グリル満天星 麻布十番 本店
住所 | 東京都港区麻布十番1丁目3−1 アポリアビル |
電話 | +81 50-5269-9814 |
時間 | 11:30-22:00 |
サイト | azabuhonten.manten-boshi.com |
カテゴリー | 日本式洋食レストラン, グリル, ビストロ, カフェ・喫茶, フランス料理店 |
評価 | 3.7 19 件の口コミ |
Grill Manten-Boshi | |
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グリル満天星 麻布十番 本店 件の口コミ
19 30年降りに妻と来店
名物オムレツライスが食べられてステーキやフライも堪能できる小さな洋食コース(3850円)をセレクト
麻布十番で本格的な洋食がとてもリーズナブルに楽しめる店
予約必須の大人気洋食ですが、その金額と手間に十分すぎるくらいの見返りは保証されています。ステーキはめちゃくちゃ柔らかくお肉の味もしっかりと分かる、そんな絶品のものでした!特別な日に大切な人と一緒に行きたくなるお店ですね。
2019年12月24日
麻布十番を代表する老舗洋食店「グリル満天星 麻布十番 本店」にて、
好きな洋食メニューを2種類チョイスできる一番人気メニュー「 ワンプレートミックス」2,000円+税
「オムレツライス ドゥミグラス」と「蟹クリームコロッケ」をチョイス。
スープ・サラダ・小さなデザート・コーヒーor紅茶付。
まずスープとサラダが供される。
黄金色の牛すじスープは味に深みがあり、丁寧に作られているのが分かる。
さて、メインの「オムレツライス ドゥミグラス」と「蟹クリームコロッケ」
「オムレツライス ドゥミグラス」は、言わずもがなな「グリル満天星」の看板メニュー。
8種類の野菜を加えて一晩寝かせたベーキライスにケチャップとトマトースを絡めたチキンライスを、ふわとろ卵のオムレツで包み、1週間かけて煮込んだドゥミグラスソースをかけて供される。
何といっても、鮮烈なトマトの酸味が効いたコク深いチキンライスの美味さが光り、手間をかけて作り上げたプロの味。
寒い時期に食べたくなる「蟹クリームコロッケ」は、ベシャメルソースに蟹の身・マッシュルーム・チーズがINしてとてもクリーミー。さっぱりトマトソースもいいアクセントになっており、期待に違わぬ美味さ。
食後の小さなデザートは、ブルーベリーソースがかかったパンナコッタ。
お会計は、クレジットカード決済でキャッシュレス5%還元。
土日のランチコースで蟹クリームコロッケをいただきました。前菜のサラダ (スモークサーモン、鴨のハム入り) 、コーンスープ、メイン、ライス、デザート (この日は紅茶のジェラート) 、珈琲。これで2750円というコスパの良さ。店内レトロで、ウェイターさんも大人の方ばかりで落ち着きました。コースのお食事全てが美味しく、ボリューム満点で大満足です。
定期的に麻布十番に行くので、かならず再訪します。
ハリーポッターとのコラボメニューがあるとのことで、お邪魔しました。
メニュー自体ももちろん可愛いデザインで大満足でしたが、店内の落ち着く内装や、壁にかけられたアート、「旧丸ビルの松枕」があったりと、とても素敵なお店でした。
またお邪魔したいです。
昭和のお上品洋食文化が未だ息づく店。ハンバーグとエビフライランチを食べました。クオリティーはとても良かったです。特に印象に残ったのが、自家製であろうと思われるデミグラスソース。コクがあって、材料の味が生きていて久々に感心しました。ナイフとフォークを星のデザインのナイフレストに置くとか、白いご飯を洋皿に綺麗に盛るとか、カジュアルなレストランではありながら涙ものでした。値段はちょっと高め設定です。
サービスは熟練サーバーが仕切っているので、京都イノダコーヒーのようにその威圧感はあります。が、それも昭和風です。
残念だったのは、突端に出てくるコンソメの化学調味料的なひつこく尾を引く旨味要素、それに見えていた刺青を隠してくれと暗意に仄めかされたことです(これも昭和か?笑)。
次回は名物オムライスに挑戦したいです。
楽しみにして行ったのに、何人かの年配店員さんの態度が非常に傲慢で、ものすごくがっかりでした。味に関しても、これくらいならほかでも同じくらいの美味しさの店は沢山あると感じました。あまりネガティブなことは書かない主義ですが、この残念すぎる気持ちのやりどころが分からず、書かせてもらいました。
何度か行っていました
2回目の時には覚えていてくれていたり
接客の対応もよく、ゆっくりできるお店です。
どれも美味しくて毎回悩んでしまいます。
でもやっぱりオムライスがいちばんおすすめ
ランチはサラダとスープ付きでお得︎
ただ、クーラーガンガンなので寒いです
正統派、老舗洋食店だと思います。
平日ランチタイムでも、ナプキンと温かいおしぼりが提供されます。
日替わりランチ1650円で、スープ、サラダとメインの盛り合わせ、デザート、コーヒーをいただきました。
コンソメスープは優しいお味、デミグラスソースはこっくりと、サラダはドレッシングが和えてあり、トマトは皮が剥いてありました。どれも丁寧にお料理されている印象です。
お客様との会話も大切にされていて、地域で長く愛されるお店だと感じました。
定番のオムライスとハンバーグを注文した方がいいかもしれません
ステーキを注文し、焼き加減はおすすめの通り中身はちゃんと柔らかくてまま美味しい
で、デザートはミルクのプリン (?) みたいなもので、上に乗っているクリームは何と安価の植物性脂肪の感じがしているで、少し減点
If you are looking for a old school western restaurant, this is the one. You can have rich dishes for very reasonable price. The potion is not that much but you can still satisfy the dishes.
初めて食べに行きました。
シーフードピラフと海老フライのプレート
を注文しましたがどちらもイマイチでした
ピラフは柔らかすぎるし海老フライも使っている海老の種類のせいかプリプリ感も無く味もあまりしませんでした。
期待外れの感は否めませんね!
麻布へのランチは必ずここです。期間限定、牡蠣のドリア。
また別日に日替わりランチ(ハンバーグ、オムレツライス)。
牡蠣が10個程度ごろごろと入っていて、ホワイトソースがよくからまって美味しい!
オムレツライスはエビが乗っていて、デミグラスも丁寧な味でボリュームも最高。
デザート、紅茶、サラダがついて1300円くらい?お店の人も感じが良くて、とっても大好きなお店です。
いつもは定番のオムレツライスやカニクリームコロッケやハヤシライスを食べるのですが、今回は以前友人からここのマカロニグラタンが美味しいよ、と聞いたのを思い出して初めてチキンときのこのマカロニグラタンをいただきました。
丁寧に小ぶりに切られたチキンとアツアツで、上の部分が香ばしく焼けたホワイトソースの相性はさすが!絶品!でした。
次回もマカロニグラタンでいきたいと思います!
昼休憩の前に伺いました。CP強めの設定ですね。ワンプレートミックスをオムレツライスとデミグラスシチューで注文しました。美味しい美味しくない以前に量がとても少ない。デミグラスなんかほぼ一口。これで2000円かと思うと悲しくなってきます。こちらはセレブの方が来るお店。すみませんが私には合わないです。休み前で煙たがられてしまったのか接客も好きではなかった。
十番に開店したのは、20年以上前だったか、今では馴染みの常連さんが集う洋食屋に。
料理もさる事ながら、やはり接客がきちんとしていて落ち着く。こういうちゃんとさた飲食店はどんどん減ってきている。
値段もお手頃でボリュームもあるので大満足。
言わずと知れた洋食の有名店。
ランチタイムのオムライスとハンバーグが美味い。
ランチタイムなら向かいのファミレスとほぼ値段は一緒なのでこっちに来た方が満足度は高いし、実際の味も格段に良い。
ファミレスと違って客層も良いので静かに落ち着いて食事を楽しむ事ができる。
ザ・洋食
料理に対する情熱が溢れてきます
接客が丁寧でこの値段でここまでしてもらっていいのか不安になりました。
少し頑張った日のご飯にぜひ検討してみてください
いい1日で終われると思います。
2人合わせて164歳!
洋食にかける男達の飽くなき挑戦
2019/06/13 (木) 22: 00
東京・麻布の裏通りに常連客に愛される洋食屋「グリル満天星」がある。
オムレツライスやハンバーグ、ロールキャベツ等、どのメニューも客から絶賛の声が上がる。
人気の理由は「ここまでやるか!? 」とばかりに、手間暇かけて調理する日本人向けの洋食の数々。
自慢のデミグラスソースは1週間もかけて仕込む。
「日本人の舌に合う洋食を作ろう」と41年前に誓い合ったのが、元ホテルマンで現社長の三宅と、フレンチ出身で総料理長の窪田だ。
2人の合計年齢は164歳。洋食にかける男たちの、飽くなき挑戦の歴史を取材した。
《手間暇かけて、極上の洋食を!
都内に8店舗を展開する「グリル満天星」。
丸ビル内にある店では客の約半数がオムレツライスを注文するという。人気の理由は手間を惜しまない調理にある。8種類もの具材を混ぜ、2日間掛けて仕込む西洋風炊き込みご飯をフワフワの卵で包み、そこに1週間かけて作る自家製デミグラソースを合わせる、といった具合だ。
他にも食材選びや、日本人の舌に合う、きめ細やかな調理も行う。
さらに羽田空港の国際線ターミナルにある店では、外国人も好むメニュー開発にも取り組むなど、常に新たな試みを展開し続けている。
78歳の社長・三宅と、86歳の総料理長窪田の、老いてもなお果敢に攻め続ける気概に迫る。
《フレンチの達人と元ホテルマン三宅の最強タッグ》
社長の三宅尚典は幼少の頃、母親が作る料理が大好きだったという。家業はそんな母が料理を作る給食ビジネスだった。
三宅は慶応大学卒業後、家業を継がずパレスホテルに就職。そこで、本格フレンチに出会い、「いつか自分の洋食店を持ちたい」と思うように。
一方、総料理長の窪田は中学卒業後、毎日新聞社に入社。食堂で給食作りに励む。その後、宮内庁御用達の丸の内会館に移り、料理人として頭角を現す。
そんな二人が出会い、本格的な洋食屋さんを始めることに。
日本で唯一無二の洋食店を作ろうと誓った三宅と窪田のヒストリー。
《カラダに優しい洋食を目指す!》
窪田が腕をふるう独自のヘルシー料理は、フランス料理の伝統的な手法をベースにしながら、野菜をふんだんに用いたり、ソースにもコンソメを使うことで濃厚な風味を落とすことなく、新たな客の取り込みに成功している。
2年前からは、糖質制限食(ロカボ)への取り組みも行なっている。美味しくてヘルシーという、新たな洋食の提案にも取り組む。