奥澤神社
住所 | 東京都世田谷区奥沢5丁目22−1 |
電話 | +81 3-3718-2757 |
時間 | 09:00-11:30,12:00-16:00 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/setagaya/5537 |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.2 13 件の口コミ |
Okusawa-jinja Shrine | |
最寄りの枝 自由ヶ丘 熊野神社 — 東京都目黒区自由が丘1丁目24−12 宇佐神社 — 東京都世田谷区尾山台2丁目11−3 碑文谷八幡宮 — 東京都目黒区碑文谷3丁目7−3 子安八幡神社(仲池上) — 東京都大田区仲池上1丁目14−22 |
|
近くの同様の会社 野毛六所神社 — 東京都世田谷区野毛2丁目14−2 旗の台伏見稲荷神社(伏見稲荷大社の分霊) — 東京都品川区旗の台5丁目15−8 太田神社 — 東京都大田区中央6丁目3−24 瀧王子稲荷神社 — 東京都品川区大井5丁目12−8 |
奥澤神社 件の口コミ
13 自由が丘というお洒落な街の中に有って、「和」の落ち着き有る場所で、とても良いと思います。
自分は自由が丘の小洒落た場所より、こちらを推します(笑)
奥沢神社
創建は室町時代 (年代は不明)
創建年を南北朝時代の貞和年間(1345年~1349年)とレビューされている方がいますが…
南北朝時代の貞和年間は、吉良氏がこの辺りを含む現在の世田谷区一帯を領地とした時期です。創建は室町時代に入ってからの様です。
世田谷城主の吉良氏の家臣、大平氏が
奥沢城の築城にあたり、守護神として勧請したとの事です。
奥沢城の築城が天分・文禄年間(1552〜1570)なので、奥沢神社もその辺りが創建年でしょうか。
神社には本殿の前に幹周り3m~3.5mぐらいのイチョウの巨木が有ります。デカい。
神社の方に聞いたところ樹齢は400年ぐらいとの事。もう少し古そうな感じも有りますが。
因みに本殿前のこのイチョウは御神木でななく、御神木は本殿に向かって左手側の少しサイズの小さいイチョウの木との事です。
樹齢は同じぐらいですが、銀杏の実を付けた分、成長太さが遅く細いらしいです。
二度目の訪問ですが、前回来たときには入口の鳥居に藁で作った蛇が絡めて有りました。
本殿にも同じ藁で作った蛇が安置されているとか。
何しろ大イチョウがデカい。良いです。
あと狛犬がなんか漫画のワンピースに出て来そうなキャラです。後ろ姿も立体感が有って良いです。
小ぢんまりしていますが、非常に落ち着きます。是非訪問してみて下さい。
祈祷は厄除け、家内安全のみ。
神社そのものは良いと思うが、電話で問い合わせさせていた際神主(おそらく70代そこらヘン) の対応が上から目線な印象で変に偏屈な神主さんにふさわしくない印象で残念だった。
そういう神社はあまり良くないと思うので家から近いが、もう行かないと思う。
東京都世田谷区奥沢に鎮座する元八幡の神社『奥澤神社』さん。
拝殿の前には、高さ3m幹回り1.7mの幹が空洞になって皮だけで生きている状態のため「皮だけシイノキ」が立っている。
奥澤神社の本殿奥には、境内社の弁才天社と築山、「子育延命地蔵尊」があり、女性に篤い神社。
社名: 奥澤神社
住所: 東京都世田谷区奥沢5-22-1
御祭神:
・応神天皇(誉田別尊、第15代天皇、八幡神社主催神)
・宇迦之御魂神(伏見稲荷大社主催神)
由来:
・1345年〜1349年、吉良氏家臣の大平氏が奥沢城を築くにあたり、世田谷郷東部の守護神として八幡神を勧請し『八幡神社』創建。
・江戸時代、八幡神社は奥沢新田村の鎮守となる。
密蔵院(真言宗智山派)が別当寺を務める。
・1735年、地蔵尊女講中の奉納により、「子育延命地蔵尊」建立。
・1909年10月、子安稲荷神社が合祀され、『奥澤神社』に改称。
・1912年、本堂を九品仏浄真寺に移築の上改修されて観音堂となる。
・1913年、本堂建立。後に九品仏浄真寺に移築。
・1939年、木造の「四脚鳥居」から、石像の藁製の大蛇が巻き付いている鳥居に建て替え。
・1970年、本堂再建。
御朱印:
・社務所にて初穂料500円にて書き書きの御朱印を拝領。
世田谷区の奥沢にあるパワースポット、奥澤神社。ご利益は、出世開運のご利益・武運長久のご利益・商売繁盛のご利益・五穀豊穣のご利益などとなっています。おすすめ見どころスポットの一つ目は、「藁の大蛇」です。神社の入り口のところにある鳥居にあります。鳥居には、大きな蛇の形をした「厄除大蛇」の縄がかけられていて、迫力満点であると話題になっています。神社に入る前に必ず見ておきたいスポットです。
ご祭神は、応神天皇の別名で、八幡神と同一である誉田別尊(ほんだわけのみこと)と、五穀豊穣の神様である稲倉魂命(うがのみたまのみこと)です。
八幡神をお祀りする神社ですので、総本社は大分県の宇佐市にある宇佐神宮です。奥澤神社の創建年代は不明ですが、室町時代と伝えられています。かつてこのあたりを領地としていた吉良氏の家臣である大平氏が、奥沢城を築くにあたり、守護神として勧請したのが始まりです。当初は八幡神社と称されていました。
明治42年に、旧奥沢本村の鎮守だった子安稲荷神社が合祀され、これを機に社名が奥澤神社へと改称されました。江戸時代に疫病が流行し、その厄除け神事として行われた、藁で作った大蛇を携えて練り歩く「奥沢神社の大蛇お練り行事」は、「蛇まつり」とも呼ばれ現在も続いていて、東京都の無形民俗文化財にも指定されています。室町期の建築様式を採用して造られた社殿でも知られています。
古くからこの地を守る八幡様として、人々に厚く信仰されている神社です。
コンクリートジャングルから逃げ込むのに最適なパワースポットです!空気が澄んでいて、静かで、涼しくて、小さな神社なのに森林にいるような気分になれます。いつも通りがかる時に、このような場所があることに感謝しながらお祈りしていきます。
境内の大きな銀杏が印象的。さほど広くはないけれど、静かな住宅街の森として存在感ある。自由が丘からのなだらかな登り坂の右手に緑の木々が見え至近なので、買い物などの慌ただしさから一呼吸置きたい時に良し。
神社です。場所は東急目黒線 (昔の目蒲線) 奥沢駅から自由通りを右へ徒歩二分 位です。住宅街の一角に、異空間の入り口があります。細かなことは直接見て感じて ほしいと思います。御朱印は参拝者のみ、代理では頂けないみたいでした。
こじんまりしてますが、年越しや秋のお祭りの時はすごい人で賑わいます。他社の古いお札とかお守りの返却は受け付けてないようです。奥沢5丁目あたりはちょっとしたパワースポットと言われているようです。特に東急目黒線と東横線が交差していあたり
御祭神は、応神天皇の別名で八幡神と同一である誉田別尊(ほんだわけのみこと)と、五穀豊穣の神様である稲倉魂命(うがのみたまのみこと)。
街中に在りますから、そんなに大きな御社ではないですが、どこの御社でもそうであるように、一歩入れば、歴史を感じます。
鳥居の藁で編んだ大蛇が非常に印象的です。
昔、疫病が流行して、厄除けとして大蛇を作って練り歩いた事が始まりだそうですが、毎年の「蛇まつり」はとても賑わいます。
参拝者用の駐車場は有りませんが、近くに幾つかコインパーキングが存在します。
東急目黒線の「奥沢駅」から直ぐ近く(歩いて1分程度)なので、駐車場で右往左往するよりも、電車で行った方が好いかも知れません。
鳥居に大蛇を模した大きなしめ縄がかかっています。
自由通りに面した神社で中は狭いながらも緑がいっぱいです。
御朱印ももらえますが、書き置きのものです。
建物に木製の魚?のような物が吊るしてあって、それを叩くバチのようなものでで叩くと宮司さんが出てきます(笑)
500円お納めすれば御朱印がもらえます。
静かで良いところですよ。
9月上旬、秋のお祭りの時に屋台が出ます。子供達が多いので、子供向けな感じの屋台が多いです。境内はそんなに広くないですが、定番の屋台が毎年同じ場所に出店します。懐かしいお面やあんず飴など、子供の頃とそのままです。焼きとうもろこしが好きでしたが、去年は出店していませんでした。残念。舞台でお神楽や踊りも披露されます。外国人の友達を連れて行きましたが、大変喜んでくれました。自由が丘から神社へは徒歩10分ぐらいです。手軽に日本の地元的な夏祭り体験ができたようです。
地元の神社さまです。最近はブームで何かと参拝される方は増えましたが、比較的少ない方かと思います。それでも大晦日は
22時くらいからならび始め、01時頃には
300mは列が伸びます。全く知らないどうしを4人並べて参拝させるという捌きにかかりますので、後程ユックリ行かれた方がよろしいかと