旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
住所 | 東京都港区東新橋1丁目5−3 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3572-1872 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.ejrcf.or.jp/shinbashi/index.html | ||||||||||||
カテゴリー | 鉄道博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.9 21 見直し | ||||||||||||
The Old Shimbashi Station Railway History Exhibition Hall | |||||||||||||
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旧新橋停車場 鉄道歴史展示室 件の口コミ
21 日本最初の鉄道路線の起点である、初代の新橋駅の駅舎を再現して開設された展示室である。無料で誰でも利用でき、スロープやエレベーターも完備しているため車椅子などの障碍を持つ方でも利用しやすい(但しコインロッカーが無いため、大きな荷物を所持している人は事前に預けた上で利用した方がよい)。
建物自体がそれほど大きくないからか、それに応じて展示室も比較的小さい。展示物を見て回るだけであれば30分程度程度で済む。また、新橋や汐留界隈の鉄道及びその周辺の歴史の紹介に焦点を当てているため、広くあまねく鉄道もしくは交通の歴史を学ぶことを期待すると、期待外れに思うかもしれない。それでも、発掘されたかつての新橋駅の遺構を間近で見ることが出来る、というのは非常に興奮を覚えるだろう。
英語の説明も併記されているが、一部の展示に留まっている。
This exhibition hall was established in the original Shimbashi Station, the starting point of Japan's first railroad line. It's open to all visitors free of charge, and is equipped with slopes and elevators, making it easy for visitors with disabilities such as wheelchairs to use (however, there are no coin lockers, so visitors with large luggage should leave it in advance before using the museum).
Perhaps because the building itself is not that large, the exhibition rooms are correspondingly small. It takes only about 30 minutes just to look around the exhibits. The museum focuses on the history of the railroads in and around the Shinbashi and Shiodome areas, so if you expect to learn about the history of railroads or transportation in a broad sense, you may be disappointed. Still, it's exciting to see the excavated remains of the former Shimbashi Station up close.
The museum has English explanations, but only some of the exhibits are in English.
スロープは右側裏手にはあるようですが事前連絡しないと使えません。せめて正面の階段に手摺くらいつけて欲しかった。頑張って中に入ってもたったこれだけ、といいたくなるような展示量です。桜木町と同じくらいの展示量を期待していたのでがっかりしました。二階の企画展示室に上がるエレベータはあるのがせめてもの救いです。
親戚に連れられ行きました。
初めて知ったことが多かったです。
駅や博物館自体、勉強になりました。
時間がなくゆっくり見れなかったため
改めて行こうと思います。
鉄道開通時の新橋駅、そのあと汐留貨物駅だった場所。その新橋駅を復元した展示場。狭くて簡素な展示ですが、無料です。遺構も見られます。
鉄道開通150周年だったので寄ったら、鉄道博物館100周年展をやっていました。
鉄道博物館に関する歴史の特別展示を見ました。貴重な写真が展示されており、楽しく拝見しました。
建物に同居していた銀座ライオンが撤退して寂しいです。プラットホーム跡を眺めながらのテラス席はいつ復活するのやら。
この辺は旧新橋停車場や汐留駅があった地域です。
結構最近まで国鉄が保有していましたが、こんな一等地に貨物の取り扱い施設があるのはもったいないだろう。ということでバブルの時代に売り払ったそうです。
その証拠に道1本挟んで新しい建物と古い建物がわかれており、雰囲気もガラッと変わります。
当時の新橋駅を再現した中は鉄道歴史展示室となっています。
汐留エリアにあります。歴史を感じさせる建物と遺構です。日本初の鉄道の施設から汐留という大きな貨物駅になって現在は最新のビジネスゾーンになっていて、百年単位でこれから先の変化を見たくなりました。
入館料は、無料になっています。
鉄道が好きな方は、
かなり楽しめると思います。
写真には、汽車や路線等の説明がか当てあったが、何処の県などが書いていないく、
別の所で路線図が載っていたので、
説明の中にも、何処の県など書いてあったら
親切だな。と思いました。
鉄道が好きな方ならば当たり前に知っているかもしれませんが、たまたま入った人にとっては
かなり難解だったりします。
しかし写真はとても素晴らしく見る価値は
あると思います。
館内は、撮影禁止になっています。
港区東新橋、旧国鉄汐留駅があった場所は、明治5年 (1872年) に日本で初めて鉄道が開通した際の「新橋停車場」である。日本の鉄道発祥の地であり、国の史跡に指定された箇所には当時の駅舎を再現した「旧新橋停車場」が建てられた。内部には鉄道歴史展示室がある。外には鉄道建設時の測量起点となる最初の杭が打たれた位置に「0マイル標」と3mのレールがモニュメントとして設けられている。
日本の鉄道発祥の地、旧新橋駅舎とプラットホームを復元したミニ資料館。
トイレやレストランもある。
博物館というよりかは資料が少し保存されているだけなので、展示車両もなければ体験スペースもない。
資料の内容も、鉄道に精通したヲタクじゃないとその価値を理解できない物が多いので、家族連れで行くには物足りないと思う。
企画展もやっており、中々面白かった。
屋外には復元ホームと、0哩ポスト、双頭レールがおいてある。東京でスタンド・バイ・ミーごっこをするには最適。
ホームは一見登れそうだが立入禁止なので注意が必要。注意看板が小さい!
入場料は無料。
JR新橋駅から徒歩で5分ぐらい所にあります。
旧新橋停車場駅舎の再現に合わせて開設
された気軽に利用できる無料の展示室です。日本の鉄道発祥地である汐留の歴史を紹介するとともに、明治期に日本の近代化とそれを導いた鉄道の発展と影響を、様々な資料を通じて学ぶ事ができます。重要な史料などがある為に館内は撮影禁止です。ま、博物館によくある事です。パンフレットが販売されているので展示内容は分かります。
幻となっていた駅舎の遺構を発掘し今は遺構を間近に見学できる展示室にしています。発掘調査により出土した遺構の全体像や駅舎の基礎石積みをガラス床ごしに直に見学でき、出土品の一部も展示されています。当時の乗車券や荷札等、駅弁と一緒に売られていたお茶等の入れ物そして陶器やガラス製の容器が使い捨てされていた物も室内展示されています。
明治5年の日本で始めての鉄道開業の状況を伝える施設です。
発掘から当時の駅舎の基礎の展示もあり、鉄道歴史が好きな人には、
たまらないと思います。ブラタマモリでロケして放映されています。
旧新橋停車場があった場所の一部は、2003年に汐留地区の開発とともに「旧新橋停車場」という鉄道の歴史を展示するJR東日本の施設になった。
施設の展示室1Fには、開業当時の駅舎基礎石の遺構が展示されている。裏手には、鉄道の起点であった「0哩(マイル)標」が当時と全く同じ位置に再現されており、当時のレールが数メートルだけ敷設されている。
私は18際の頃に、汐留駅を訪れたことがある。当時、私は運送会社のトラック助手のアルバイトをしていた。1982年の頃だ。汐留駅は1986年に廃止されたので、廃止される4年前に訪ねたということになる。
普段は、貨物列車のコンテナを平塚駅で受け取り、近場の工場などにトラックで届けるのが主な業務だったのだが、その日はなぜか東京の汐留駅に連れて行かれた。
仕事の内容は、いつもと同じようにコンテナの荷物をトラックに詰め替えることだったが、待機時間にだだっ広い貨物駅の片隅で読書をしたという記憶がある。その場所にはホームがあった気がする。
本なんか読んでないで、いろいろと探索すればよかったと、今頃になって思う。
最寄りは新橋駅です。駅から徒歩5分程度です。
日曜日の15時くらいに利用しましたが2・3組程度いらっしゃいました。
中に入ると地下1階〜地上2階が見る事が可能なスペースになります。
館内は撮影禁止となってます。
昔の駅舎の写真があったり、鉄道の歴史が丁寧に記載されております。
鉄道好きの人は楽しめると思いますが文字が多いので子供さんだと難しいかも知れないです。
外側には0マイル標識・プラットホームもあるので鉄道好きは楽しめると思います。
新橋駅から徒歩5分、パナソニック汐留美術館の近くにある展示室です。
外観は西洋調の建物になります。
鉄道開通前は新橋から横浜まで歩いたら10時間位掛かってたそうですが、鉄道開通後は1時間位になったと、鉄道開通の歴史の一端を知ることができました。
館内はちょうど常磐線の歴史を紹介する企画展が開催されていました。
観るスペースは広いわけではないので、滞在時間はゆっくり観ても30~1時間位ではないかと思います。
緊急事態宣言下ですが2021年6月1日より再開したようです。
大宮の鉄道博物館程ではありませんが、鉄道に関する展示会、日本で初めて開通した鉄道についてや新橋停車場についての資料が展示されています。
日本の鉄道発祥地である汐留の歴史を紹介しており、館内は撮影禁止ですが無料で楽しむ事ができます^ - ^
訪ねた際は「全線運転再開1周年記念常磐線展」が開催されており、パネル説明の他、1985年につくば市で開催しれたつくば万博のキャラクター〝コスモ星丸〟が描かれたヘッドマーク等、貴重な資料が展示されておりました。
外には0マイル標識やプラットフォームもありますので、館内だけでなく建物を一周する事をおすすめします。
プラットフォームの周囲にはテーブルと椅子があり、サラリーマンやOLと見られる方々が寛いでいました。
汐留シティセンターの高層ビルを背に建っています。周囲は超近代的な超高層オフィスビル群。その中でここの空間だけが150年前のようです。
建物自体は1996年12月に駅舎とプラットホームの遺構の一部が国から史跡として指定をうけたあとに再建されたものだそうですが、1871年12月に完成した当時珍しかった西洋建築を忠実に再現したものだそうです。
新橋駅の歴史がわかる展示です。
Reasonable
Structure
Service
Knowledge
Total
常磐線等の歴史がわかるのですが、展示は文字が多くて物が少なく、内容も薄いです。これでは、パンフレットを読んで終わりでも十分ですし、特に内容が面白くないので、このスペースはかなり意味が無い気がします。おしゃれな外観なので期待していたのですが、がっかりスポットです。