ニリンソウ自生地

ニリンソウ観てきました。
近くで見ると言うより遠くから眺める感じです。
いちめんニリンソウが咲き乱れ？ていました。野鳥の絵があるので
野鳥もみれるのかな？
子供が柵から落ちたら怖いから
抱っこしたまま拝見しました。

良く整備されているけど、自動車の騒音が気になる。

今年も咲きました
4月半ばまで見頃です
朝早く散歩してみては？

公園内は保護されているので柵の内部には入れない。高速から眺めて、いつか見学してみたいと思っていた場所。

春の数週間だけ現れる小さな白い花の群生地。一見の価値あり。アクセスが悪いので、人が殺到しない場所だからこそここは荒らされず守られているのかもしれない。目の前には大自然、背後はすぐ交通量の多い道。首都高の下を通る車の排ガスと大きな走行音があるという不思議な場所。ニリンソウは氷河期から生き延びている原始的な植物なのだと看板にはあった。花のシーズンが終わると、地上部は枯れて地下茎だけ地中で生き続けるという。とてもたくましい生き物。無数の手作りの看板はニリンソウを保存するグループによるもので、他の野草も写真付きの解説もわかりやすくてよかった。定期的な手入れのボランティアも募っていた。ここを守っている人たちに感謝。

とても広い地域に渡り二輪草群生が有ります。踊り子草も沢山。山野草を探しながら楽しめる。

東京都だとは思えない自然あふれた場所
既に今年は咲き終わりだったので来年こそは見たい