東京カテドラル聖マリア大聖堂
住所 | 東京都文京区関口3丁目16−15 |
電話 | +81 3-3941-3029 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | cathedral-sekiguchi.jp |
カテゴリー | 大聖堂, Catholic cathedral, カトリック教会, 教会 |
評価 | 4.2 23 件の口コミ |
St. Mary's Cathedral | |
東京カテドラル聖マリア大聖堂 件の口コミ
23 カトリック教会の地域ごとの責任者である大司教の座席がある教会が「カテドラル」と呼ばれる意味だとききました。正式な名称は「東京カテドラル聖マリア大聖堂」
1899年(明治32)に小さな聖堂から始まり、だんだんと規模が大きくなり、1964年(昭和39)12月8日に現在の大聖堂が献堂されました。
設計は現代国家日本を代表する建築家と評される丹下健三(1913―2005)。丹下建築が最も輝いていた60年代の作品。丹下健三の葬儀が大聖堂で行われた際の、弟子の磯崎新の弔辞冒頭は次の様であった。「丹下健三先生/先生の手がけられた数多くの建築のなかでも、とりわけ気品にあふれ/聖なる空間へと昇華したかにみえる、もっとも気に入っておられたに違いない/この《東京カテドラル》に、今日は大勢の弟子どもが参集しております。」堂内はシンプルなコンクリート造りにかかわらず、まさに光が降り注ぐかの様な荘厳さに溢れています。
護国寺駅から徒歩で10分くらいで、丘の上にあります。大聖堂の中には自由に入る事ができ、非常に荘厳な雰囲気で身が引き締まる思いです。この大聖堂は一見の価値があり、本当に素晴らしい建築物だと思います。道路を挟んだ反対側に椿山荘があり、おそらくカテドラルで挙式を挙げた方が椿山荘で披露宴を行っているのではないでしょうか。カテドラルの喫煙所で椿山荘のスタッフ同士が立ち話をしている姿をよく見かけますが、残念なことに、調理の人員が不足して他部署の社員が調理の手伝いをしていること、今後庭園で恐竜(?)を演出しようとしていること、総支配人(?)が連れてきた業者の社員が新聞ざたになったこと、今年の夏から椿山荘の敷地内では社員対象に全面禁煙になり、社員の喫煙休憩時間を増やしたことなど、椿山荘の情報源となっていました。これだけが残念でなりません。カテドラルと言う場所をわきまえて話す内容などにも気を付け欲しいものです。
椿山荘の正面にあり交通の便もよく、癒しを求めて定期的に利用されてもらってます。敷地内は静かで厳かな雰囲気が漂っており、カテドラル内で価値のある時間を過ごす場所と信じています。最近気になったのですが、スーツ姿の喫煙者が増えており喫煙所としての利用者と思われる方々が目につきます。胸に金色の名札らしきものを付けてらしたので教会関係者かと思いましたが…カテドラルと言う場所を弁えて欲しいものです。と言う事で星2つにしました。
学生の時に四谷のイグナチオ教会(当時はまだ木造の教会でした)で洗礼を受けてここにも何度か訪れました。近代的な教会というイメージで温かみがないなあと感じたのを覚えてます。有名な建築家だから良い、というわけではありませんね。
護国寺近くの大聖堂。コンクリートを基調としてモダンで煌びやかさをおさえたシンプルな造りです。教会内は撮影禁止のため写真は撮れませんが、日本一大きいと言われる見事なパイプオルガンが見ることができ、高く伸びた天井は見上げると十字架の形になっています。
ミサの間は信仰者以外は入れません。イスにもきちんとお祈り台がついております。
建築物としての評価は高いが、あまりに大きすぎて祈りの雰囲気に少しかける。カトリックの聖堂というよりプロテスタント教派の礼拝堂に近い気がする。むしろ敷地内にあるルルドの方が祈りに適している。ピエタや聖遺物などもまるでおまけのように隅に置いてあるようでそこで祈ることは出来ない。
日本の大都会の大聖堂、わたしは福岡だが、行ってみたい
聖なる大教会
大企業からの献金とかあるのだろうか
みんなで賛美歌うたおう
ふだんは福岡市の大名町カトリック財団教会だから
東京に観光に来たときは立ちよりたい
わたし大企業集まる大都会のなか、かれらの立場は世界教区とのコンタクトは取ってるのだろうか
考えたらいろいろ、とにかく、じかんがあれば
勇気を持って一歩踏み込んでみたい
きっとかわるはず
ああ
英語のミサはあるのか
good
luck
きっと良いことがあるだろう
わたしは替わりたい
せいなるエージェントとして
やさしき国日本よ
プライドを持って世界レベルのやさしき日本人たれ
さあ 立ち上がれ
カトリックの信徒たち
平和の使徒、日本人のカトリックの信徒よ
私にとって、都会のオアシスの一つである癒しスポットです。平日の昼下がり、一番近い地下鉄の駅からも少し歩かねばならないこちらに、初めて訪れました。理由は、ルルドを再現した一角を見たかったから。ルルドコーナーには尋ねた時には誰もおらず、貸し切り状態。前に置かれてるベンチに座り、ゆったり読書して過ごしました。爽やかな風が吹いている日で、激しい車の往来のある通りからも離れているため、葉擦れのサラサラした音のみしか聞こえない静かな環境で、すごく贅沢な読書タイムを味わえました。癒されたい人は、人のいない時間帯にこちらのベンチに静かに座っているだけでもいいかもです。
文京区関口3ー16ー15
椿山荘前下車3分程
目白駅よりバス (新宿西口行き)
️江戸川橋駅下車徒歩15分程
※
1887年
聖母仏語学校の付属聖堂として始まったそうです。
木造ゴシック式の聖堂が建てられた。
1900年設立
1918年…大司教会が移転
1920年
築地教会から関口教会に東京の司教座聖堂が変更され現在に至る
東京大空襲で聖堂は焼失。
※
1964年
丹下健三氏設計による東京カテドラル聖マリア大聖堂が健堂される
近代建築の一つです。
※
ステンレス. スチール張りの外装
内部には1本の柱も無い造りと成っていました。
上空からは見ると建物が十字架を描いて居るそうです。
今は現存しない建築作品も多数有りますが此方の教会も50年余りの歳月が過ぎています。
※
カテドラルは9時~17時まで開いているので自由に見学をさせていただけました。
洗礼️結婚式コンサート葬儀等の受付も。
大聖堂にて
週日ミサ…7時
主日ミサ… (日曜日) 8時、10時
※
大聖堂内は撮影禁止でしたのでご紹介出来ず残念です
是非一度伺って頂きたい場所です (心落ち着く処だと)
Described as one of the oldest and the largest cathedrals in Japan, the architectural design and atmosphere of this church derive from a legacy of devout men that served in what they believed in, atimes even when they were openly persecuted against ; many of these people have been honored on these grounds. There's easy accessibility and a vast array of departments with their own respective and important functions. I recommend a visit to this place by not just Catholics/Christians but all with an interest for history and keen eye for architecture.
椿山荘の通りをはさんで向かい側にあります。外観は近代的な美術館のような佇まい。大聖堂内は撮影禁止ですが、是非中をご覧になることをおすすめします。静寂と荘厳、畏敬の念を感じます。見事なパイプオルガンがあり、是非聴いてみたいですが、ミサは信徒の方と洗礼を希望する方しか参列できないとのこと。外観の全景を撮影するなら、歩道橋上から。
Beautiful cathedral - pipe organ and the structure is so unique (you can’t take photos inside) - must visit! Beautiful bell and the cave there too.
友人の結婚式で東京カテドラル聖マリア大聖堂さん初訪問!
【訪問シーン】
友人の結婚式にて。朝10時頃に行きました。天気も良くとても環境が良かったです。
【雰囲気】
写真の通り厳かで洗練された環境でとても良かったです。
天気がいいと映えます。
また聖堂内はとても広く荘厳な雰囲気でとても良かったです。
【場所】
目白駅からバスで10分程度です。タクシーも通ってるので拾いやすいです。
江戸川橋などからも行けるようです。
ホテル椿山荘からすぐそばです。
素晴らしい場所でした!
ココが日本いや地球だと言う事すら忘れてしまう程の神秘的な神域をまとった空間が存在するカトリック東京大司教区の司教座聖堂️
日本人建築家として最も早く日本国外でも活躍し認知された一人として有名で世界のタンケの異名もあり数多くの有名建築家を育てた人物でもある昭和時代から平成時代まで活躍した建築家、都市計画家・丹下健三氏の代表作の一つでもあります
未来的な建物や空間、さらに自然の日光を取り入れた照明や大理石の強さと静が良いハーモニーを奏でて神秘的で落ち着き癒やされる教会です
本当に圧倒される場所です
祭事や結婚式などの行事がなければ普通に無料で入館できるのでオススメです
デートに組み込んでみるのも良いかもです
館内にはこれまた独特な現代アート的な"洗礼室"やあのかの有名なサン・ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロ氏の代表作である原寸大のレプリカの"ピエタ像"やルイ13世の母親であり当時ルイ13世の摂政としてフランス王政を担う重責を背負っていてまた宗教間の争いの発端を作った人物でもあるフランス王妃、ナバラ王妃・マリー・ド・メディシス妃がイエズス会に寄進した銅像をこの大聖堂落成事業の一環として寄贈した日本にキリスト教を広めた人物でありイエズス会の創設メンバーの1人でもあったスペイン出身のカトリック教会の司祭、宣教師・" 聖フランシスコ・ザビエル氏の胸像"や日本の教会用オルガンの中でも最大級と言われている"パイプ・オルガン"など見所も多いです
さらに外にフランスの片田舎ルルド地方にある聖母マリアが現れた神聖な洞窟で現在も霊験新たかな場所として人気がありそれを実物と同じ大きさで作った"ルルドの洞窟"や戦前の木造教会時の時には日本近代法の父として幕末に締結された不平等条約による治外法権に代表される不平等条項の撤廃の為に日本の国内法の整備に大きな貢献を果たした人物であり、司法省明法寮、司法省法学校、東京法学校、明治法律学校、旧制東京大学でも教壇に立ち東京法学校では教頭も務めた人物でもあり、また行政・外交分野でも日本政府の顧問として活躍したフランスの法学者、教育者、お雇い外国人・ギュスターヴ・エミール・ボアソナード氏とその夫人・アンリエット氏が寄贈しそれに名前を付けた鐘であり、戦時中の金属徴収の時は明治憲法記念会から申し入れにより免除され難を逃れた貴重な鐘・ジョセフィーヌの鐘や日本各地の鐘の音色を研究して独自の日本に合った4つの鐘を作り出した立派な聳え立つ塔・鐘塔などもあり必見です
特に独特な味わいがありこれぞ古き神聖な場所と言うようなルルドの洞窟は長い時間居候したいと言う気持ちに駆られました
ジョセフィーヌの鐘は重厚感とこの教会の歴史を重々と一緒に辿って来た由緒もありかなり必見だし、また刻まれている文字も貴重で歴史価値大です
この教会は元は聖母仏語学校「玫瑰学校」の付属聖堂だったらしくてその後関口小教区の聖堂となり、そして今の東京大司教座聖堂となったらしくて、戦前は木造のゴシック式の建物だったらしいです
また空からこの聖堂を見ると何と十字架になっているらしいです️
大聖堂の女性スタッフはすごく親切な方でした
結婚式には本当にオススメな場所です
建築は丹下健三の名作、息を飲むほど素晴らしい。
ただ、内部撮影禁止にも関わらず撮影している老害が多く辟易。教会の御好意で解放していることを分かっているのだろうか?
マナー・モラルを理解出来ないなら来ないで欲しい
以前から伺いたかった教会です。コロナ対策でミサは予約している信徒さんのみでしたが、ミサの後に大聖堂に伺いました。決して華美でない内装で、建物の構造や取り入れる光の美しさにより荘厳な空間となっています。ミサにあずかれるようになった際はまた来たいです。
荘厳な雰囲気。
フリーで入れるオープンな場所。
パイプオルガンの素晴らしい音色。
一時間座っていても退屈しないと言っては失礼ですが、 とても良い!
あと、帰り際に見た掲示物の中にマザー・テレサを掲載した写真が有り、暫くしたら何故か涙が‥‥不思議な空間です
色褪せない建築美。
東京に住んでいても結構知らない人が多いんですが、普通に観光がてらちょっと訪れたりするのはいいと思う。
結構大きいパイプオルガンもあって、海外の大きめの協会同様で立派です。
個人的にはですが、音楽が大音量で流れっぱなしなのが微妙な感じで、それが建築の荘厳さというか、コンクリートの良き無機質感をちょっと微妙な感じでにしている気がする。
耳栓して静寂な感じで椅子に座って小一時間とかじっとしたい。
ホントに国内有数の建築物です。
外観の見た目はプレステみたいです。
東京に住んでるなら一度は行くべき場所だと思います。建物の外観にも驚きますが内部は更に荘厳な感じです。心が落ち着いて、とても厳かな気持ちになります。コロナ禍では堂内への入場は制限されているそうです、事前に確認してください。