㈱商船三井 本社
住所 | 東京都港区虎ノ門2丁目1−1 商船三井ビル |
電話 | +81 3-3587-7111 |
サイト | www.mol.co.jp |
カテゴリー | 物流業 |
評価 | 1.5 6 件の口コミ |
Mitsui O.S.K. Lines Headquarters | |
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㈱商船三井 本社 件の口コミ
6海を汚すな。この油でどれだけの生物が死んだことか。どれほど三井に責任があるか知らんがパートナーとして海の掃除をする必要があると思う。今後こんな企業に船の舵を握らせるな。座礁船三井に社名変えた方がいいよ。座礁への面舵いっぱーい。
新聞報道によると、モーリシャス沖のチャーター船の座礁による燃料油の流出事故を巡り、令和2年 (2020年) 9月11日に現地の環境回復などを目的とした基金 (NG0への寄付を合わせ10億円) の設立を発表しました。
会見では、「池田潤一郎」代表取締役社長が事故後初めて出席し、この会社に法的責任は無いにも関わらず謝罪をされました。
国が殆んど何もしない中、会社として何ができるかを検討され、国際的なCSR活動を決断された池田氏に敬意を表します。
今後は、経費節減のためパナマ船籍とするような船主からのチャーターを抑制して頂ければ、日本人乗組員の待遇改善や雇用機会の確保に繋がると確信しております。
国防の観点からも、真の海洋国家「日本」の構築に御尽力頂ければ幸いであります。
〔更に3週間前〕
各種メディアの情報によると、国際条約で貨物船の事故の責任は全て船主が負うことになっているようです。
従って、今回の座礁事故による油流出に起因する環境汚染に対する損害賠償責任は船主である長鋪 (ながしき) 汽船㈱が負うことになります。
運航会社には法的な損害賠償責任は無いことになります。釈然としません。
日本船籍 (乗組員は日本人となる) ではない貨物船を用船した道義的責任はあると思います。我が国の三井グループの面目にかけて今回の事案に善処して頂ける事を多くの国民が期待していると思います!
〔更に1週間前〕
霞ヶ関の官庁街の近くにあるのですね。気が付きませんでした。
令和2年 (2020年) 7月25日、この会社が運航する長鋪汽船㈱ (笠岡市) 所有の貨物船「WAKASHIO」がモーリシャス南東の沖合で座礁しました。8月6日に燃料タンンクに亀裂が入り重油が流出し、現地政府は環境上の緊急事態を宣言したそうです。
座礁=重油流出=環境汚染の図式はこれまでも経験済みであり、容易に想像できます。運航会社としての初動対応の拙さの謗りは免れません!離礁の技術や汚染拡大防止の知識が無いので、現地政府は近くの島が仏領であることもあり、フランス政府に支援を求めたそうです。
海洋国家である日本として、実に情けない事態です。せめて、環境汚染の原状回復に当たっては社運を懸けて取り組んで頂きたいと思います。
代表取締役社長「池田潤一郎」の真価を見極めしょう。
2020年7月に、自然観光で成り立つモーリシャスで石油タンカー (何で報道では貨物船って言い張るんだろうね) を座礁させた三井グループ会社。
8月12日時点で 殆どの重油を回収した、と発表しているが、元々の積載量が膨大で 既に 1000t が流出、沿岸部を破壊している。
代表者は きちんと償うと言ったらしいが、まさか保険金を賠償に回して終わり、ではないだろうな…。
この被害で、モーリシャスの自然回復には、数十年かかると言われている。