根川緑道

ビオトープの様に整備された小川に桜が植えてあり駅からも少し距離があるため混雑することなく桜が楽しめる穴場的なスポット。

市民の憩いの場として"ちょうどいい"場所になっています

Sundays are my days off so this day I decided to take walk along Negawa Greenery Road near Tachikawa with my mom and wife.
Selling Point:
beautiful and soothing stretch of greenery
lots of ducks and carps
cherry blossom season is beautiful but so is the autumn season
great place to come with kids and/or pets

初夏から初秋にかけてザリガニ釣りの家族がいます。
桜が咲く季節には沢山の人で賑わいます。
また、カワセミやウグイスなどの野鳥が訪れます。鵜の巣付近のふんや蛇、蚊に刺されないように気を付けた方がいいです。

「水辺との距離が非常に近く、生き物も豊富。喧騒を離れてのんびり出来る桜の名所」

訪れたのが夕方、曇天、すでに半分は花びらが散ってしまっているという、ある種写真を撮るには最悪の状況でしたが、そんな状況下ですら、ポテンシャルの高さは十分に堪能することができました。ほとんどの桜は半分以上が散ってしまっていましたが、たとえそんな状況でも、満開時であれば素晴らしい景色が見られることは、想像に難くありません。

散策していて思ったのは、流れる小川と地面とが、非常に近い距離にあることです。また遊歩道沿いには一定間隔ごとに橋も設置されていて、羽を休めるカルガモや優雅に泳ぐ大鯉などを水面に近い高さで眺めることが出来ました。非常に癒し効果抜群でした。

野鳥も見られるということですが、ある木の上で巣作りに励む、名前は不明ですが、野鳥がいました。その木の下を通る遊歩道は糞まみれになっていますので、それが目印になっています。地面が白く汚れている場所は、頭上に気をつけながら歩くと、野鳥に出会えるかもしれません。

爽やかなせせらぎの小径は豊かな緑につつまれて、ほっと気持の安らぐ散歩みちです。1､3kmの道のりは春は桜、夏は木陰をつくり、秋は紅葉、四季折々の野花が咲き、美しい景観に出会えます。
流れのゆるやかなところには大きな緋鯉や真鯉が悠々と泳ぎ、時折シラサギが舞い降りてきます。でも鯉はあわてず、ここでは野鳥も魚も、みんな仲良しです。
せせらぎに架かる小橋のたもとで、お父さんと坊やがザリガニ釣り。ここでは子どもの水遊びも安全です。
せせらぎは貝殻坂橋で多摩川に合流、緑道もここで終点です。
立川駅から歩いて約15分、市街地からほど近くにこんなにいい散歩道がありました。気軽に立ち寄れる市民憩いの場です。

桜が綺麗な場所として、立川では知ってる人は多いのではないでしょうか

春になると、花見客が沢山来て土手で桜を鑑賞しています。

今年も綺麗な桜を咲かせていました。

東京、しかも街中にこんなにキレイな水が流れるところがあるのかと驚きました。人工的に流れをこんとしているのか水が溜まるところと流れがあるところに差をつけていて、自然と人が融合しているところに感銘を受けました。そのおかげで色んな生き物がいるようでバードウォッチングをしている方が沢山いました。また、都内では珍しそうなトンボもいました。景観用でしょうか鯉なども泳いでいました。昨今は、テレビ番組の影響で鯉も外来種ということを知りちょっと複雑な気分でしたが、管理は引き続きしてほしいです。
こういう場所が都内だけでなく色んなところにあると良いと感じました。
多摩モノレール柴崎体育館駅から徒歩1分ほどで緑道に入れます。