白根記念渋谷区郷土博物館・文学館
住所 | 東京都渋谷区東4丁目9−1 白根記念渋谷区郷土博物館・文学館 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3486-2791 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | shibuya-muse.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.1 17 件の口コミ | ||||||||||||
Shibuya Folk & Literary Museum | |||||||||||||
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白根記念渋谷区郷土博物館・文学館 件の口コミ
17 入館料100円の割には展示数も多く、見応えがあります。
内容的には渋谷、発展の歴史を学ぶと言う感じです。
特別展もあり定期的に入れ替わります。
2022年7月当時はTOKYO2020オリンピックパラリンピックの特別展をやってました。
ただ基本撮影禁止です。それが本当に謎なんですが、撮影可能がハチ公のハリボテくらいしかありません。
なんだろうと思って訪問しました。入場料はなんと100円でした!
写真も撮れますが、ほぼ忠犬ハチ公のところだけですね。
今回は道玄坂の今昔として、藤田佳世さんの特別展でした。2022年3月末までの様です。お早めに!
入口を入ると正面に昔の渋谷駅パネルとハチ公さんが迎えてくれる。古くからの渋谷を伝える資料館として非常に面白かった。ただハチ公さんについての特集を常設にしてもらうと利用者は増えるかも知れない。この周辺は散策に良いです。
From the website:
2021年05月31日
臨時休館継続のお知らせ
このたびの緊急事態宣言の再延長を受け、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館は6月20日(日)まで、臨時休館を継続することになりました。
なお、今後の状況により臨時休館の期間が変更となる可能性がありますので、最新の情報は必ず当館ホームページでご確認ください。
玉川上水の写真展を開催したので行ってみましたが、とても勉強になりました。常設展も渋谷区の歴史がよく分かり、地味ですが穴場的な施設ですね。めぐろ歴史資料館や新宿歴史博物館が好きな方にはおすすめです。もう少し写真が自由に撮れるといいのですが。渋谷駅からは離れているので都バスが便利です。
子供の頃にたまに行っており、久々に子供を連れて行ってみました。昔は古い家屋になっており、縁側や庭もあり、レトロでいい感じの落ち着く場所でした。それが無くなったことはとてもとても残念です。建物は無機質になってしまいましたが、展示は充実しており、受け付けの方も感じがよくて良い時間を過ごせました。
2017年の11月に渋谷駅から、バスで行きました。この日は、渋谷駅の形成と大山街道という特別展があり、渋谷駅の開業や大山街道を走った鉄道等、渋谷駅の歴史について詳細に展示されていました。また、併設されている文学館では、渋谷区にゆかりのある文学者に関する展示があり、内容も充実していてよかったと思います。渋谷駅はJR、東京メトロ、東急、京王の路線があり、乗降客が多くて賑わっているけど、駅から離れると、閑静な雰囲気の場所もあると改めて感じました。また、鉄道に関する展示があれば、行ってみたいです。
前回の、東京オリンピックの時の、代々木体育館建築に携わった丹下健三氏と渋谷区界隈についての企画展に行きました。入場料100円を入口で支払おうとしたら、私の顔を見て「60歳以上は無料」とご親切に。小さいながら、親子連れで楽しめそうな博物館でした。
渋谷駅から歩いて目指しましたが、15分程度はかかると思うのでバスを利用したほうが良さそうです。
平日だったので人はいませんでした笑
こちらは渋谷区の歴史などが一望できる施設で、ゆっくりと見学できました。
無料の観光パンフレットの類は揃っていないので、集約させる感じで揃えても良いかなと思います。
他の美術館のチラシなどは充実していて、こちらの施設が発行している企画展の有償の頒布物は揃っていますので余計にそう思いました。
館内では飲食できるスペースが無いので、自然と滞在時間は少なめになるのはご愛敬ということで・・・
渋谷駅からは徒歩15分位、国学院大学近く。
入館料は大人¥100(60歳以上は無料)、1階は企画展、2階は渋谷区の歴史、地下2階は渋谷区に関係のあった文学者の展示と入館料からすると充分見学の価値があると思います。
1階入口脇には飲食不可ながらも休憩所あり。
写真撮影は撮影可と表示されている所以外は不可。
あの賑やかな、騒がしい渋谷にもこんな歴史があったのかと感じさせてくれました。
郷土博物館の入口脇にある白松は日本では大変に珍しい松。
日本には赤松、黒松などよく目にする松はあるが、白松はほとんどお目にかかることはないそうだ。
白松は中国からの渡来種でその生長の遅さのため、日本では大木になった白松を見る機会はほとんどないそうだ。
渋谷区を散策中に偶然白松の大木を見る機会を得ることができた。(パソコン画)
渋谷区郷土博物館へ入ろうとしたところ、入口脇に見たこともない白い木肌の大木があったので興味深く見ていたら、通りかかった職員の方が説明してくれた。
それによると、もともとこの木は日本にあった木ではなく、この地に住んでいた裕福な人が中国から取り寄せ、自宅の庭に植え育てていたそうだ。
その人が渋谷区にこの木を寄贈して、現在ここに根付いているとのこと。
中国では神聖な木とされ、王宮や墳墓、寺院などに植栽されている。
そういわれて改めて見上げると、品のある神聖な雰囲気がある。
不思議なものである。
渋谷区の歴史を辿れる素敵な博物館&渋谷区にゆかりのある文学者と渋谷区で発展を遂げた文学を紹介している文学館
入場料もたったの100円だし、資料や展示物、リアルな昔の主屋の再現建物、有名な文学者の直筆原稿など見所がいっぱいで楽しかった
特に文学館では有名なキーワードの東京新詩社、明星、アララギ派、自然主義作家のトピックに分けて展示しているので文学好きには堪らないかも
さらに「政治と文学」というプロレタリア文学以来の観念を厳しく批判し、民主主義文学を否定したことで、文学論争の主役と言われ、また『太宰治論』の著者で三島由紀夫氏と仲が良かった大正から平成時代にかけて活躍した文芸評論家兼化学技術者・奥野健男氏の書斎を再現した場所もあり見応え大
ハチ公との記念撮影も出来るのも嬉しい (^ ^)
だがほんとどと言っていい程お客さんが少なく室内も少し仄暗い雰囲気がありちょっと怖さがあった(泣)
特に霊感ある方は戦争コーナーがちょっと怪しいので気をつけて下さい?
受付のおじさんは凄く気さくな方で話しやすて感じが良かった
入り口の周りには文化財に指定されている庚申塔やお墓などがあり要チェック
JR、東急・東京メトロ・京王線の渋谷駅から徒歩約20分、渋谷駅から都営バス国学院大学前下車徒歩2分、ハチ公バス郷土博物館・文学館下車すぐ。
入館料大人¥100です。
地下2階は文学館で渋谷区にゆかりのある作家の作品・資料を常設展示しています。
2階は渋谷区に関係する歴史・民俗・考古学などをテーマにした展示をしています。
1階は特別展示室で、年に2~3回特別展示階をしています。
不便な所だからか人が少なくゆっくり見ることができます。
渋谷に興味のある人には面白い所です。
冠の白根の名称は、渋谷区議の故白根全中氏より寄贈されたとのこと。常設展示では、渋谷の先史から現代までの歴史展示(1F)、博物館展示(B2F)、文学館展示(2F)に分けられている。渋谷区は忠犬ハチ公、オリンピック村(代々木公園)と馴染みがあるので興味深く観られた。ここは写真撮影が限定されている。
白根記念渋谷区郷土博物館・文学館は、故白根全忠氏から区に寄贈された宅地、邸宅をもとに、 区に関する資料の保管・展示の場として利用に供されてきた「白根記念郷土文化館」を全面改築したもので、 郷土の歴史と文化を学び、新たな“渋谷らしさ”の創造を目指す施設として平成17年に生まれ変わりました。
入場料100円です。
渋谷区の歴史が横断的に見られます。
地形的なまとめや、開発史はとてもいいまとめでした。
けっこうな分量を割いている居住していた作家の展示は本当に展示というだけで、意味的なまとめはなかったので残念。
昭和後半のパルコとかのこともあったらより渋谷的と思ったのですが、それはなかったです。