虎ノ門 金刀比羅宮
住所 | 東京都港区虎ノ門1丁目2−7 | ||||||||||||||
電話 | +81 3-3501-9355 | ||||||||||||||
時間 |
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サイト | www.kotohira.or.jp | ||||||||||||||
カテゴリー | 神社, 観光名所 | ||||||||||||||
評価 | 4.5 21 見直し | ||||||||||||||
Toranomon Kotohiragu | |||||||||||||||
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虎ノ門 金刀比羅宮 件の口コミ
21虎ノ門金刀比羅宮は東京メトロ日比谷線の「虎ノ門ヒルズ駅」または東京メトロ銀座線の「虎ノ門」駅から歩いて2.3分くらいのところに位置しています。始まりは1660年 (万治三年) に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮 (本宮) の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座したと言われています。大きい琴平タワーの敷地内にあって入り口の大きい鳥居が印象的です。
高い高いビルの谷間にぽっかりとある金比羅様。社殿のすぐ横後ろには空とビルが見える都会の残された不思議な空間です。
一番目につくのは江戸後期に奉献された銅鳥居。四方神である霊長霊獣が柱に貼り付いていて、ちょっと驚きます。藁座には寄進者、奉納者の所と名前が刻まれていて、読み上げると格好いいです。
お百度石も参拝者に撫でられて、優しく丸くなって150年の時間が感じられます。
2021年4月に訪問。
ここは丸亀藩上屋敷で地元の神様を祀っていたそうです。
近代的な琴平タワーとの対比とオープンスペースが魅力的です。
神社は伊東忠太の設計校閲、タワーの設計は日建設計です。
自分も、参拝に参りましたが、ビルと神社の混ざっていることにはとても驚きでした。そして、御朱印も授かりました。ちなみに御朱印に関しては自分は御朱印張に書いて貰えました。最近ではコロナの影響によって書き置きのみの場所も多いと思われますが、ここでは直書きで授かることができました。とてもパワーを貰ったと思います。
山王日枝神社とはまた別の意味で当神社も印象的である。元々その地に鎮座していたのが、周りの開発により結果としてビルの中庭に鎮座する形になってしまっている。このような例は他にもあり、九段下の筑土神社なども似た状態である。
創建は1660年で讃岐丸亀藩主の京極高和が三田から虎ノ門へ江戸屋敷を移した際に勧請したのが始まり。御祭神は大物主神と崇徳上皇。先の太平洋戦争でそれまでの社殿等焼失したが、昭和26年に伊東忠太の設計により再建された。鳥居の柱部分の形状が全国的にも珍しい。
朝一のお詣りが最高です。
ビルとビルの間。ビルに埋もれるようにあるのに、ひっそりとしない佇まいが印象的です。
鳥居の柱も素晴らしく、圧巻です。
手水舎は2箇所に設置されていますが、2021年2月現在はいずれも使用不可。
毎月10日にお祭りがあり、
衣類や粉物の屋台が並んで賑やかになります。
こちらに参拝される方はどなたももれなくマナーが素敵で、そういう面でも心が洗われます。
都心の神社さんとは思えない、静かな時間を感じます。
人もまばらな日曜日の午後、一粒万倍日の虎の日に虎ノ門の金比羅さんにお参りしました。
鳥居には風水の四神(しじん)が張り付くようにデザインされており、東は青龍(せいりゅう)、西は白虎(びゃっこ)、南は朱雀(すざく・すじゃく)、北は玄武(げんぶ)の四神(霊獣)が見られるのは珍しいですね。
商船三井側にお稲荷様と結神社があります。
私はツイッターで「ゆいまーる」という名前で活動し、縁を繋ぐことで「お困りごとを解決」してゆくビジネススタイルから、結神社のお札を頂きました。
境内にビルの大きな柱がある、日本中探しても類を見ない作りになっておりますが、都会のど真ん中なので仕方がないのでしょう。
お隣のみずほ銀行さんは、全く趣きの違う石のデザインで対比がダイナミックです。
虎ノ門琴平ビルの一角にあり
ザ都会の神社と言った佇まいでした
平日の午後だったので人もまばらでした。
御朱印を貰いに行きましたが
書き置きのみで値段は金額はお気持ちで御志納
無難な300円を払いました。
(幾らが妥当なのか分からないですが…)
商売繁盛、縁結びでも有名ですか、調べたところ
禁酒の神でもあるそうです
禁酒したい方にもおすすめ
鳥居は銅製で
この鳥居には、
「四神」、四方を司る神獣で、東の「青龍」、西の「白虎」。南の「朱雀」に、北の「玄武」
があしらわれているそうです
何となく宝くじが当たりそうな気がするお社です。
まぁ、回りは日本のエリートの街だし。
類は類を呼ぶと言うから、上昇指向の人は必然的に、そうでない私のような人も一度は顔を合わせにいいと思います。
港区虎ノ門にある約四百年近く前の金比羅さまです。その昔は四国の大名屋敷内に祀られていたのが今ではビルの中に。
地域の信仰は現代でも篤いようで、立派なお社です。霞ヶ関、虎ノ門界隈は公官庁も多いし、大事な氏神さんなのかも。
虎ノ門駅のすぐそば。都会的なビルの一画にある東京らしい神社。
社務所はビルの一階に入ってるというどこまでも都会的でユニークな神社です。
参拝客はまばら。御朱印の初穂料は「お気持ち」となっており、いくらにするか迷うところ。今回は500円納めさせていただきました。
虎の門、琴平町に鎮座なさる金刀羅様。四国の金刀羅様を上屋敷にお招きしてご鎮座なさっているので、江戸時代から参拝される方も多い神社様。霞ヶ関ビルも近い。バブル前は内幸町まで植木市が連なっていました。
神職常駐、御朱印を記帳して頂ける神社。
毎月十日はこんぴらさんの御縁日。
オリジナル御朱印帳有り。
書き置きが増えたこのご時世には嬉しい
カバー付きの【大判】です。
オリジナル御朱印帳が有るのは都内唯一で、
近隣では川崎市柿生の武州琴平神社位です。
平日の方が社務所終了時間が遅い。
定時退社のサラリーマンさんに配慮。
東京と神奈川で御朱印を頂ける神社を列挙
しておくのでこんぴら巡りにご活用を、
金刀比羅宮(虎ノ門)旧丸亀藩邸
金刀比羅宮(東京分社)水道橋駅
金刀比羅神社(荏原)戸越銀座駅
金刀比羅神社(子安神社境内)八王子駅
金刀比羅宮(浅川)JR高尾山駅
単立の無法人、外国人巫女が2人居る。
大綱金刀比羅神社(かながわ台)横浜駅
武州柿生琴平神社(儀式殿)柿生駅からバス
金比羅宮(海南神社境内)京急三崎口からバス
おまけ
福島県いわき市にもでっかいのが在る。
スパリゾートハワイアンズの玄関口駅なので
温泉旅行の序でに寄れる、駅からバス。
名古屋の金刀比羅神社は神職不在の崇敬神社、
毎月十日の午後が月次祭で氏子役員が記帳。
おみくじ50円の初穂料です。都会のど真ん中にある神社ですが、日枝神社や愛宕神社より知られておらず、静かにベンチでゆったりする時間がとても最高です。道を開く御利益があるそう。昼も夜もおすすめです。
虎ノ門駅から虎ノ門病院へ向かう際に、左手に見えてくる不思議な景色の神社️。完全に高層ビルの谷間に組み込まれたような、もしくはビル群の中庭の様にポッカリとそこだけが異世界のロケーション。
緑はすくなく、落ち着かなさは赤坂日枝神社より上のランクだと思います。
虎ノ門金刀比羅宮 (とらのもんことひらぐう)
虎ノ門金刀比羅宮は港区虎ノ門一丁目に鎮座しています。敷地内は金刀比羅宮との複合施設として高層オフィスビルの虎ノ門琴平タワーがあり、社務所や神楽殿といった施設と一体化しています。
万治3年(1660年)、讃岐丸亀藩の藩主京極高和が芝・三田の江戸藩邸に金毘羅大権現を勧請したのが始まりです。 延宝7年(1679年)、丸亀藩江戸藩邸の移転とともに現在の虎ノ門に遷座しました。
ご祭神は奈良の三輪山、大神神社にも祀られている 大物主神と、日本の第75代天皇である崇徳天皇です。
境内は桜田通り(国道1号線)沿いに大きな鳥居があります。それに続く参道はビルの屋根の下という不思議な空間になっています。鳥居をくぐると右手に手水舎があります。参道を進むと二之鳥居(銅鳥居)があります。文政四年(1821)に奉納された青銅製の明神型鳥居で、鳥居には青龍・白虎・朱雀・玄武の四神が飾られています。鳥居の先には、東京都選定歴史的建造物に選定された社殿があります。旧社殿は東京大空襲によって焼失し、現在の社殿は昭和二十六年(1951)に拝殿が再建されています。本殿は昭和五十八年(1983)に再建されたものです。
社殿の右手には境内社が並んでいます。
手前にあるのが喜代住稲荷神社で、金運の神様として信仰を集めています。
その左手にあるのが結神社で、古くから縁結びの御利益があるとされ、篤く女性から信仰を集めています。
御朱印は虎ノ門琴平タワー1Fに設置された授与所にていただけます。初穂料は定められていません (志納) 。私は500円を納めました。
身内に生き死にの悩み事が起きました。人生耳従う歳になり、初めて金比羅様にすがりました。願い事を宗教感無くても叶えて頂きました、お礼のお詣りも終えただただ感謝しました。日本人の宗教感は都合の良いときだけすがる、外国みたいな殺しあいもない素敵な宗教感に感謝でした。
讃岐丸亀藩の藩主が香川県の金毘羅さんを江戸に勧請したお宮。元々芝エリアにあったものが虎の門に移転されて今に至る。今では境内 (というか敷地内) には高層ビル虎ノ門琴平タワーがそびえたっており、ビルの足元に神社がめり込むというちょっと珍しい風景をみることができる。宗教法人金刀比羅宮も当該ビルの一部フロアに入っている