リーフクリニック六義園歯科
住所 | 東京都豊島区駒込1丁目3−1 | ||||
電話 | +81 3-5981-8987 | ||||
時間 |
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サイト | www.leaf-cl.jp | ||||
カテゴリー | 歯科医院, 美容歯科医, 矯正歯科 | ||||
評価 | 4 4 件の口コミ | ||||
Leaf Clinic Rikugien Dental Clinic | |||||
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リーフクリニック六義園歯科 件の口コミ
4 非常に親切で丁寧で安心できる歯科医です。子供の急病に遅い時間というのにご対応頂きました。本当にありがとうございます
看護婦さんも皆丁寧でハイレベルで安心できます。ありがとうございました。
いままで幼少期から5箇所ほど歯医者に通ってきましたが、一番丁寧で、親身に相談に乗ってくださる歯医者で、引っ越しをしてもこちらに来ようと思っておっております。
(千葉4箇所・大阪1箇所・そしてこちら東京のリーフクリニックです。)
・歯の治療
・ホワイトニング
・矯正
を頼みましたが、具体的に下記にレポートさせていただきます。
・歯の治療について
術前・術後の状態を丁寧に解説してくださり、詰め物の選択について、矯正を考えた順序、治療の効率化についてもご提案いただきました。
感覚的に今までの歯医者さんはちょっと適当といいますが、患者に寄り添ってくださるイメージがあまりなかったので安心してお願いできなかった (とりあえずの治療というイメージでした)が
リーフさんははじめて安心してお任せできると感じた歯医者さんでした。
・ホワイトニングについて
歯の状態があまりよくない点をご指摘いただいており、自宅で行っていたホワイトニングが原因でした。
自宅で使っていたものの薬効についても教えていただき (歯に悪いエナメルを溶かす成分が入っている) 、最先端の歯にやさしいものをオススメしてくださいました。
その後歯の状態は以前の違和感もなく良好です。
また、エナメルを強化していく治療も行っていただき、目に見えて状態が良くなったように感じます。
・矯正について
進行中ですが、すこし歯と矯正器具の調子が良くない時に飛び込みで検診していただ際もご丁寧に (たまたまかもしれませんが) 無料で検診してくださいました。
以上です。
厳しい評価をつけられている方もいらっしゃいますが、個人的にはとてもオススメできます。
一度問診してみることをオススメいたします。
歯医者に必要な要素を考えた時、選択すべき医者ではないと思わざるを得ません。昨年、20数年振りに奥歯の被せ物が外れて、もっとも近く便利なので飛び込みました。「3、4回はかかります」と言われた治療は2ヶ月以上に及び、終了した時に「2、3週間はしみると思いますが大丈夫です」といわれたしみる状態は3ヶ月近くに及びました。まぁ、これくらいの誤差はあるか、と不信感を持ちながらも大きな不満を感じなかったのですが(友人たちには歯医者を変えろ、と散々言われたのですが・・・)、先日、治療した歯に激痛が走りました。
再び訪れると「炎症を起こしていますので、それを抑えてから治療の方法を考えましょう」とのこと。納得して抗生物質と痛み止めを処方してもらいました。二日後に更なる激痛が起こり、痛み止めの頓服を処方してもらいました。抗生物質が切れた後に再診。レントゲンを見て「炎症はほぼ治まっています。レントゲンを見る限りは全く異常がないので、痛みがほぼ治まっているならこのまま様子を見ましょう。おそらく寝ている時の歯ぎしりが原因です。何もなければ3ヶ月後にお掃除にいらしてください」とのこと。歯医者には通い慣れていないので「そんなものか」と無理やり納得したのですが・・・二日後にまた治療した歯に激痛が走りました。
この段階で、さすがに不安になり、古くから駒込で商売をしている方に他の歯科医を教えていただきました。そちらに行って症状を説明すると、レントゲンを見て「あ、根元の神経の周りに小さな炎症がありますね。痛みの調節的な原因はこれですが、治療した部分の噛み合わせが悪いことが原因です」と明確に指摘されました。「治療した時に噛み合わせは調整したし、違和感もないんですが」と言うと、「感じなくても合っていないことはあります。とりあえず噛み合わせを調整してみてどうなるかやってみましょう」と、早速かぶせた金属を3回、小さく削っていただきました。1度目に削ったら痛みは半減、2度目にほぼ痛みを感じなくなり、3度目には小さな違和感を残すだけになりました。目を白黒させている私に「別に魔法じゃありませんから」とそのお医者さんは笑いながら細かく説明してくださいました。3日後にチェック。「問題はありません。半年後くらいにまたお掃除に来てくださいね」とのこと。違和感も大きく減少しました。
医者に必要なのは、的確な診断とわかりやすい説明ができること、その人に合った治療方針を立てることでしょう。さらに歯医者に求められるのは、技術の確かさです。レントゲンを見て小さな炎症を見逃していたこと、炎症を引き起こしている原因を発見できなかったこと、そしてなにより、噛み合わせを調整することができない技術力。最新設備を持っていようと、どんなに丁寧に対応されようと、本質的に必要なものを持ち合わせていないと言わざるを得ません。若い先生なので経験値も足りないことも原因かもしれませんが、少なくとも私にとっては、本当に困っている時に頼れる医者ではありませんでした。