ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
住所 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目35−7 HSビル | ||||||||||||
電話 | +81 3-3665-0251 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.yamasa.com/musee | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 美術館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.9 14 件の口コミ | ||||||||||||
Musée Hamaguchi Yōzō/Yamasa Collection | |||||||||||||
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ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 件の口コミ
14 日曜の午後に来館しました。東京シティエアターミナルの斜め前です。
最寄り駅は水天宮前駅、人形町駅からも5.6分です。東京駅八重洲口からなら無料巡回バス、メトロリンク日本橋を利用して行くこともできる。
年齢層高めの女性が数人いるだけでゆったり見て回りました。一階と地下一階の2フロアーで展示数はそんなに多くないです。10/23まで銅版画家、南桂子展を開催中。「書かれたい物語がひそんでいる絵」のいう副題の通り、おとぎ話かの一コマみたいな、可愛らしい作品でした。
一階入口にカフェを併設、小さな二人がけテーブル席がいくつかあるだけのせまいスペース、ミュージアム入場するとドリンク150円引きになる。醤油のアイス単品400円やチョコケーキ(コーヒーなどのドリンクセットで1200円)といったデザートもあり。
(作品の撮影は禁止、カフェの写真投稿します)
エレベーターもロッカーも傘立ても無い、ちょっと残念な美術館です。1番の問題は入口の高い段差です。車椅子利用者は絶対入れません。女性スタッフは無表情で愛想がないのでお茶する気になれませんでした。
こちらで開催している版画体験に参加
講師と助手 (ミュゼスタッフ?) が参加者のサポートそっちのけで、二人で始終喋っていた
合間に参加者が意見を聞くなどしても、それが終わればすぐ二人の間で談笑が始まり、紙やインクが用意されなかったりなどして作業が滞った
使用する溶剤の危険性についての説明も無し
東京シティエアターミナルのすぐ隣にある小さなギャラリーですが、とても落ち着いた雰囲気で作品を観ることができました。
入口を入ったところにカフェスペースがあって、観覧後に外を眺めながら休むこともできます。
ヤマサ醤油が関係しているので「醤油アイス」が味わえますよ。
浜口陽三の生家であるヤマサが運営する小規模美術館。
小規模であるため落ち着いており、浜口作品と真正面から向き合うことができる。
また大規模な特別展を行わないことで浜口陽三の持つ静物特有のセンテンスを感じることが可能である。
アクセスもよく(水天宮前駅のみならず、人形町駅や浜町駅からも歩いて行くことができる)、評者たる私自身、何度となく足を運んでいるミュージアムである。
小さなミュージアムですが、銅版画の技法の復興と開拓に世界的貢献をした浜口陽三氏の作品が見られる貴重な施設です。
展示室は一階と、螺旋階段で繋がる地下一階の二つ。エレベーターがなく足の不自由な方には難しいと思うのでマイナス1しました。併設のカフェで頂くヤマサ醤油を使ったマーブル醤油のアイスクリームが美味しくオススメです。
水天宮駅からすぐ。
小さなギャラリーだが、受付前にテーブルと椅子でひとときのカフェも利用できる。
ぐるっとバスで入館。受付と同時にカフェでの飲み物割引券もいただいた。
スロープで受付まで上がれる。その後は地下に続く螺旋階段だが、エレベーターの確認は一見ではわからないので、尋ねると良いかも。
銅版画というあまり馴染みのない作品に触れられた。作成過程の銅板と刷った紙質を手で触れられる展示もあり、自分に引き寄せて感じることができた。
道具も展示あり。
深く暗い色彩だが温かみやユーモア、繊細さを感じた。小さな作品でも凝縮された作者の熱量がある。
こじんまりとした美術館です。入り口がカフェと併用なのでちょっとはいりずらいです。
螺旋階段を下りたところにワンフロアー展示室があります。
大きな作品はほとんどありません。南桂子さんの作品を見てきました。
愛用のアクセサリーや仕事道具の展示もあり作品だけでなく、その人柄もわかる展覧会でした。
ワークショップなども開催されているようなので興味のあるものが出た場合は行ってみたいです。
水天宮前徒歩1分、人形町駅より8~10分
首都高速箱崎、ロイヤルパークホテル向かい側 (少々分かり難くいので通り過ぎなうように)
開館11時~17時
入館料600~400円
ヤマサコレクションと成っていましたので現在のヤマサ醤油縁の浜口陽三氏でした。
銅版画家
戦前フランスに遊学、絵画を学び (戦争により帰国)
1950年から本格的銅版画にと進まれたそうです。
戦後再度フランスに銅版画を学び新技法を取り入、以前の印刷技法メゾチントを復活させ、御本人の作品を確立させたそうです
(銅版画家として今は世界で知られる浜口陽三氏)
地下一階ではメゾチントとは!? ビデオが流されています。
作品は、身近な題材もあり楽しめました。
時には奥様の作品も展示されるそうです。
水天宮駅からほど近い美術館です。1階と、螺旋階段を降りた地下の2フロアで、暗めのスポットライトでギュッと濃い時間が流れていました。
醤油のヤマサが運営されているとのことで、醤油アイスクリームがあります。こちらも是非。
半蔵門線水天宮前駅、出口3か4からが近いです。
普段は黒い画面に貝や果物の版画でおなじみの浜口陽三の作品が並ぶ美術館。親交のあった南桂子さんの作品も時折企画展として展示されます。
展示によっては撮影可能スポットも。「撮影可能」の表記がある場所の他は、スタッフさんに確認してからが良いでしょう。
入り口すぐにあるテーブルがカフェスペース。ヤマサ醤油を使ったアイスクリームと季節のアイスの組み合わせは、とても美味しいです。注文してから少し時間がかかるのでゆったり待ちましょう。
歩道から段差有り
玄関扉は重い押し引きドア(両開き)
一階展示スペースへはスロープが有りますが、地下一階へ降りるには螺旋階段しかありません。
トイレ有り 少し広めの個室(男女別)
受付左奥の通路の先、手前に除菌剤が置かれた椅子があるため狭くなっています
•扉 軽い手動スライドドア
•両手すり(向かって左固定L字手すり)ですが、水平可動手すりの前に手荷物用椅子があるため使いづらい
•後方タンクに流水レバー
•洗面台下は戸棚になっているので正対しての使用は難しいです
美術館の匂いって、イイですよね。
マスクしなきゃいけないのが残念。
NHKの日曜美術で、見て来ました。初訪問。
600円。
本やポストカードなども販売してあり、まさかのカフェってここか?! と言うスペースもありました。
南桂子さんは、作品も初めて見ました。
細か-い線やら円など、色も綺麗。
謎な少女の絵や鳥、森や葉っぱ。
間近で細かく観察させて頂きました。
私は、美術には詳しく無く、いいなっと思った作品を見に行くタイプなので、今回の訪問になりました。
一部撮影okと言うことで。
ありがとうございました。
東京メトロ半蔵門線水天宮駅のそばにある、浜口陽三のギャラリー。
銅版画の青や赤が、油彩などの色遣いと違って、とても静かで美しい印象でした。
銅版画の製作方法の説明と、実際に浜口陽三の使った道具の展示もありました。
訪れた際、ほんの少しの間だけ空間を独り占めできた時間があり、贅沢な体験でした。
「ぐるっとパス」で入場できます。