東京都立北療育医療センター

日本で最初にできた重度身体障害児童の歴史ある最古の療育医療センターですが令和の時代になっても、戦後建てられたまま外壁だけ塗装した野戦病院さながら施設に驚きました。東京都の潤沢な税収は国から一方的に毎年、都税6000億円前後を国に吸い上げられ地方に配分されているが、
こんな重要で大切な施設が置き去りされたままだ。ここに従事する。
医師、看護師、重度障碍者がストレスを感じない
快適に過ごせる新しい施設を立て替えてる
事を切に要望したい。

障害者スポーツセンターの向かいにある障害児、障害者のための総合病院です。各診療科、院内処方可能、ＯＴ、ＰＴ、リハビリ、小学校就学前の通園施設もあり、充実していると思います。病院の設備が古いので、医師や看護師、事務の方、患者側も不便に感じる点は多々有りますが、患者が受ける対応としては総じて満足しています。センター内には小さなコンビニがあります。駐車場は病院裏手にもありますが、食事をするなら、このコンビニで買うか、スポセンの方の食堂に行くかという感じです。障害がある方からすると、十条駅、王子駅からは遠いので、物販に関しては、将来的に改善して欲しいです。

小児歯科治療で受診。削った方が良いというので、治療をしてもらったところがわずか半年でもっとひどい虫歯に。おかしいと思っていた。1回目の治療は本当にすぐに終わって、何てすごい医師なのだろうと思っていたら、2回目の治療は1回目よりも大したことない虫歯なのに時間がかかった。再発したのは1回目の治療。
こちらの話も聞かず、子どもを縛り付けての治療。治るどころかひどくなるって。これによって、障害持っているうちの子は歯医者が怖くて仕方なくなってしまった。
別な歯医者に行ったところ、「乳歯なのでできるだけ削らずに抜け替わるまで大事に使いましょう」と削らない治療をしてくれています。
本当にこの歯医者に行かなければ良かったと後悔しています。

電話予約で言われた日時、担当医師とは全く異なる内容で、予約連絡票というものが届きました。。
というような不安が最初にありましたが、病院としては可も不可もなく普通かなと思います。
子供の都合で成育とここに通ってるのですが、相対的に食事周りがすこぶる不便ですね。。（売店が小さい、レストランが無い、周りも何もない）

2020年2月7日 (金) に 耳鼻咽喉科を受診しました。
定期的に通っていますが、看護士の対応が最悪でした。障がい者の病院の看護士なら、障がいの知識くらい お持ちかと思っていましたが…

いつも整形外科、皮膚科、リハビリテーションで通院しています。
その他の科目は、小児科、内科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科があります。
病院の方は、東大や日本医科大学や帝京大学医学部のお医者さんがいらっしゃっているようです。