烏山神社

氏神様です。評価の対象ではありませんので評価に意味は有りません。遅ればせながら初詣にお参りしました。社務所のインターホンを押せは御札他を頂くことが出来ます。本年も精進に努めますので宜しくお願い致します。

なぜ白山神社なのか？
歴史に詳しい人ならピンとくるかもしれない。
杉田家だか下山家の古文書の記録にあるとのこと。元サイトは消されてしまったがコピペはまだネット上に残っているハズ。

日々、大きなご利益を頂戴致しましており、本当にありがたい神社さんです。
樹木の多い神社の管理、運営は大変だと思いますが、いつも美しく掃き清められており、気持ち良く参拝させて頂けている事に感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

烏山神社。

主祭神は白山比咩大神、相殿祭神に御嶽大神、合祀祭神として天照皇大神、菅原道真公、倉稲魂命が祀られている。

社号は白山神社から白山御嶽神社、そして1962年に今の烏山神社となっている。

境内社には稲荷社、招魂社（国家のために殉難した死者を奉祀した神社）がある。

旧甲州街道沿にある下山地蔵尊周辺は烏山神社大門があったそう。

鳥山と書いて（からすやま）と読む
烏山神社

場所は東京都世田谷区南烏山二丁目二十一番一号
2020年はコロナの影響で諸々の祭が中止になっているがここも例外ではないようです。

駅から徒歩で５、６分のところにある静寂に満ちた神社
住宅街の中にポツんと存在する落ち着いた場所
夏はセミの声と相まってこれぞ神社といった感じ

主祭神は白山比咩大神（しらやまひめのおおかみ）
相殿祭神は御嶽大神（みたけのおおかみ）
合祀祭神は天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）
菅原道真公（すがわらみちざねこう）
倉稲魂命（うかのみたまのみこと）の3つ

主祭神は白山比咩大神（しらやまひめのおおかみ）、相殿祭神は御嶽大神（みたけのおおかみ）、合祀祭神は天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）・菅原道真公（すがわらみちざねこう）・倉稲魂命（うかのみたまのみこと）です。例大祭は毎年9月に行われます。神輿の渡御が行われ、2日間町内を巡り歩きます。

氏神様としてお邪魔させて頂いております。良い神社かそうでは無いかは人それぞれですが、どんなに有名な霊験あらたかなパワースポットであろうと幾らお金を積もうとも訪れる方のお願いの仕方が出来て無いと届きません。ましてや願い事を叶えてもらう訳では有りません。その事を人は皆知りません。しかし、氏神様とは普段の生活に密接に関わって居る大切な場所です。人間界で言う交番、派出所みたいな所です。例え他の宗派の方で在ろうと他宗教を否定する宗教をしている方のご先祖様等で在ろうと無かろうと、目に見えない世界に居る方々が真っ先に相談に行くのが氏神様なのです。見えない世界の事では有りますが、世界の全ての人々の言う神は地域、人種、時代、宗教を越えて１つを指して居る事を知れば世界のいさかいは起こる筈の無い事なのに人間界の浅はかさ、欲が本当の事を見えない解らない様にねじ曲げてきました。世界の全てが理解すれば良い訳でも無くて、この世に生まれて来る事はその事を知る為では無くて、そもそも皆知ってるのです。ほんの一瞬だけ忘れてるだけです。いずれ思い出すから心配いらない事なのです。個々の目的が何なのかを思い出す事の方が大切なのです。