには良いと思います。
時代背景的には、江戸時代?〜昭和の特撮までを網羅しています。
いわゆる今の大衆映画は全く無いので、見学前にホームページで展示の内容を確認すると良いと思います。
This time I have no time to watch foreign movies but the posters Exhibition was fantastic.
生誕120年円谷英二展を鑑賞、歴史を感じる
特撮映画の達人 時代劇. ゴジラ. モスラと代表作
ウルトラマンを作り上げた
ポスターとパンフレットは製本加工しました。
東京駅から徒歩で行く事も可能な (※とても近い、と言う訳では有りませんが) 、そう大きな建物では有りませんが、非常に洗練された、映像学的に高い展示をなさる場所だと感じました。
私は、7月7日の円谷英二監督の、生誕120年の記念すべき日に、「国立映画アーカイブ」様は休館日だったにも関わらず、シアターにのみ入場させて頂き、85年振りに上映される円谷監督による「かぐや姫」 (縮小版・但し「かぐや姫」のフィルム自体が日本国内でも非常に以前から失われて居ると聞いて居ります) の上映と、以前よりとても観たかった「現代の主役 ウルトラQのおやじ」の上映を拝見する栄誉に浴しました。
ゲストの登壇者の皆様も素晴らしく、滅多に聞く事の出来ませんお話を伺う事が出来ました事は、併せまして大きな喜びです。
こちらの7階展示室では、2021年8月17日~11月23日迄、「生誕120年 円谷英二展」を開催なさるそうですので、私も再度お伺いさせて頂くつもりです。
また、日時は未定ではございますが「かぐや姫」 (縮小版) の上映も予定なさって居られるとの事です。
日本映画界の巨匠、円谷英二監督のご足跡を知るには、またと無い機会かと存じ上げます。
展示室はやや手狭ながら渋くて奥深く、真の映画好きのための資料館という感じ。「SCREENを飾ったハリウッド・スターたち」という企画展をやっていて、誰もが知っているハリウッド俳優・女優のパネルやサインなどが多数展示してありました。
年に数回ある、初期映画の研究発表や、新たに発見されたフィルムの上映などは必見。
古い映画には、かつて「複製技術時代の芸術」と呼ばれたことが信じられないほど、宝探しと古文書解読のような楽しさがあり、
まるでインディ・ジョーンズの世界に入り込んだような体験ができます。
「ゆきゆきて、神軍」を観賞。
映画は凄く面白かったけど、「映画上映中も必ずマスク着用を」という執拗なアナウンスがウザイです。
スクリーンも小さいし、国立なら最新設備を導入して欲しいです。
2回目の訪問。
そもそも京橋駅周辺がオフィス街なので日曜日は閑散といるのだが、さらにこの施設は輪をかけて7階展示室はほぼ貸し切り状態というほど人がいなかった(企画内容にもよると思うが)。
受付と警備員さんが気の毒な位ヒマそうだった。
小さなスペースだがそれでも人に気を使うことなくゆっくり見れるのは良い。
施設ばかり豪華で集客がいまいちなのでもったいない気がする。
上映されている映画はタイミングが合わず見たことないが、空いていそうなのでいちど鑑賞してみたい。
ついでに、近所にある警察博物館もオススメ。
あと日曜に来館する場合は、この辺の飲食店はほぼ日曜閉業なので、あらかじめランチできる場所を調べておくと良い。
中央区京橋3
銀座線. 京橋駅、有楽町線、都営浅草線. 宝町駅徒歩2~5分程。
開館11時~18時30分
入館料250円~130円 (シニア. 高校生以下はは無料)
1952年6月6日
国立近代美術館の映画事業として始まる、その後1995年建物をリニューアル
2018年4月1日
国立映画アーカイブとして設立されたそうです (国内でただ一つの映画専門機関)
館内では映画の資料収集. 保存. 復元がされているそうです。
建物は地下1階少ホール、一階は受付、4階は図書室、7階は常設展示及び企画展示場と成っていました。
常設展示は映画の歴史、昔の撮影機. フィルム. 写真. パンフレット等々
戦前の作品も小さな画面で流されていました。
写真には見知ったお顔も有りました。
企画展は
アニメーションの映像の作り方、資料展示でした。
映像フィルム文化を継承するためにはなくてはならない施設。確か、かつてはフイルムセンターという名前だったと思う。火災にあった歴史もあるが、なかなかお目にかかることのない貴重な映像を見ることが出来る我が国唯一の施設である。イベントをHPでチェックしてから出かけたい。
「35mmフィルムで見るクリント・イーストウッドの軌跡」ダーティハリーを長瀬記念ホールOZUで鑑賞。コロナ対策で席は1つ置きで列で交互に使用。フタのできない飲料や食べモノの持ち込みは不可なので注意。前の座席との間隔は最近のシネコンほどでは無いが、窮屈ではない。
500円程で旧い映画を楽しむことも出来ます。
映画の歴史に触れる特別展も。
三船敏郎特集上映で、「七人の侍」を大勢で笑って泣いて鑑賞できました。何て幸せな映画体験!
蓋付の飲み物以外、飲食禁止なのでポップコーン等は持ち込めません。お気をつけください。
日本映画の黎明期の資料の展示、ほか映画に関する資料の図書館二つのホールで特集映画の上映、などなどかなり通好み、7階の常設展示室は撮影, 興行に関しての資料、現存していない撮影所を含め全体の規模や周辺の写真や地図上どこにあったかなど、展示を見る限りわからなかった。例えば松竹蒲田撮影所の位置と規模など、カメラや映写機については情報があるが、フィルムの製造、現像所などの情報はほとんど見つけられなかった。
今度はもっと時間をかけて図書室に訪れてみたい。