有賀園ゴルフ 大田池上店

量販店だから仕方ないですが、店員にムラがありすぎます。
アイアンセットを買いに行きましたが、今日の店員は全くやる気無し。あまりにも買って欲しくなさそうだったので、同じ環八沿いの二木ゴルフで (１割高ですが) で買いました。

ドライバーの試打をしに行きました。とても親切に私のクセや特長を分析して、気になっていたドライバーよりも自分に合うドライバーを提案してもらえました。そのドライバーがとても良くて、試打の大切さを教わりました。

馴染み客には笑顔を作って対応しているが、新参者の客には愛想も無く、クラブを購入と来店したが、客を一人無くした。
と実感しました。
店員教育がなってない。
どこを見て営業しているのか？
疑問を投げかけられました。

オジサンが暇潰せる。二階のエレベーター脇にカタログ多数。訳ありのクラブでお買い得品が見つかる事有り。シュリンク破けて訳ありとか、ヤフオクもに出している。車で言えば新古車のようなクラブがあったりする。基本的に中古は無い。

刺青ガッツリ入った人がこちらの店舗でフィッティングしてるとこをyoutubeで映してもまったく気にしない店舗。しかも隠すことなく普通に見えてる状況で。ゴルフ場でも普通は拒否か絶対に見えないように求めるのに、こちらの店舗では気にもしてないようです。ここは日本なので文化的にあまり好ましくない刺繍をがっつり見せても平気なんて、どんな感覚の店なのでしょうか。

株式会社有賀園ゴルフ
群馬県高崎市下之城町300-1
代表取締役社長 有賀史剛
1962年2月設立

有賀園ゴルフは関東に20店舗のゴルフ専門店を営業しております。ARIGAEN。

デックスお台場店
小田急・新宿ハルクスポーツ店
杉並店
西東京店
大田池上店
東名川崎店

戸田店
さいたま店
川越店
熊谷店
高崎本店
久喜店
草加店
越谷店
柏店
千葉店
その他

同じ環八外回り、有賀園の先の中原街道を超えた先に二木ゴルフもある。

「ニキ、ニキ、ニキ、ニキ、仁木の菓子！」
初代林家三平に始まって、弟子の林家こん平、長男の林家こぶ平 (9代目林家正蔵) 、次男で2代目の林家三平（元・いっ平）ら林家一門がCMを引き継いでいる二木の菓子。
正式な社名は株式会社二木である。

一方「ちょっと似てるかな？　……似てなくもないな」と思えるようなCMが、林家こぶ平（9代目林家正蔵）が演じる「スウィング、スウィング、スウィング、スウィング、二木ゴルフ！」のCM、株式会社二木ゴルフである。

実は二木ゴルフは二木の菓子の子会社としてスタートした。
株式会社二木は非上場であり、二木ゴルフはいわゆる連結対象の子会社といったものではなく、その意味では“関連会社”と称したほうがよいのかもしれない。
そのことを前提に創業70年を超える菓子の小売・現金問屋の老舗が、なぜゴルフ用品小売に進出し、チェーン店を経営するようになったのかを見ていく。

創業者が長男に命じた「この時流に乗るべし！」
株式会社二木のホームページによると、二木の菓子の創業は1947年。
創業者の二木源治が板橋区に二木食品工業所と名づけて『おこし』『バクダンあられ』『かりん糖』などを製造し、量り売りなどを始めた。
当時は行商がメインだった。
1949年御徒町のアメ横に店を構える。第一営業所。
その頃、菓子の製造は中止し、販売に業態転換を果たした。
そのアメ横にある第一営業所が、二木の菓子の現金問屋としてのスタートし順調に商売を拡大した。
1956年アメ横に第二営業所を開設した。
1973年ゴルフ事業部を設立した。
1973年頃は猛烈なゴルフブームを迎えていた。日本ゴルフコース設計者協会の調べによると、当時はゴルフ場の開発ブームが起こり、1973年からの5年間に653コースが開場したという。1972年までは669コースであったからその5年間で約2倍に急増したことになる。
そのような状況のなかで二木の菓子創業者の二木源治氏は、その後を予想してもレジャー、特にゴルフに成長性があることを感じていたようだ。このことから「時流に乗るべし！」と二木源治の長男である二木一夫にゴルフ用品販売店事業の立ち上げを命じた。