到津メンタルコンサルティング

もう1年以上前になりますが、以前は週1のペースで通っていました。そして別の方の口コミを拝見して私の違和感が確信に変わりました。

週1で1年ほど通っていたくらいなので、大金を使ってしまいました。
今思うとお考えに偏りがあり語弊があるかもしれませんが古い価値観をお持ちのように思いました。端的にいうと仕事がうまくいかないのなら結婚を勧められ、日本人らしさ、について説かれるような…。

それなのに何であそこまで熱心に通ってしまったのか、精神的に弱っている時の、何かにすがりたい気持ちがそうさせたのかもしれません。

先生はお酒を飲む事を非常に勧められていました。脳疲労がやわらぐから、と。これは公式HPにも書かれていますが、先生ご自身がお酒好きな事も影響があるようです。

今は信頼できる医師と併設されている臨床心理士のカウンセラーのカウンセリングに通っているのですが、そこで私はアルコール中毒とベンゾジアピン中毒と診断されました。

『ストレス発散の為にアルコールを飲む事は1番やってはいけない。ましてやカウンセリングの場で勧めるなんて』と臨床心理士の先生に言われ目が点になりました。ずっと良いことだと信じて、お酒を飲み続けていましたから。

それから先生に紹介頂いた病院は、とにかくベンゾジアピン系の薬を大量に処方する病院でした。
今通っている病院の医師に『規定以上の処方がされている』と驚かれ、まずは薬の量を一気に減らす事から始まりました。
アルコールとベンゾジアピンの離脱症状に非常に苦しみましたが、今はお酒を飲まなくても大量の薬を飲まなくても、全く問題ないのです。

勿論救われている方もいらっしゃると思います。合う、合わないもあると思います。ただ私のような経験をした人間もいる事も事実です。

本当に人によるのではないか、と思う先生です。

最初の方は、沢山メモをとりながら、本当に親身に話を聞いてくださいました。

あのときは、結構鬱っぽい状態だったので、自分の話をこんなにも親身にきいてくれる人がいるんだと思い。とても有難かったです。

しかし、何回かカウンセリングを重ねるうちに少しずつ自分と先生との価値観の違いを感じる様になりました。

具体的にいうと、私の親が少し心の病気があるという話をしたら
「〇〇（私の親の職業）はみんな××（親の精神疾患の病名）だよ」と言われました。
あまりの偏見に私は心に棘が刺さった様な感覚になりました。

また、私の亡くなった祖父が昔、精神薬を飲んでいたという話をした時も
「〇〇（祖父の職業）はみんなそうなる」と、また偏見の言葉が返ってきました。先生は普通に笑っていたので冗談なのかなと思い、その場は笑って返しましたが、
その日は、相談が終わったあとの方が落ち込みました。何故、亡くなった祖父に対してそんな事を言えるのか私には到底理解できません。

他にも、私の親の職業をきいただけで、
「良いものいっぱい食べてるんじゃないの？」と言われたときも、なんでカウンセリングでそんなことを言われる必要があるのかと思いました。

そして、決定的だったのが身体の病気の話です。

先生は、昔、胃腸が良くなくて、病院の先生からアレも食べるなコレも食べるなと言われていたけれど、あるとき違う先生から問題なしといわれその日から思い切って色々食べる様になったら治った
というお話をされました。

私もそのとき、胃の痛みを持っていて内科に通院しており、胃に優しいものばかりを食べていたのですが、そんな私にさっきの先生の話を重ね合わせて、
「胃に優しいものばかりでは栄養がないから、何でもかんでも食べなさい。そしたらそれは治る」
とおっしゃいました。

確かに、精神的なものからくる腹痛だったかもしれないし、先生の言う通り、栄養がないものばかりでは良くない、とは思いますが、

何でもかんでも食べたら、胃が痛くなるという状況の私に対して、自分はこの方法で治ったから、あなたも何でもかんでも食べなさい。
と言ったのが信じられなかったです。

「自分はこうしたら治ったから、あなたの場合も精神的なことが原因かもね…」
ではなく

「明日から、何でもかんでも食べなさい」
と胃が痛くて困ってる私に断言したのをきいて、今、先生が言ったことを私は実行できない。と思いました。
そう思ってからは、足が遠のいてしまい、もう行っていないです。

ちょくちょく感じてはいたのですが、先生はとても信念が強い方で、それを信じてやまないという感じがあります。
それは別に良いのですが、弱っていて判断力の鈍っている患者に対して、その信念を押し付けるのは話が違うと思います。

私が治ったからあなたもしなさい。というのが私は本当に酷なことだと感じました。胃が痛くてしんどい思いをしてきたので尚更理解ができなかったです。

長々と恨み節を書いてしまいましたが、話をきちんと聞いてくれて、アドバイスをしてくれるのはとても有難いことだと思いますし、
もしかしたら、そのアドバイスが本当にうまくいって良くなる患者さんもいるかもしれないし、それくらい強く指示してくれないと響かないという患者さんもいるかもしれません。

それは個人の差があるので私は何とも言えませんが、私の見解では、そんな押し付けだけで患者を動かしたらそれはただの宗教だと思います。私達に歩み寄る姿勢のない態度は本当にカウンセラーではなく教祖の様でした。

当時の私の様に、判断力が鈍って宗教の様なカウンセリングに通ってしまう方を減らしたいという個人的な理由で星1個です。
また、今通われている方で、もし違和感を感じながらも通っているという方がいたら、後々お金の面で後悔する可能性があるので、私は行くのを辞めた方が良いのではないかと思います。

乱文失礼いたしました。

カウンセリングというサービスの性格上、主観的なレビューになりがちなので、まずは起こった事実を記載します。

・虐待による複雑性PTSDの診断があるのを把握しており、カウンセリング内で発作を起こした事があるにも関わらず、「殴り合いをしよう」などと恐喝する行為があった

・カウンセリング中に得た個人情報の漏洩があった

上記以外にも看過できない事はありましたが、この2点はどの様な観点からも逸脱した行為であると思います。

以下は主観的な感想です。

ホームページ上には様々な療法の記載がありますが、知識/臨床経験の無いものが多数ある様に見受けました。

また、鬱・心身症などの神経症圏やアディクション治療については豊富な経験がありそうですが、
精神病圏、特にボーダー圏についてはあまり得意ではない様でした。

私としては、ご自身の豊富な臨床経験にとらわれてしまって、目の前の患者そのものを見れてない事が最大のマイナスポイントでした。

参考になれば幸いです。

8年お世話になっています。1年ぶりにご相談したいことがあり、マップを見て全く信じられない書き込みがあり驚きました。
その方との経緯等はわかりませんが、私には親身に寄り添っていただき当初死にたい、消えたいばかりの状況から普通の生活が出来るまで導いて戴きました。感謝しかありません。物腰は柔らかく温かい包容力を感じ、多くの方から頼られていることはすれ違う方からもよくわかります。

私はとても助かっています。
主観をいちいちと思うので細かいことは書きませんが、毎回通うたびに必ず前後の方がいるほど混んでいるのは事実です。
初日マップを開いて他の方のレビューが目に入り、ビルの前で受けるのをかなり迷ったので、同じ思いをされる方にお知らせしておきたいです。

豪快なガハハ先生。
専門でも無い私の持病に対して、話を聞いただけで「病気ではないのではないか？」と言ったことには驚いた。
私がしっかり寝ることを心掛けている、と話したあとに「死んだら一生寝ていられるよ」と言った意図が理解できない。単純に酷い発言だと思う。
その他私の相談は関係無しに、全く別のアドバイスや質問をされたり。
話が終わると大きくため息をついて首を傾げたり、平気で舌打ちしたり。
息抜き程度の趣味を全否定したり。
はっきりしたことを言わずのらりくらりで時間が過ぎていきました。
何か意図があってそれが伝わるならいいんでしょうけど。思い付きで喋っているようにも見え、酷い発言と失礼な態度は理解できません。本も読んで色々調べた末に伺ったんですが。不快になり、逆に自信を無くした為私には全く合いません。