正直ビヤホール 分店
住所 | 東京都台東区浅草2丁目22−9 |
電話 | +81 3-3841-7947 |
時間 | 17:00-23:00 |
カテゴリー | ビアホール |
評価 | 3 7 件の口コミ |
Shōjiki Beer Hall Annex | |
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正直ビヤホール 分店 件の口コミ
7 歴史を紡いだビアサーバーがたった1基!昭和にタイムスリップ、昔のままの小さなビヤホール。
うすはりグラスにママさんの熟練の注ぎで、しっかり冷えた泡立ちの良いビールがうまい!つまみは柿の種、そしてママさんのお気持ちを頂ける。1杯はダメ、6杯飲めばもうガンガン(笑)ルールを守って穏やかな会話を楽しむ。他ではできない貴重な体験。ビールを存分に愉しもう!
<お店のルールと注意点>
ビールは1杯700円、決して安くはない。常連のおやっさんはこの件を面白くイジっていたが、
うまいビールだし、私個人的には十分納得!いつまでも続いて欲しいビヤホールに還元しよう。
尚、張り紙にはこう書かれており(鮮明に記憶した笑)行くなら是非守ってほしい!
1杯は、ダメよ!
2杯は、お別れ
3杯は、身を切る
4杯は、死に損ない
5杯は、ごきげんよう
6杯は、さぁガンガン呑もう!
察しの良い方は分かると思うが、要は2杯くらいしか飲まない客ならサヨナラということ。のどごしが良いビールだから飲みやすいのもあり、私は1時間半程度で6杯飲んだ。
それによりママさんや常連さんから認めてもらった感触を得たし、何より楽しかった(酔)
おつまみは柿の種2袋(老舗のいいやつと大辛のやつ)、途中でベルキューブも5個もらえた。
SNS上にUPされてしまっているが・・・言うまでもなく店内の写真はオールNG。
のはずなのだが、なぜかビアサーバーの撮影だけは許してもらえたので遠慮なくパシャリ。
あと香水、オーデコロンなどはビールの味に影響するのでもちろんNG。
にこにこ現金払いで領収書もなし。
以上が大枠のルールなので、初訪であれば必ず一読してもらいたい。
常識とお店のルールを守って、静かに楽しく飲める方なら、ここは本当にオススメ!次回訪問の際は、ママさんに差し入れを持っていこうと思う。
他の方があげている写真にも写っていますが、最低6杯ビールを飲むことがルールだそうです。
その店にはその店なりのルールがあり、公共の施設ではないのだから、誰もが納得できる運営方針でなくとも良いと思います。訪れた当日、こちらは既に腹が溜まっていたので、杯数も少なく、店主にあけすけに嫌味を言われましたが、これも上記の通り、独特のルールであり、コミュニケーションの一種でもあるのでしょう。
ただし、絶対に我慢できなかったのは、同行した友人が嵌めていた結婚指輪を安っぽいだのと、店主が執拗に貶し始めたことです。仮に嫌いな客だとしても、人にはそれぞれ踏み込んではいけない領域があると思います。なぜああまでしつこく言い募るのか理解できませんでした。
人並み以上に、一期一会の出会いを重ね、袖ふれ合ってきたでしょうに、人の痛みや喜びが分からない、本当に可哀想な人物だと思います。
ある意味、こうした人生模様も浅草という土地の奥深さでしょうか。まぁ浅草エリアとはいっても、外れの外れですが。
メニューはビールのみ。1杯だけという使い方はできないので、腰を据えてビールと会話を楽しむ店。
薄張りのグラスに慣れた手付きで注がれたビールは適温で香りたかくて美味しい。おかみの正直な接客や会話も楽しい。
確かに店が客を選ぶので、客もそのつもりでこの店を選んで訪れるのが吉。
良くも悪くも昔の店です。
泥酔者や大人数、その他挙動がおかしな人なんかはママが入店前にお断りして入れないこともあるようです。
二杯目ママにすすめるなどの独自ルールがあるとよく記事にかかれてますが、
一杯だけで長居する客への牽制かと。
席数は8?程度ですから…。
数飲まないなら帰る、飲まないならご馳走する、ということだと理解しました。
自分はママへご馳走したことありません。
でも、ビールは美味く、出てくるおつまみ込みの値段です。雰囲気含めて好きです。