ラ・ボンヌターブル

ラ・ボンヌターブル　三越前駅 徒歩7分

フレンチですが、ビストロなのでドレスコードも緩めで気楽に食事できます。普段遣いにおすすめです。

女子会御一行みたいのが大声で話して、そういうのと鉢合わせる可能性を排除したい場合、ソファーが半パーティションになっている奥の席がおすすめです。私はもちろん、ソファーの方へ。
ソファーは3席　席ゆったり目。
奥まっているので、閉鎖的ではありますが。

料理ですが、パンは美味しいけどサーブするときは確認していただいた方がロスが少ないかと思います。
※コースの量が多いので、パンは一つ推奨。

料理は全体的に良かったと思います。
スープが特に美味しかったです。
最後のたこ焼き風ショコラはメロンの後には蛇足ですし、お茶も出していただきましたが、飲めないくらいお腹いっぱいです。
私は結構食べる方ですが、女性には厳しい量では。

メロンの鮮度も高くて良かったです。

ランチで利用させていただきました。
お店の入口が少しわかりづらかったですが、落ち着いた雰囲気で窓からの日差しを暖かく感じるお店です。テーブルにキャンドルがあったので、夜はまた違う雰囲気でよさそうな感じがしました。店員さんの対応も親切でとてもよかったので、終始心地よい時間を過ごさせていただきました。
椎茸のローストに乗っている麹が、味も香りもチーズなのにチーズではなくて、びっくり！体にいいお料理は美味しくないという概念が覆りました。木の切り株のような容器がとても可愛らしかったのですが、その割れ目から麹の油が垂れてテーブルを汚してしまいましたごめんなさい。
モダンフレンチなので、珍しいお料理がたくさん出てきて、味だけではなく目や頭で楽しむことができてとても楽しい時間でした️
デザート後のお茶菓子に出てきた、見た目がたこ焼き風のフォンダンショコラがとても可愛らしく、お店の方のアイディアが素晴らしいと思いました (この容器はどこで手に入るのかAmazonで調べてみましたが見つけられませんでした笑) 。

全ての料理にハーブが使われていました。
とても丁寧なつくりで味も良く、満足です。
ハーブが苦手でない人は行って損することはないと思います。お値段も良心的で是非また伺いたい店。

三越前駅から徒歩3分ほどにあるこちらのお店。

三つ星レストランのレフェルヴェンスの姉妹店かつ2021年フレンチ百名店ということで気になっていました。

土曜の18: 00に1週間ほど前から予約を取っていただいて訪れました。

店内はテーブル席があり、ゆったりと広めの空間。ホールは2人で切り盛りされていました。

店内にはお客さんが6〜7割ほど。写真を撮っていただいている方もいらっしゃり、誕生日祝いなどで利用されている方が多い様です。
雰囲気は落ち着いていて大人っぽい印象。テーブルの上に置かれたロウソクが色っぽい空間をより引きたてていました。

今回はシェフのおまかせコース　10000円をいただきました。
コースの内容は以下の通りです。

︎畑の野菜たち
人参や赤大根など色鮮やかな野菜たちが飾られて登場。味はあまりついておらず、素材の味を楽しめました。

︎椎茸のロースト
1番目を引くこのお店ならではの一品。
切り株の上に乗せられた椎茸の傘の部分に塩麹のソースが乗っています。濃厚な甘味のあるソースとジューシーな椎茸がよく合います

︎東京ブッラータ、豆、オリープオイル、シトロンコンフィ
某有名チーズ店のブッラータを使用しています。上にかかったシトロンの香りがさっぱりとしていてチーズの味を引き立てています。

︎鰹の稲藁焼き、独活、赤ピーマンと茗荷のコンディモン
わら焼きされた鰹は皮がパリパリとしていて香りもしっかり。上に乗せられたソースでさっぱりといただきました。

︎ヒラメ、春野菜、酢橘のスープ
こちらはとてもあっさりとしたお味。スープの中に食材が浸されているのですが、これまで味が濃かったのもありあまり印象に残りませんでした。

︎仔羊のロースト、香草のジュ、青唐辛子
脂身の多いお肉で美味しいのですが少し胃もたれしそう。ここまでの品の中で1番味が濃かったです。

︎枇杷のブランマンジェ
パイナップルとパパイヤのシャーベット、甘酒の泡
甘酒の泡の下に杏仁豆腐が隠れていると言う可愛らしいデザート。飾り付けにお花が散りばめてありときめきました

全体的に色々な食材を楽しめて満足感がありました。
お値段は高めですが店員の方のホスピタリティが抜群なことも考慮するとまた利用したくなるお店だと思います。
ごちそうさまでした

この日は三越前にある「ラ・ボンヌターブル」にお邪魔してきました。場所はコレド室町2の1Fにあり商業施設の中とは思えないくらい雰囲気はいいです。

こちらのお店ですが、「レフェルベソンス」の姉妹店になるそうです。シェフも元々はレフェルベソンスで働かれてた方みたいですね。

この日は緊急事態宣言明けでお酒が解禁になったのでコースとペアリングを頂きました。

10月からコース内容が変わったそうでこの日の内容は

・畑の野菜たち
シンプルにオリーブオイルと塩のみで味付けしてある野菜とフルーツで素材の味を楽しめます。

・真鯛のエスカロップ、ムール貝のマリニエール
組み合わせだけでもう好きなやつです。エスカロップという言葉自体は北海道の料理を指すみたいですね。白ワインがつい進むので1杯では物足りませんでした。

・松茸のパイ包み、酢橘、柚子餅
こちらも今の季節ならではって感じですよね。中を切ると松茸のいい香りがしてそのまま食べてもよし、途中で酢橘をかけて食べると味変してさっぱり2度美味しく食べれます。

・シャラン鴨の藁焼き、赤ワインソース、洋梨
今日の中だとこの料理が1番好きだったかも。鴨だけに (笑) ではないんですが焼き方が絶妙で硬すぎず程よい噛みごたえと甘めの赤ワインソース、梨も焼いてあるものとないものがあり最後まで楽しめます。

・ペティアングランのグラニテ、甘酒のムース
映えはしないですが国内のシャンパンを使ってシャーベットにしたデザートとの事です。下側にぶどうなども入っておりさっぱりした〆でした。

全体的に接客も良く、最後の鴨を食べる際に中国産のワインを初めて飲んだり視野を広げつつ楽しめました。また機会があれば来てみようと思います。

ご馳走様でした。

妻の誕生日で利用しました。
店員さんは親切でとても良かったです。
前菜はシンプルな味付けですが、素材そのものの味で美味しいです。
メインやデザート含めたお料理全体はお値段と比べるともう少しという感じですが、立地的に仕方ないかもです。
カジュアルフレンチで気軽に利用できるのは良かったです。
入口が建物の外からで迷いやすいのでご注意下さい。

ランチ超高コスパ。大抵この価格帯だと、メインの肉や魚は大して期待できない先入観があったが、非常に食べやすいアンコウや鴨だった。パイ包みがスペシャリテの店は他にもあるが、大体1万円超のお店が多い中でこちらは6千円あれば食べられるのだから大したものだ。
ビルテナントとしては一体どうやってやっていけてるのか、家賃を払った上でこの味わいなのはミステリーだが、こういうお店がもっともっと増えて欲しい。

あえて言えば、パンとお茶菓子は普通な感じなので、他の品が優れているだけにないものねだりしたくなってしまう。
また、ノンアルのペアリングは目新しくはあるが、飲酒可能な人は2回目の際は選ばないだろう。
接客についてはレストランだと思うと少しフレンドリーすぎるかもしれないが、ビストロだと思えば丁寧な気遣いだ。
お店の売り出し文句を見ると、あえてレストランやビストロといったくくりではなく、カジュアルフレンチと打ち出しているぐらいなのだし、味ではなく雰囲気のみを求めるなら他店の方がよいだろう。

独創的な品々。
他では味わえない面白い体験!

たこ焼き や 切り株 のビジュアルは
見た目からアッとされた。
食べる前からワクワク。

マリアージュも楽しかった!

レストランでは
あまり置いてなさそうな
長熟シェリー、国産アブサン、ジン
など…選択肢が多く 遊べる。
ワイン以外の幅が広いのが魅力。

鮎と30年オロロソとの組み合わせは
記憶に残る邂逅となった。

スタッフさんが親身になって
料理に添いそうなお酒を考えてくれたのが印象的だった。

スタイリッシュな空間で
固過ぎず、軽過ぎすなタッチの
サービスが包容力の高さ。

若い方も来やすい雰囲気なのでは。

訪れる度に新たな発見に出会えそうだ。

ランチセット5000円とワイン日本酒ペアリング3000円を楽しみました！コレド室町2の一階に入ってるお店です。
栗の甘みだけのリゾット、鴨肉美味でした。
店員さんの説明や対応も素晴らしかったです。

何度か伺っておりますが、いつ行っても料理はブレがなくとても美味しいのですが、サービスが人によってばらつきがあります。一度、若い男性スタッフの上から目線で首をかしげるような対応に当たったことがあり（朝に彼女と喧嘩して機嫌が悪かったのか、それとも、気合が空回りしてしまったのか知る由もありませんが）、残念な食事になってしまった時がありました。それ以外はとても良かった時、極めて普通だった時と、その時に当たるスタッフさん次第という感じです。レフェルヴェソンスのカジュアル・ラインで、お値段も大変にリーズナブルなので、サービスに期待すること自体が間違っているのかもしれません。ちなみにパンはル・シュクレ・クールのものなので、普段、ブリコラージュのパンを食べている私たち的にはポイントが高いです。

ランチで伺いました。
美味しい野菜を使った、さっぱり系フレンチなので、最後まで美味しくいただくことができました。
前菜のヒラメのカルパッチョ柚子ソースが香りが凄く良く、印象的でした。
料理も美味しいですが、系列店 (ブリコラージュ) から取り寄せてるパンも絶品です。

今回はボックスシートだったので、他の方と交わる事なく、個室感覚でゆっくり過ごす事ができました。横はガラス越しにキッチンがあり、視覚的にも楽しめます。

サービス料込みではありますが料理の説明や会話など接客レベルは良いです。”ランチでちょっと贅沢に”というシーンにはぴったりかと。

総合的にみて是非また訪れたいお店だと思いました。

ランチで伺いました。コース1種類のみですが、メインとデザートは何種類かある内から選べます。
大変美味しゅう御座いました。
欲を言えば、もう少しゆったりコースを楽しみたかったです。
11: 30〜13時まででは少々せわしなくて、お食事の余韻がたのしめず残念でした。

カジュアルに入れるフレンチ　だけど、料理は丁寧且つ素材の美味しさを活かして作られており、とても美味しいです。
アニバーサリーコースで、お土産に頂いたパウンドケーキも、とても美味しく、確かに翌日以降に食べると、お店での美味しく、楽しかったシーンが思い出されます

ほどよくカジュアルながら、美しく素材の良さが光るしっかりと美味しいフランス料理。ワインのマリアージュ、サービスの良さを考えると、このお店は本当にいい。
アクセスも良いので集まりやすい。
ノンアルコールのペアリングも素敵なので、お酒が飲めない友人がいる場合は、このお店をセレクトする。

今回は、河豚とホタテのムースのブールブランソースが最高でした。
ボリュームも満足感ありつつ、胃が重くならないレストランです。

久しぶりの外食、とても楽しめました。

雰囲気も良く広い空間は今の時代にはとても心地よいです。
ランチコースとペアリングのメニューで、お酒の知識が少ない自分達でもわかりやすい説明で料理とお酒を楽しむ事が出来て良かったです。

壁にかけてある絵も楽しめました。

白く明るく上品な店内。
お料理はどれもとっても凝っているのに重さは全くなく、
お肉もお魚も本当に美味しく頂きました。
スタッフの方達もとても気さくで、フレンチのコースを気軽に楽しめる、素敵なお店でした。

リピート
何度か利用させてもらっているがいつ行っても満足出来るレストランである。特にランチは内容を見るとかなりCPは良い。

スッタフも感じがよく普段使いに使えるので重宝するお店である。コテコテのフレンチを望んでいくとちょっと違うと思うだろうがカジュアルにフレンチを気楽に楽しめるお店としてはロケーションも含めベストである。

お料理も接客も素晴らしく何度も利用させて頂いています。ランチでの利用もお勧めです。ですが夜の時間帯に利用した際に宴会利用の団体がいて品のない内容かつ大声での会話が非常にうるさく、連れの方との会話が難しかった時がありました。雰囲気も楽しみに行っているのに、ああいうマナーの無い人たちは利用を控えて頂きたいものです。

メイン、デザートが選べるプリフィックスコース　5,500円
・
野菜達
戻り鰹の藁焼き、サザエのソース、わかめ、焼き茄子、おかひじき
コンソメジャポネ、揖保乃糸 (笑顔が特徴。昆布や梅などに上質なオリーブオイル)

-ᴍᴀɪɴ-
金目鯛の鱗焼き、蛤と蕪のジュ、タイム、レモン
松阪ポーク背肉のロースト、胡瓜、大葉、茗荷のコンディマン、野生の胡椒
松阪ポークとフォワグラ、マッシュルームのパイ包み

-ᴅᴇssᴇʀᴛ-
マンゴーのブランマンジェ、甘酒の泡、花
無花果のブリュレ、マスカルポーネクリーム、ヘーゼルナッツ、柑橘コンフィチュール

-ᴅʀɪɴᴋ-
・りんごやグレープフルーツ、コリアンダー、はちみつなどのハーブ
・チェリー、山椒、薔薇、緑茶など。塩みを感じる。
・カシスをベースに烏龍茶など。めちゃめちゃ濃厚。

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・
気になってたコレドにある食べログ高評価のフレンチ
ワイン1杯と3種類のノンアルコールのペアリングで
5000円台とは思えない程に味も見た目も楽しめたし
店内もお洒落だし全てのクオリティが高かった
お昼から豪華で美味しい物食べれて幸せ

野菜の美味しさを改めて実感しました！！

シェフが自ら料理を出して
説明してくださったりと
とても楽しかったです。

桃、梅、鱸の組み合わせが好きだとか、
食材の素朴なポテンシャルを活かす為
調理技術でカバーしているなど
色々と勉強になりました。

アルコールは飲めないものの
ノンアルコールカクテルでも
素敵なランチ時間を過ごせました。

ごちそうさまでした。