多摩川緑地 くじら運動公園

サクラ並木が毎年綺麗です。都会ほど混雑していなくウォーキングしながらゆっくりとサクラ並木を多摩川沿いに鑑賞できます。

最近、テントやらBBQする人もチラホラ見受けられますが利用するならしっかりとゴミの処理をして綺麗な環境を保持してほしいです。

うちの温和な大型犬にリードなしの小型犬が飛び付いてきたときがありました。大型犬が自己防衛で小型犬に噛みついたら死亡する確率も高いです。
犬のリードを外している無責任な飼い主がいるのでここはドッグランではないのでトラブル回避のためリードは必ず装着して利用してほしいです。

河川敷公園。グラウンドがあります。
基地が近いので軍用機が低空飛行しています。かなり近いので大迫力！
眺めている分には良いですが、地元住民の方は騒音対策が大変そう。
鉄橋を渡る電車の音も大きく響き、なかなか賑やかです。

広くて川の見えない河川敷に、グラウンドがあったり、たくさんの人が歩いてるどこまで続いてるのかわからない土手があったり、最近は見ない1m以上の草が生えてたり…
中でも線路の下が通れたり、住宅に電車が突っ込んでいく姿がとても不思議な場所です。

家族で訪れました。アキシマクジラのこと、そして70年以上前に起きた列車事故のことを子どもに伝えるために、自家用車を使って訪れました。

この公園の名の由来となったアキシマクジラの化石は、1961年、八高線多摩川橋梁の下で見つかったそうです。多摩川左岸の堤防上に案内板がありました。昭島市役所のホームページに詳しい解説が掲示されています。

次に、列車事故の件について。
当公園駐車場に接する八高線多摩川橋梁では、1945年8月に列車正面衝突事故が発生、100人以上もの多くの方が亡くなられました。慰霊施設はなく、アキシマクジラの案内板の隣に、事故のあらましを記した案内板と、事故に遭った列車のものとされる車輪がモニュメントのように展示されています。

帰り道、拝島駅前の書店で八高線事故をテーマとした書籍を買いました。本のタイトルは「追跡！まぼろしの八高線衝突事故」。昭島近代史調査報告書というシリーズの第8巻で、昭島市役所をはじめ昭島市内だけで販売されているようです。

選挙の時期にお伺いしたのですが. わざわざ｢ココの駐車場を拡大、整備したのは私です！｣と宣伝に来ておりましたが. 使ってる人は感謝してますが、その後が大切で｢更に使いやすく進めて行きます！｣と言わず自己満足でお帰りになり. ただの迷惑駐車でした。。。残念です。。。

良くある河川敷を利用した野球場サッカー場複合施設です。駐車場から遠い面でまでは相当の距離を徒歩移動しなければならないのでワゴンがあると便利です。暑い時期は日陰がないのでワンタッチタープがあると良いでしょう。水道も遠いので必要なら水タンクを!

24日はこの場所で正面衝突事故があって74年目となります。線香持って慰霊に参りました。105人余りが亡くなりましたが、当時15才から17才の近所の女子学生が若くして命を落としました。終戦間もない9日目に起きた大惨事で余り語り継がれていません。