大森 海苔のふるさと館
住所 | 東京都大田区平和の森公園2−2 |
電話 | +81 3-5471-0333 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | www.norimuseum.com |
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 |
評価 | 3.9 15 件の口コミ |
Omori Nori Museum | |
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大森 海苔のふるさと館 件の口コミ
15 ふるさと館のアクセスは、京急「平和島」駅から徒歩15分。・JR「大森駅」から平和島循環バス(バス所要時間約25分)で「平和島五丁目」下車徒歩3分。※ただし、バスは運行数が少ないのでご注意ください。・東京モノレール「流通センター」駅から徒歩15分。
大森ふるさとの浜辺公園内にあり、平成20年4月にオープンしました。日本を代表する海苔の生産地として栄えたころの、海苔づくりの技術の歴史を伝えるたくさんの資料が展示されています。海苔をつくる道具類は、国の (重要有形民俗文化財) に指定されています。昭和30年代に造船された海苔船(国の重要文化財に指定されている)や 海苔付け場の再現展示などがありまた海苔の歴史、文化を紹介しています。
首都高速平和島IC近くにあります。
駐車場は30分100円と都内では考えられない値段設定でした。
更にここは入館無料で何もかも財布にやさしい施設です。
1階には海苔を東京湾で採れていた時の船や小屋が再現されているものがあります。
2階は海苔をとるための道具など海苔について理解が深められる形になっていると思いました。入館無料にしては見応えのあるものと思います。
3階は展望施設と休憩所となっていて、全体的には飽きることなく見学出来ました。
町内の案内板で存在を知って、行ってみたいな~と思い、大井ふ頭方面に用があったので、寄ってみました。
大田区と海苔は、切っても切り離せない関係なので、区民として興味がありました。歴史や道具の展示など、見応えあり結構楽しめました。
戦後復興の経済優先の為とはいえ、やはり全廃までするのは、う~~んちょっと考えさせられましたね。
予約すれば、海苔作り体験もやっているようです。
区の施設として、重要なものだと思いますし、無料なので一度行ってみては。
お手洗いとおむつ替えで利用。多機能トイレはエレベーター横の一階のみ。おむつは持ち帰り。三階の自販機で飲み物が買えるが外で(テラスはNG)飲めということ。ルールがなんかよくわからない。展示は小規模だけど充実。
平和の森公園フィールドアスレチック利用後に広場でランチ (レジャーシートを敷いてピクニック) をした後、どんな建物か気になりお邪魔しました。
入館料はただ (無料) でした。
入ってすぐの受付に「トイレは左奥です」と大きな字で貼り紙がしてあり、潔さを感じました。 (そしてありがたくお手洗いをお借りしました。)
大きな海苔養殖の舟に子どもたちは驚きつつ、舟の奥で映し出される映像を観ようと頑張っていました。
受付横にある大きめの水槽にも「何がいるのかな?」と食いついていました。
少し小雨が降り始めた頃合いだったので、3階までは上がりませんでしたが、覗きに行った主人が「天気の良い日にもう一度来たいね」と言っていたので、日を見て改めて伺いたいです。
大森ふるさとの浜辺公園ふるさと広場にあります。海苔づくりの歴史、文化を伝える為に造られました。国の重要有形民俗文化財に指定されている最後の海苔船「伊藤丸」や、小型の海苔採り舟「ベカブネ」が展示されています。また、乾海苔作りの作業小屋「海苔付け場」も再現されています。※昭和37年 (1962年) から海苔漁業が終了、翌年から本格的に東京湾の埋立が始まりました。当時、当館や平和島、ふるさとの浜辺公園、平和の森公園等は海の中だったんですよね!
一階から入ってすぐの所に、壁に映し出される7分ほどのモノクロ映像を見ることが出来る。大森海苔の歴史が学べます。かつては大森や羽田沖に海苔養殖場があった。ただ3F展望室の眺めは良いですが、換気窓を開けてないし、フロアの椅子は畳まれてバリケードされていて座れない。ドリンクの自販機機は、あるものの、ひと休みする場がありません。公園のベンチで休憩しましょう。
海苔作りの道具や写真がたくさんあり、子供だけでなく大人も楽しめます!
ただし、2021年2月現在、新型コロナウイルスの影響で、館内にある体験コーナーや3階の展望テラスは使用禁止になっています。
また、写真にあるように、海苔つけ体験は行っていますが、作った海苔の試食や持ち帰りはできなくなっています。
館内には海苔の養殖で使われていた、昔の船・道具が展示されています。
館の外に【海苔干し場】が再現されていました。本物の海苔の乾かしをしていました。表側ではなく裏側に貼り付けられていて(陰干し状態ですね)、初め本物と気づかずびっくりしました。とても良い匂いがして、無性に海苔が食べたくなりました。個人的にはこれが一番気に入りました。
海苔が好きなので訪れた。大森の海苔を一度食べてみたかったと感じた。思うところが色々とあったので以下に詳しく述べる。
良かった点
・大森の海苔の歴史がよく分かる。説明書きは概ね分かりやすく良い。
・1階の音声で概要を知る2階で詳しく知るという展示の順序が良い。
・実際に使用されていた専用の道具や船の展示が多い。当時の情景を想像しやすく、非常に見ごたえがある。
・現在はコロナ対策のため中止されているが、様々な体験ブースや体験イベントがあって楽しそう。海苔付けをやってみたい。
微妙だった点
・展示品の説明書きの文字が小さく読みづらい。足元のものは小さくて暗くてしゃがみ込まないと読めない。壁に貼ってあるものは遠くて全く読めないものが多かった。一見すると用途が分からない専用の道具が多く展示されており興味をひかれるだけに、もったいない。
・2階の音声付きビデオは音声が小さくて集中しないと聞きづらく、3つ隣接しているため同時に再生されると互いに気が散る。来館者が多くはなかったのに聞きづらかったので、音量は結構小さいと思う。
・海苔を作る過程のカラー写真などが展示室ではない (順路ではない) 廊下に飾られていた。案内がなかったので、私のように館内中をチェックする客や偶然トイレに行った客でなければ見つけられないと思う。
・これはたまたまでもあるが、自分以外の来館者がほぼ全て小さなお子さん連れ、しかも大声で会話するご家族が多くて、音声ガイドの件などとも併せてつらかった。子供向けのスタンプラリー?を行っていたようで、普段からファミリー客が多い施設なのかと思う。
大きくない博物館ですが、この地の海苔の歴史や海苔についての知識を深められて楽しめました。
規模的には、展示のみでコンビニ3つ分くらいの広さです。
田舎出身者なのですが、東京と言えば高層ビルのオフィスでスーツ着ておしゃれで洗練された仕事をみんなしてるもんだと思ってました。それがほんの数十年前の街の中心から数十kmしか離れていないところで、冬の冷たい海で海苔を素手で収穫し 朝早く海苔をすく そんな泥臭い仕事をしている人々が居たことに驚きました。でも、その海はもう埋め立てられて、この博物館の3Fの展望室からは陸ばかり見えます。
東京に対する勝手なイメージ・自分の知識のなさと東京の別の一面を知ることができ、この埋め立て地を見ながら時代の変化を感じました。
のりの展示だけでなく、トイレやおむつ替え、授乳室があり、小さい子供がいる家族にはありがたい。3階には休憩室があり、自販機もあるため、暑い日には涼めるので便利。もう少し幼児にも分かる展示内容にしてほしいと思い評価は星三つ。
無料で海苔作りを知れる
海苔を植えるときに使う、背の高い下駄を試したり、音声劇を楽しめる。
屋上から公園内を一望できるスポット&休憩スペースありで、無料なのにそれなりに楽しめますよ!
休憩がてら、海苔作りの勉強には良いかもしれませんね!
Want to know what the Nori is? This unique place will give you the idea what the Nori is. Seaweed, sea laver AKA Nori, Japanese eats alot, I think ir so healthy and very much superb among healthy food.