貫井神社
住所 | 東京都小金井市貫井南町3丁目8−6 |
電話 | +81 42-316-6601 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | nukuizinzya-official.amebaownd.com |
カテゴリー | 神社, 聖堂, 観光名所 |
評価 | 4.7 15 件の口コミ |
Nukui Shrine | |
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貫井神社 件の口コミ
15 2023.9.11
鳥居を潜る前に小さな池や滝が有り、中に入っても大きな池 (神池) と拝殿、本殿の周りを囲む様に湧水が流れており、水の神社といった感じです。
神池に掛かる赤い橋 (火徐け橋) が印象的です。
宮司は常駐して無いですが、社務所で御守など販売してます。境内もとても綺麗に清掃されています。
池の鯉も丸々と大きく、優雅に泳いでいました。
狛犬立っています。
拝殿、本殿ともに美しい神社です。
神社の前の道路を挟んだ所に駐車場、駐輪場有ります。
御祭神 市杵島姫命、大己貴命
境内社 不動明王堂、愛宕神社、八雲神社、稲荷神社
浅間神社の帰りに立ち寄りました。
ありがとうございます。
ご縁を頂戴しました。
境内は新しく、まだ工事中は場所も有りますが、大変綺麗です。
鳥居の左手の階段は古く時代を感じます。
登る途中にお地蔵様とお不動様が有ります。さらに登ると愛宕神社と八雲神社とが有ります。
境内の裏手は静かで陰、表が陽のように陽射しが暖かでした。
見落とされがちだと思い、因みに表の道路、坂道の歩道にもお不動様が鎮座されております。
鳥居手前の階段前の右手に、ちょこんと座っています。可愛かったので撮りました。
駐車場は4台停めれます。
境内が工事中で、鳥居から参拝が出来ませんでしたが、心身共にパワーを頂けました。
白蛇さんとは会うことが出来ませんでしたが、黒アゲハチョウとは会うことが出来ました。
工事が完了した後、ご縁があれば是非また参拝させて頂きたいと思うお社でした。
訪れた時は池の半分が工事中で水が無かったのですが、ココが水で満たされればさぞ良い景観だろうと想像しました。
池には鯉、ミドリガメ、スッポンもいました。
この辺りは国分寺崖線という断層に沿っているため湧き水が豊富で、それを活かした美しい神社でした。工事が完了したらまた来てみたいですね。
2022/3/27
たまたまナビで見つけたので、行ってきました。すぐそばの野川の桜が満開でキレイでした。
現在貫井神社は、池の工事中で立入禁止区域がありますが、境内の愛宕神社や八雲神社なども回れます。ここの湧水や池は見事だとのことなので、また工事が終わったら拝見しに伺おうと思います。楽しみですね。
子供の頃から遊んでいた神社️でお世話になってる工務店社長の付き添いで久々お参りしました
現在、池の改修工事中で通路が限定されていて歩きづらい所も有るのでお年寄りは介助者が同行されると安心かと思います
小金井貫井の氏神様をこれからも大切にして行きたいと思います
他の方の口コミにもあるように地形とのバランスが良く、そのあまり、例えば神社の前を通る、往時の姿を留めたであろう、ほどよく曲がった道から見る境内には、創建の天正の頃合いの武蔵国分寺の春の日が本当に目に浮かぶ。確かにかなり改修されているようで、往時とは異なっているはずに違いない。それでも何故かその懐かしくも甘美な過去へと強烈にフラッシュバックが飛んでいくのは、やはり段丘崖に抱かれたかのような地形とそれに知らずに調和した社殿や植生、庭にまつわる日本人の記憶といったものによるのだろう。さらに社殿奥から湧き出る泉には、「夏は冷(ひややか)にして冬は温し。湧き流れて川と成る。夏の暑き時、遠近の郷里より酒肴をもちきて男女会集(つど)ひ、休遊(あそ)び飲楽(たのし)めり」(常陸国風土記久慈郡大井の泉)といった、往時の人の楽しみが残響として感じられるからではなかろうか?著名な神社でもないし、宝物があるわけでもないが、他の口コミにもあるように、参詣者は泉のせせらぎ、鈴の音にひかれるかのように絶えることがないようである。
くらぼね坂を降り神社を下に見ながら到着。鳥居をくぐり橋を渡り参拝。池の掃除で水量が少なかったのですが、社殿の横の湧水が湧く場所を見ましたが、水量が多いので驚きました。宮司様の自宅で奥様から御朱印を頂き湧水の詳しいお話しをお聴きすることができました。コンパクトな神社ですが廻りの地形とのバランスが良く、私はとても気に入って暫し鳥居の前から社殿を眺めて折りました。参拝の方が多く地域で愛されている証です。近くの野川に湧水が流れ込んでいました。野川沿いにまだ秋がの紅葉が残っていました。
この神社の湧き水が豊富で枯れることがなかったことから「黄金井」 (こがねい) と呼ばれ、「小金井」の名の由来となったと言う説と、「六地蔵のめぐみ黄金(こがね)の水」が由来している説があります。
小金井市南側の野川の北側には高低差が15〜20mの急な斜面が東西に走っています。二枚橋(野川公園の北西)までの崖を、武蔵野地方の方言で「ハケ」といいます。国分寺崖線下から豊かな地下水がこのハケに沿って、小金井市の貫井神社、滄浪泉園、美術の森緑地の3か所に湧水を集めた少し大きな池を作っており、東京の名湧水に選定されています。
この神社はハケにそった急斜面の景勝地に建立されており、絶景です。蓮池に鯉や鴨。朱色(魔力に対抗する色?)が映える橋。紅葉の季節や来年4月頃の藤棚も観賞したいです。
Well looked after and locally popular shrine near Koganei station. As of April 2021 an empty and peaceful spot with a little vermilion coloured bridge over a small pond. Luckily there are so many places like this in Greater Tokyo if you have the patience and time to find a tranquil spot in order to relieve the stress and strain of urban living!
住宅街にありながら、凛とした空気感と湧水に象徴される生き生きとした生命感の共存がすばらしい。
歩くと坂道がしんどいので、駐車場完備の車で来られることをお勧めします。
有名画家さんが書いたという御朱印はどこでもらえるんでしょうか?
恵方参りのため、自転車で吉祥寺から一人で訪れました。お昼くらい、ちょうど誰もいなかったのでゆっくりお参りできました。
住宅街にある静かな神社です
こんなに美しい神社はなかなかありません、御祭神は市杵島姫命とのことで敷地内はなんともいえずあでやかというか美しい空間に満ちていました、感動レベル
鴨とコイが仲良く泳いでいたり、お水は湧き水のようなのでキレイでした
私が出る頃にはチラホラと人がきたの、ラッキーな時間でした
またわざわざ行きたいと思う、お気に入りの神社のひとつとなりました
20年以上小金井市に住んでいますがお名前だけで何方がお祀りされているかもしりませんでした。
まさか弁天様市杵島姫命様とは
ご挨拶に伺ったら、とっても素敵な場所で
湧水豊富な池がありまたスイクル (JRの貸し自転車) でお参りに伺いたいです。
赤い欄干の太鼓橋が池にかかる。ハケから湧水がチロチロと音をたてて流れて池に注ぐ。ハケの緑は深く、チッチッとさえづる小鳥。
こんな音を聴いていると、国分寺駅や小金井駅から歩いて、わずか15分足らずのところにいることを忘れて、どこかの山里にいる雰囲気です。
昔から貫井の地域に根づいた氏神さま。お参りの人がちらほらと訪れます。
神社のすぐ南側に流れる野川が美しく、遊歩道をのんびり歩くのも楽しいデスよ。おすすめします!
初めて訪れたが、立派な池があり、そして湧水が流れている。
朱色の橋が美しく水面に照らし出されている。
背後は武蔵野丘陵、高台である。
その下を流れる地下水が、低くなっているこの場所に湧き出してきている。そういう場所だから、昔から人の生活があり、そして神聖な場所だったと思う。
とても静かで、住宅街の中にあることも手伝って、厳粛な雰囲気が漂っている。かといって、近寄りがたいわけでもなく、見ていて飽きの来ない神社です。本殿も立派で、左側を流れる湧水の流れを見てると時間があっという間に過ぎていきます。
ちなみにこちらに自転車で行く場合、
武蔵野丘陵の上方面、東京の北側に住んでる方は要注意です。
国分寺辺りよりも坂の角度がより厳しいと思います。
せっかく参拝したのに、心臓破りの坂で心臓破っちゃ意味ありません。
ゆっくり行きましょう。