のぼり湯

少しだけ狭めですが、露天風呂もあり、うまく作られた浴場だと思います。露天風呂は岩風呂になっており、内湯は木板で囲まれた湯舟に窓が斜めに掛かっていて、少し温泉地のような雰囲気を感じました。
洗い場の1列はお年寄り向けと思いますが、台が高くなっていて、店主の優しい心遣いも感じられました。
また、隣が焼肉屋なので、露天風呂ではその匂いが漂っていて、空腹時には何ともたまらないです。
欲を言えば、夏場は水風呂があると更に嬉しいかな…。
是非また寄らせて貰います。

そこまで行く道のりが、歩道が狭く、駅から向かうには自転車が欲しいところで、とても不便です。車がよく通る場所です。中は古いですが、そこそこ綺麗です。露天風呂はありますが、特段なにか気になる場所ではありません。普通の銭湯ですね。

女性浴場正面の奥の通用口ドアに丸くくり抜いてのぞき穴が空いています。バックヤードから浴場が見られるようになっているようです。仕事上必要なものかもしれませんが番台は男性なので、気になる方は注意してください。
また、女性更衣室で服を着ている最中に女性更衣室内にある倉庫らしきところから男性番台が出てきました。背中を向けた時に走って番台に向かっていましたが、コソコソとバレないように走って行かれたように見えました。仕事でしたら堂々と声をかけて出て行けば良いのでは？
このことを番台に訴えたところ「作業中でしたが配慮が欠けていました」と仰っていましたが、2年前のレビューにも混雑時に女性更衣室の清掃に入るなど気になる口コミもあります。
2件ありましたがどちらも女性客です。こちらの銭湯では、こういったことが起こり得ることを考慮した上で訪れたほうが良さそうです。
最後に番台の方へ。二度と伺いませんが、疑わしい行為をしていないのならば、清掃時や作業時には必ず声がけをなさった方がよろしいかと思います。

町外れのロードサイドにポツリとある地元密着型の銭湯。シンプルな町銭湯ではあるが、居心地がよくて地元の憩いの場になってる。露天風呂が最大のウリ。日曜日など日替わりの薬湯も楽しめるらしい。内湯は熱め、露天はぬるめ、水風呂はないが、外気浴はできる。サウナはない。武蔵境の駅からは徒歩で20分ほど。

広くないがコンパクトで清潔感のある銭湯、露天風呂もあり大人470円、シャンプーリンスは備え付けがありました。使い捨てタオル100円。ドライヤーは3分20円。ホーム感というのでしょうか、落ち着いてリラックス出来ました。定休日水曜日。価格等は202012時点。

シャンプー、ボディーソープは備え付けてあります。露天風呂もあります。
サウナはありません。
お湯は40℃位で熱くはないです。
JR武蔵境駅から徒歩20分。
最寄りのバス停は井口新田で徒歩3分。
体重計はレアです。

夏の終わりの夕方に伺いました。静かで落ち着いた清潔なお風呂です。露天の「巨」岩風呂は湯温約40℃の温湯でゆったり、長～く入れました。「気持ちいい～」の連呼です。内湯は、これまたリラックスする深さ３０cmほどの寝？風呂、ジェット、気泡風呂の3種。どのお風呂も湯温が約40℃程度 と一定なのがゆったり感につながっているような気がします。珍しい体重計も一見の価値あり。

連雀通りに面してる公衆銭湯である程度近代化された内湯に加え岩風呂となっている露天風呂が印象的な所です。内湯は少々熱めかも。カランは狭めですがシャンプーボディソープ装備の店舗。ラウンジはちょっと狭いところかしれません。とは言え街道筋で奥に駐車場を持っているアクセス至便な銭湯なので帰りがけとかに寄るなどの使い方が出来るのではと思います。牛乳は森永系でした。

古き良き銭湯。周辺の銭湯はボイラー不調や高齢化によりどんどんその数を減らしていく中、元気に営業してくれていて本当に助かります。駐車場も多めで、計6台。外車など幅が広い方は要注意。ちゃっかり露天風風呂もあるので、お気に入りです。

ありもしないルールを押し付けられ、そのありもしないルールを破ると首を絞めてくる迷惑な客がいます。また番台の方も事なかれ主義で上記行為を訴えても一切の相手をせずへらへら笑っているだけです。浴場としても中の下くらいで、客の民度の悪さを見せつけられる最低の場所でした。

武蔵境駅から歩いて15分。井口交差点からすぐの所にあります。バスは三鷹駅、武蔵境駅他から。夜は青いネオンなどが目印。建物の後ろに広い駐車場があります。付近にはブルーベリー畑があったりする環境。だいぶ建物も増えたけど、それでもゆったりしてます。お店もゆったりとした休憩所、天井が高く広い脱衣所。浴室は、所謂伝統的な東京銭湯とは違い、どこかの温泉地の小さい旅館の大浴場の様な感じで、こじんまりとしていて、温もりを感じられます。白い三角屋根の天井。それに続く明り取りのガラスが斜めにあり、その下に木の板張り。山小屋風の造り。他の壁はダークグレーの落ち着いたもの。浴槽が逆L字型にあり、半身浴の出来る底の浅い風呂は珍しい。外には、露天岩風呂。こちらも小ぶりながらとてもゆったり出来ます。上がって休むデッキチェアもあります。
何より、湯に入ってすぐ感じたのは、お湯が良いこと。身体に馴染む。やわらかい。水が違う。同じ井戸水と言ってもこうも違う物かと驚いた。武蔵野の台地から湧いた水の銭湯がここにあった。いい湯でした。

The new open-air ofuro is tiny but very good. Facilities look clean. A bit away from stations. But next to a Korean restaurant.

カウンター式の番台です。
５２年の営業で、三鷹で最後に始めたそうです。（令和元年現在）
浴槽は４つ有り、子供用の浅いもの、同じ大きさが二つで、ジェットと泡が有ります。そして、売りの露天風呂が当日は薬湯になっており、空を見上げることができます。
湯温は４１〜４２度程度です。
カランの湯温は若干低く、水を注ぎ足す必要はありません。
飾りなどはありませんが、鏡の形は月が欠けているものと満月があります。
シャンプーやボディーソープは設置されています。

３月の土曜日の営業終了の１時間前に行ったら、先客は２人だけのガラガラでした。露天の岩風呂にのーんびりつかれて、幸せでした。駐車場は広くて停めやすく、ボディシャンプーとリンプーがあるのでタオルだけでいいので、またクルマで通りかかったら寄りたいです。フルーツ牛乳があると完璧です。
４月の土曜日の１８時は、当方入れて客は６名、出るときは８名、空いていました。屋外の露天風呂は春と秋がすごくいいと思います。オレンジの香りのボディシャンプー、慣れたらすごくいいにおいに感じるようになりました。

都会の中の田舎温泉風銭湯
シンプルで気楽さがあります
綺麗に掃除していますので気持ちいい露天風呂とあと2つの内風呂がありそれぞれ趣が違い交互に楽しめます。長いお付き合いですが飽きが来ませんね